両者を並べてみました。
するとあるちょっとした違いに気がつきました。
黒よりもシルバーの方が、何故か各文字が太く見えるのです。
それはたぶんシルバーのほうが黒よりも膨張色ですので太く見えるという錯覚です。
当然ディテールに違いはありませんので、例えばRECAROの文字の輪郭線の太さとか、の文字の太さが違って見えても、それは明らかに目の錯覚による現象だと断言できます。
いずれにしましても、両方とも当時の本物であることは間違いありません。♪
またこれら本物のステッカーは、かつての私と同じように、当時カーショップ等を通してブリンプ株式会社の正規ルートで、RECAROシートを購入した人以外はまず手に入らなかった非売品でした。
この度そのような貴重なステッカーを入手出来たことは、本当に幸運でした。
大切に保管したいと思っています。
取り出しましたステッカーをA4普通紙の上に並べてみました。
透明のやや硬い台紙(樹脂製シート)に、同じく透明のアプリケーションシートが被さった、まさに私が当時手にしたホンモノのステッカーです。
流石に何十年も経ていますので、シートは焼けて反りもありますが、紛れもないあのとき私が愛車に貼ったものと同じステッカーです。
本当に懐かしい!♪
ではこれを愛車に貼るか?
そんな無粋なことは絶対にしませんよ。笑
この後は、きちんとこのステッカーをスキャンしまして、先に作成していましたカッティングデータと照らし合わせ、より完璧なコピーを製作出来るように準備します。
その後は、やはり額装にしてガレージに飾る予定です。
それともう一枚のこちらのステッカーですが、もちろんこれも大切に保管するつもりです。
中には2枚の厚紙に挟まれて、厳重に包装されたものが入っていました。
その厚紙には左の画像にあるように、とても丁寧なアドバイスまで記されていました。
出品者の方の細かな配慮が感じられますね。
こうして間近によく観察しましても、これが本物であることは一目瞭然です。
しかも、前回手に入れたものより明らかにこちらの方が美品です。
よほど保管状態が良かったのでしょうか。
ところが入札当初掲載画像からてっきり白だとばかり思っていましたが、取り寄せてみればシルバーカラーでした。
それについては、私にとって特に問題ではありませんが、せめて出品時に正確にカラーを記載していただきたかったと思いました。
一方出品者の方のコメントに、ご自身がRECAROシートを購入した際、Shopの方から頂いたステッカーだと明確に記載されていたことは、当方の判断の決め手になりましたのでとても助かりました。
厚紙の包装を開きました。
一時はもう絶対に手に入れることは不可能だろうと諦めていましたが、こうして手に入れることが出来ましたのは、ヤフオクの存在もありますが、このステッカーを未使用の状態で今日まで大切に保管して下さっていた、出品者の方のお陰に他なりません。
ここで改めて感謝申し上げたいと思います。
こちらのステッカーは、たぶんインポートカーショーのNEEZのデモカー(ポルシェやフェラーリなどの高級車)に誇らしげに貼られていたものでしょうか。
台紙の変色ぶりを見ると、かなり古いもののようでしたが、サイズが大きいのでここしかないと、リアウイングに貼らせて頂きました。
2020年11月5日
本日到着しました。
それにしましても、前回10月22日にホンモノステッカーをオクで購入したときのなんと1/3以下の価格でした。
ちょっと不運でしたね。笑
しかし、これがヤフオク本来の面白さであり、醍醐味なのだと思います。
2014年2月12日
愛車のショックアブソーバーを
ENNEPETAL BILSTEINに交換しようと、
愛知県尾張旭市の株式会社エナペタルを訪れました。
25年前尾張旭の倉庫ガレージで、当時の愛車
LEONE RX Turbo に
BILSTEINの足を組んで頂いたときにお会いしたことのある、現エナペ社長の
近藤 努氏に久しぶりにお会い出来て、本当に懐かしい思いでいっぱいでした。
わざわざ遠くからお越し頂いてと、ステッカーを下さいました。
愛車に貼ることを想定して、同じパターンの抜き文字ステッカーを色違いで2枚づついただきました。
2014年2月26日
白を1枚リアウインドーに貼りました。
2017年5月1日
4月12日についに念願の、
RECARO SPORTSTER Limited Edition Yellow × Black × Black を5月15日以降に装着することが決まりましたので、かつて先代愛車の
LEGACY RS tape RA(
BC5)にも貼っていた
RECARO Special ステッカーが欲しくなりました。
FORM の駒田社長の奥様にお聞きしたところ、かつては購入するともれなく付いていたそうなのですが、事業主が度々替わってしまった今では、もうそういうことはやっていないということだそうです。
また私が所望している
RECARO Special ステッカーは、今日ではたぶん出ていないのではないかとのことでした。
もし何か良い話があれば聞いておきますね♪ということでしたが、どうしても諦めきれないので
ヤフオクで探してみることにしました。
すると何とタイムリーにも出品がありました。
それも私が欲しかったシルバーのステッカーが2枚セットで出ているではありませんか。
入札締め切りまで2時間ということでしたが、入札されている人はまだ1人だけ。
これを逃す手は無いと、早々に
990円で入札しました。
斯くして
無事に990円で落札することが出来ました。
早速必要な手続きと入金を行って、
990円 + 送料
160円 の締めて
1150円という金額で購入出来ました。
1枚
600円弱の価格ですが、まあ妥当なところでしょうか。
左の画像が添付されているステッカーの画像です。
残念ながらオリジナルなのかコピーなのかは、この画像では判別出来ませんでした。
これは
Pleasure Racing Serviceのステッカーですが、下の華やかなお馴染みのステッカーに比べて、シンプルで落ち着いた感じのロゴデザインが気に入っています。
購入した当初からここに最も似合うだろうと考えて、フロントバンパー左右のコーナーに貼っています。
何故か当
ShopのHPのネット通販の商品ラインナップにはありません。
Turboのオイル流量
UPのためのオリジナルバンジョーボルト取り付けに
当Shopを訪れた際に購入しました。
その後2度も純正バンパーを交換していますので、そのたびにメールで直接注文して郵送していただきました。
下の定番ロゴステッカーは、いずれも通販で購入しました。
何種類かのバリエーションの中から、愛車のボディカラーとの相性を考えてこの色を選びました
Pleasure Racing Serviceの文字が蛍光色になっていて、夜間でもけっこう目立ちます。
特にカメラでフラッシュ撮影をすると、角度によっては相当高い輝度で写ります
リアバンパー左側とエンジンフードのIC用エアインテーク上に貼っています。
何故エアインテークに貼っているかと言うと、
TurboのコンプレッサーとICを接続している二股のターボパイプを、純正から当Shopのパーツに交換しているからです。
この
Pleasure Racing Serviceも
ZERO/SPORTS同様
SUBARU系チューニング
Shopとしてはメジャーな存在です。
もっとも代表の大橋氏は元
ZERO/SPORTSにみえた方ですから
SUBARUに拘るのは当然でしょう。
岐阜県の
Shopなので、私の住んでいる鈴鹿から比較的近いこともあり、また、代表の大橋氏は
facebookつながりということもあって結構身近に感じています。
日頃から積極的にモータースポーツに参加していて、特に全日本ジムカーナ選手権では有力チームとして知られています。
ご存じ
Prodriveの旧
Logoです。
この旧
Logoは、
SUBARU党の中でもとりわけ
WRCファンには思い入れのあるステッカーだと思います。
もちろんかく言う私もその一人です。
先代の愛車
BC5 RS-RAに乗っていたときに、初めてこのステッカーを購入してリヤウインドーの下側、ど真ん中に貼っていました。
現在の新ロゴのシャープなデザインも好みですが、この旧ロゴのデザインも捨てがたい魅力があります。
今の愛車に乗り換えてからも、そのとき購入しましたステッカーが2枚残っていましたので、フロントバンパーとリヤバンパーの真ん中に貼りました。
このときのものはカラーは白ですが、リヤは未だに現役です。
しかし、フロントは2回も純正バンパーを交換しましたので、最初の交換時にボディカラーとのコントラストを考えてこのチャコールグレーのものに変更しました。
実際に
STiKAを始めてからは、コピーしようかとも思いましたが、やはりこれだけは思い入れのあるステッカーなので、老舗の
Shopに任せたいと考えて
DECALCOに依頼しました。
仕上がりはやはり流石はプロ、私が作るステッカーとはクオリティが違います。
因みに以前購入したリアバンパーの白い方は、ミニカー販売のグランプリコレクションから注文して購入したものですが、メーカーは忘れてしまいました。
イギリス・オックスフォード州バンブリーにあるProdrive は、1984年にアリ・バタネンのコ・ドライバーでもあったデビッド・リチャーズによって設立されました。
この旧社屋は2014年10月現在、既に解体されています。
新社屋はここから1.6q離れたM40高速道路沿いに、2014年8月から建設が進んでいて、2015年3月中には移転が完了する予定です。
これは本来STiKAのコーナーで扱うコンテンツではありません。
かといってこのコーナーがなければ、これほど大きく取り上げることも無かったと思います。
実際に、STiKAを導入して自作抜き文字ステッカーを製作するようになるかなり以前から、パーツメーカーやShop系ステッカーには関心が高く、愛車に装着しているアフターパーツのステッカーなどは積極的に貼っていました。
理由はいろいろありますが、やはり自分が気に入ったパーツやメーカーは、それらのステッカーを貼ることによって愛車の個性が演出できますし、愛車を広告塔としてパーツやメーカーをアピールしたいという気持ちもあります。
何故かと聞かれると明確な回答は出来ませんが、長くクルマ弄りを趣味としてやっていると、自分が本当に気に入ったアフターパーツを手に入れたときには、それを装着することで愛車のパフォーマンスが確実にアップしたという喜びと、それを提供してくださるメーカーやShopに対して感謝したいという気持ちが、ステッカーを貼るという形で表現できるのではないかと思っています。
まあそれほど大袈裟なものでもありませんが… 単に良く出来たステッカーには魅力を感じますし、ロゴやデザインの優れたものであれば貼ってみたいと思う気持ちは誰にでもあるのではないでしょうか。
様々な種類のステッカーの中にはそういう魅力のあるものが確かに存在しますし、文字や記号の持っている本来の役割やデザインについても、突き詰めて考えるとけっこう奥が深く、興味をそそられる要素が多いのも事実です。
そんな訳でこのPAGEでは、過去から現在まで私が愛車に貼ってきた市販・販促ステッカーを紹介していきたいと思います。
RECARO A8 を装着したときに付属していた白のRECARO Special ステッカーです。
Cピラー・クウォーターパネルの嵌め殺しクウォーターガラスにこうして貼っていました。
因みに私はこのクウォーターガラスのスタイルがお気に入りでした。
よくご覧下さい。
以前頂いたものとはカラーが違います。
渋い感じのゴールドカラーです。
またサイズがコレまでのものより、二回り以上小さいサイズになりました。
駒田社長によりますと、以前のステッカーの出来があまり良くなかった(剥がれやすい等評判が悪い)ことを受けて、今回からこれまで製作を依頼していた業者を変更したんだそうです。
2020年11月3日
またまたヤフオクでこんな出品を見つけてしまいました。笑
ご覧の通り紛れもない本物のステッカーです。
しかもこの入札価格です。
迷わず11月2日に入札しまして、翌3日に無事落札しました。
さらにステッカーはしっかりしたビニール袋に包まれていました。
2020年10月25日
そして本日ステッカーが到着しました。
出品者の方の「★折れ曲がり注意!」の注意書きが嬉しいですね♪
2020年10月22日
とうとう当時のホンモノのRECARO Specialステッカーをこのほど落札しました。
実はこの1ヶ月以上前から、ヤフオクに出品されてました。
ところがホンモノであることは間違いないのですが、そのときの即決価格は\5,000でした。
意中のステッカー2枚と、珍しいClub RECAROのステッカー1枚で\5,000円は、妥当な金額でしたがやはり躊躇していました。
するとつい最近\4,800の即決価格になっていましたので、即落札購入を決めました。
早速封を切って中身を確認しました。
オリジナルをよく知らないので、これがオリジナルなのかどうかは断言できませんが、カットの精度などから見てどうやらこれはコピーのようです。
(笑)
しかしこのステッカーは既に絶版なので、これは致し方有りませんね。
そこで考えることは一つしかありません。
それは、このステッカーを元にして、私もコピーを作ることです。
(笑)
そして既にそのコピーも製作しました。
その模様は
コチラでご覧下さい!
2017年5月4日
そして本日出品者の方から届きました。
2015年6月23日
今日は、6月7日に開催されました、SUBARU WEB COMMUNITY 浜名湖ガーデンパークオフ会 2015に参加しましたときにHIDE-SPEC-Cさんから画像のステッカーをいただきましたので、折角ですから愛車に貼ることにしました。
画像のステッカーはShop等の市販ステッカーでも販促用ステッカーでもありませんが、ほとんど趣味の領域を越えていらっしゃるHIDEさんの作品ということで、あえてここに掲載することとしました。
それにしても、このステッカーは色違いのモノトーン抜き文字ステッカーとは明らかに違いがあります。
文字の周囲には幅1.5o〜2o程度の余白があり、抜き文字というよりもむしろプリントステッカーです。
そして何よりもシートの厚みが全然違うのです。
通常のカッティングシートの倍以上の厚さがあり、貼ってあるこのステッカーに近づいてよく見ると、まるでマグネットシートのように見えるほどですから。
実際に思わず剥がして見たくなりそうですので、お子ちゃまが近づいたら注意しないといけません。(笑)
2015年2月4日
本日は昨年の暮れからGrandSlam FORMに依頼していました、ステッカーが届きましたので頂いて参りました。
何故かというと、現在愛車のフューエルリッドの蓋に貼ってあるこれと同じステッカーが、何時からなのか誰かが悪戯したのかは判りませんが、ステッカー右下の角の部分が少し剥がれてしまっていました。
そのままでも遠目には全然判らないほどですが、やはり新しく貼り直した方が気持ちも良いので、GrandSlam FORMの駒田社長にお願いして、わざわざENNEPETALから取り寄せて頂きました。
本当は1枚でよかったのですが、ありがたいことに2枚頂きました。
1枚は予備に取っておこうと思います。
2015年2月5日
早速翌日貼りました。
これが当時のLEGACY RS type RA に装着していました、FUJITSUBO Legalis の唯一の画像です。
見えているのはマフラーカッターの部分だけですが、センターパイプからタイコまで全て換えています。
これがこの度駒田社長に進呈しましたRECARO Special CopySticker です。
2014年3月7日
ENNEPETAL BILSTEIN からの荷がGRAND SLAM FORMに届いた日、同梱されていた申込書に必要事項を記入してFAXでENNEPETALに送信しました。
そして本日届いたのがこの特製ラベルです。
ENNEPETALオーナーにだけ許されたBILSTEINの特別なサービスです。
2014年3月9日
本日リアウィンドーに貼りました。
褪色や汚れを防ぐために、紫外線カットの機能を持った無色透明のラミネートフィルムで覆いました。
ラミネートフィルムは、ラベル全体サイズより上下左右ともに2oづつ拡大しており、STiKA SV-8でカットしました。
こちらは、
FORMのオリジナルステッカーです。
コレは催促して頂きました。
2014年2月26日
トランクフードに貼りました。
コチラは黒です。
コレは貼りませんでした。
因みにこちらが2015年に完成しましたProdrive社 の新社屋です。
ご覧の通り新ロゴに替わっています。
それにしても、これで完全に旧Prodrive ロゴが消滅したのかと思うと、寂しい感は否めません。
流石にいただいたステッカーを全部貼るわけにもいきませんので、この「Proud of BOXER」の黒を1枚だけ貼ることにしました。
実際、貼るスペースは限られていますので、このステッカーに一番相応しいと思われる場所に貼りました。
リアトランクフードの中央上部です。
HIDEさんいかがでしょう?(笑)
2014年2月26日
シルバーは、トランクフードと左リアフェンダーに貼りました。
2013年5月11日
本日は、予てからPLOT四輪事業部の青木氏に依頼してあった、SUBARU WEB COMMUNITY浜名湖ガーデンパークオフ会に出品するNEOPLOTEX F ENGIN OILを受け取りに、ここ刈谷市のPLOT本社を訪れました。
生憎の雨でしたが、さしたる渋滞もなく小一時間で到着しました。
ところが私が日時を勘違いしていて、本当はお約束の日時は18日だったことを知らずに、1週間早く訪問してしまったために、青木氏にお会いすることが出来ず、代わりに出社されていた榊氏に対応していただくことになりました。
突然の訪問でご迷惑をお掛けしてしまいました。
それでも丁寧に応対していただいて、無事に協賛品のNEOPLOTEX OILをお預かり出来ました。
青木氏、榊氏両氏には大変お世話になりありがとうございました!
そして、榊氏にこのNEOPLOTステッカーをいただきました。
また折を見て愛車に貼らせていただきます。
2013年6月7日
今回は左のNEOPLOTのシルバーのステッカーも購入しました。
ハッキリ言って高い!!
motosta.comというShopからamazon経由で購入しましたが、1枚定価1,200円、消費税、送料込みで締めて3,160円も掛かりました。
実際自作したなら、カッティングシートの一番高級なものが1b以上とアプリケーション(転写用)シートが必要分余裕で買える金額ですから、サイズを考慮に入れてもNEOPLOTには申し訳ないですが、最低8枚は製作できます。
2013年6月8日
本日、自作したNEOPLOTEXのステッカーと共に、リアフェンダーとリアウィンドーに貼りました。
2013年5月6日
本日は、このステッカーも貼りました。
先日三栄書房の主催で開催された
「スバル車オーナーオフミーティング in 舞鶴赤レンガパーク」に参加した時に、平山さんの
K2 GEAR出展ブースを訪れた際に平山さんからいただいた
K2 GEARのステッカーです。
ずうずうしくも迷わずシルバーをいただきました。
その前にいただいていた
湾岸のステッカーと一緒に貼りました。
それにしても、やはりこの辺りのクラスのステッカーは出来が違いますね。
2013年5月6日
本日このステッカーを貼りました。
流石にガレージのような屋内での作業は、貼る場所が場所だけに脚立を用意して作業をしましたが、以前のように屋外でリアドアを開けて、サイドステップの上に立ってまるでアクロバットのようにして作業した時と比べれば、ウソのように楽な作業でした。
余裕を持って作業を行えたので、微妙に位置がズレたりすることも無く、正確に貼ることが出来ました。
こちらはIMPREZA-NETの大澤氏のオリジナルステッカーで、今はもう販売していません。
当時GDBの文字をデザインしたステッカーは他には無く、デザインも秀逸でイエローだったこともあり、見つけたときは嬉しくなって即購入しました。
張る場所はいろいろ迷った結果、ここがベストだと判断しました。
正解でした。
おーっと!
コイツを忘れちゃいけない!
愛車に貼ってある数々のステッカーの中で、唯一のSTI純正ステッカーです。
シルバーです。
SUBARU WEB COMMUNITYの友達で、みん友でもあるPORT-Kさんからいただいたモノです。
1枚だけいただいたので、ここしかないという場所に貼っています。
これは所謂市販のステッカーではありませんが、一応購入しましたのでここに掲載しました。
私が所属しているみんカラの「鷹目軍団」のチームステッカーです。
ここに掲載した3点は、「鷹目軍団」のメンバーである、岐阜県の御影さんが製作・販売されたものです。
左の画像、フロントガラスに貼ったものは、車検でNGとなったので、現在は剥がしています。
STiKAを導入してから御影さんにカッティングデータをお譲りいただいたので、それを使って自作したものを左右のフロントフェンダーにも貼っています。
右の画像の2点は今もそのまま貼ってあります。
2013年4月21日
2年ぶりに
ZERO/SPORTSの周年祭を訪れました。
facebook友の
湾岸の
堀切さんが、デモカーと共に初めて
ZERO/SPORTSで湾岸ブースを出展されてました。
初対面のご挨拶がてらブースを覗き、
堀切さんとしばし談笑し、イベント価格でたいへんお買い得な
イオンエアーフィルターを購入しました。
そのとき嬉しいことに、画像のステッカーと
湾岸のカタログをタダでいただいちゃいました。
ローマ字の定番ステッカーは、愛車にピッタリのシルバーカラーなので、機会を見て愛車に貼るつもりです。
2013年5月6日にここに貼りました。
2013年4月22日
本日やっと待望の
イタリア直輸入の
SHELLステッカーが手に入りました。
というのも、右上の画像をご覧になると判るように、最初に貼ったステッカーは
イタリア製で色もデザインもお気に入りのステッカーでした。
ところが経年劣化が激しくて、ついには剥がすことになってしまいました。
そして同じ場所には自作ステッカーを代用として貼っていましたが、やはり最初のステッカーが忘れられず、ネットでずーっと探していました。
全く同じではありませんが、このほどついに同タイプのステッカーが見つかったのでスグに購入しました。
これもいずれ機会を見て貼りたいと思います。
しかしその後、この赤い2枚のステッカーは剥がしました。
何故ならソリッドな赤色は、愛車のボディカラーやRA-Rのエンブレムに対して、色のバランスやフィット感がいまいちで、長い間落ち着かない感じがして気になっていました。
そこで赤のJspeedの代わりにシルバーのPIERBURGステッカーを自作したのですが、それと同時に赤と一緒に購入してあった黒のMARCHEのステッカーを迷わず同じ場所に貼りました。
このC's MARCHEは、全日本ラリー選手権の現役ドライバーでもある石田正史氏がオーナーの有名なチューニングショップです。
名物副社長の桑原氏とはfacebookつながりですが、その超マニアックな知識と経験からメカについて語らせたら止まるところを知らぬことでも有名な方で、話をすると実に楽しい方です。
VARISのステッカーです。
こちらも業界最大手ですのでわざわざ説明はいらないでしょう。
純正リアディフューザーをここのカーボン製ディフューザーに交換しました。
ネット通販でパーツを購入した際同時にミラータイプのステッカーを購入しました。
下の
黒のステッカーはディフューザーに付属されていたものですが、上のミラータイプを選んでリアバンパーのディフューザーに一番近い場所を選んで貼っています。
ミラータイプを選んだ訳は、隣に貼ってある鷹目軍団のステッカーもミラータイプだったからです。
こちらはお馴染みSYMSのスタンダードロゴステッカーです。
これはSYMSのウェブサイトで購入しました。
このSYMSは矢島工業(株)と言い、富士重工業と同じ群馬県太田市に本拠を構え、古くからSUBARUのチューニングファクトリー的な性格を持った企業です。
1993年にSYMS RACING TEAMを結成し、モータースポーツ事業にも積極的に参加し現在に至っています。
SYMSとは、"Specialist from Yajima for Motor Sports"の頭文字を合わせた名称で、英語でSYMSとは「共同・統一」と言った意味があるそうです。
これは、2010年7月12日に三重スバル四日市店を通じて購入し、納品されたSYMSのエキゾーストマニホールドに付いてきたステッカーです。
ご覧の通り三重スバル四日市店のショールームで、EXマニの梱包を解いた際に撮影しています。
一見黒く見えますが、よく見ると青っぽいガンメタをさらに濃くしたような色です。
これも当然非売品でしょうか。
こうしてトランクフードに貼っています。
そしてこれ!
小さなステッカーですがこれが極めつけで、ホイールリムの曲線に合わせて微妙なカーブが付けられています。
流石はホイールブランドのステッカーです。
当初はこんな小さなものをホイールリムのような過酷な環境の場所に貼り付けても、スグに剥がれて飛んでいってしまうだろうと思っていました。
しかし、5年経った今でも何ともありません。
STiKAで抜き文字ステッカーを自作するようになってから、今日ではカッティングシートの耐久性・耐候性にもかなり拘るようになりましたが、流石に高級ホイールブランドのステッカーはモノが違うようです。
この
NEEZというホイールブランドは、アフターパーツ業界では一般にあまり知られていませんが、インポートカーの業界では名の知れた日本のブランドです。
主にインポートカーのオーナーのスペシャルオーダーに応えて高品質の鍛造ホイールを提供しています。
製造は
Tan-ei-syaという企業です。
1978年に東京都中野区に(株)鍛栄舎の本社が設立され、その後富山県に拠点を移転し、本社工場を建設して現在にいたっています。
実はこの企業は、知る人ぞ知る業界最大手のホイールサプライヤーで、あの
ENKEIをはじめ国内の有名ホイールブランドの多くに鍛造アルミホイールを供給しています。
また1990年には鍛造マグネシウムホイールの開発に成功し、1993年から今日まで一貫してF1用にマグネシウムホイールを供給しています。
最近では2007年に大阪トヨペットグループの傘下に入って、
(株)TAN-EI-SYAとして経営も刷新されました。
また、2010年からは自社ブランド「
TWS」を立ち上げ、2008年に営業部門として設立された「
TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLY」に供給しています。
このステッカーは文字も小さくて、貼るときはずいぶん苦労しました。
しかしNEEZブランドホイールのクオリティを端的にアピールしているという点で、これはもっとも目に付く場所に貼りたいと思い、このようにリヤバンパーのもっともよく目立つ場所に貼っています。
ちょっとユニークなデザインです。
これは私が愛用しているアフターパーツの中でも最も気に入っている、マグネシウム鍛造ワンピースホイールSEKのブランドであるNEEZのステッカーです。
私がNEEZ名古屋の井野氏にムリを言ってお願いしたところ、2009年4月14日にわざわざ自宅まで届けて下さいました。
「とりあえずウチに残っていたものをかき集めてきました」といただいたのがこれらのステッカーです。
もちろん非売品で、毎年開催されている、昔は東京インポートカーショー、今はSIS 東京スペシャルインポートカーショーという国内唯一の輸入車だけのイベントがありますが、そこに出展しているNEEZのブースで、限られたユーザーにのみ配られるという相当レアなステッカーです。
いただいてから早速全部貼りました。
中でもこのNEEZのLogoステッカーは、ロゴのデザインがシンプルで一番気に入っています。
シルバーが1枚、白が2枚ありました。
この
ZERO/SPORTSのステッカーは、2007年4月に初めて各務原の
ZERO/SPORTSの周年祭に訪れたとき、冷却系のパーツと同時に購入したものです。
しかし手前の筆記体の大きなロゴステッカーは、結局現在まで貼らずに至っています。
また
ZERO/SPORTSのシンボルマークのステッカーは、大きいものだけ左右フロントフェンダーにしばらく貼っていましたが、これも結局、
STiKAで作った初期の自作抜き文字ステッカーを貼るために剥がしました。
何故そうなったかというと、
ZERO/SPORTSのステッカーはバリエーションが多すぎたのです。
現在は知りませんが、当時は本当にサイズ、種類ともに迷うほど多かったと記憶しています。
そこで、最終的に私が一番
ZERO/SPORTSらしいと思ったステッカーが残ったわけです。
それが右一番上のシンボルマークステッカーを除いた4枚の
ZERO/SPORTS定番のステッカーです。
その内一番上のリアウイングのステーに貼ってあるものは、後にレイアウトの都合上剥がしました。
残り下3枚の画像のステッカーは現在もそのままです。
いずれにしろ
ZERO/SPORTSは、愛車のカスタマイズを進める上で欠かせないブランドであったことは間違いありません。
しかしあの不幸な倒産劇から再出発した現在の
ZERO/SPORTSは、残念ながら
SUBARU車用アフターパーツ業界をリードしていたかつての輝きはありません。
こちらのステッカーは、言わずと知れた
SUBARU系チューニングショップの老舗、
Provaのものです。
オリジナルのリアウイングを購入・装着するために御殿場の
PROVA ENGINNIRINGを
訪れたときに購入しました。
一番上の
eifelは、
STIが
NBR24hにチャレンジする以前からニュルでタイムアタックを繰り返していた当時の
Provaが、その経験と実績を世に問う意味で立ち上げたブランドです。
私が
Provaという名前を知ったのは、
SUBARU LEONE RX turboのオーナーになったころですから、もう
20年以上昔のことです。
そして中段は
Pの文字が特徴的なロゴデザインでおなじみの
Provaのステッカーです。
下の2枚は
PROVAのロゴの下に
ENGINNIRINGの文字が入ったここのオリジナル品で、この4枚は全て現役です。