オリジナルロゴ入りボールペン!〜♪

 本当にありがとうございました!!

 久しぶりに再開出来てとても嬉しかったです。

 (実は25年前に私とお会いしたことは残念ながら忘れておられました…笑 が、Mさんのことや当時のことは覚えておられとても懐かしいご様子でした)

 さらに帰り際、うっかり屋上に駐車してしまい、結局バックでしか下りられないことが判り、最後までお寒い中誘導とお見送りをして下さりありがとうございました!!

 次回はエナペビルシュタインを装備したRA-Rで、再び訪れたいと思っています。

 帰路は東名阪道でしたので、近藤氏からご紹介いただいた鈴鹿のGRAND SLAM FORMさんへ立ち寄って、ご挨拶させていただきました。

 以前、ENNEPETALと取引のあるShopということで、一度訪ねたことがありましたが、近藤さんの紹介ということで当Shop社長の駒田 保氏にも温かく迎えて頂きました。

 さっそく私が注文しましたエナペタルビルシュタイン・ショックアブソーバーが納品されてからの装着作業と、アライメント調整の段取りをお聞きしました。

 またダンパー装着の際には、前後純正スプリングを新品交換し、前後ストラットアッパーマウントはSTI強化品に交換していただくようオーダーいたしました。

 そしてそれらの作業は、3月3日以降実施する予定であることを確認して帰宅しました。

 駒田社長 様には、今後もお世話になります。 
2014年2月12日

 現在の愛車RA-Rを購入したときから、純正ショックアブソーバーを交換する時がおとずれたら、ここのショックアブソーバーに換装しようと決めていましたので、本日やって来ました。


 ご存じスペシャル・ビルシュタインの大御所、愛知県尾張旭市に社屋を構える株式会社エナペタルです。

 社屋ビルの裏手に駐車場があることを存じませんでしたので、急傾斜のスロープを上がって社屋の屋上に駐車してしまいました。

 まさに「行きはよいよい帰りはコワイ♪」の歌のごとく、下りはけっこう大変でした。

 事前にアポを取って出掛けましたので、社長の近藤 努氏にはスグにお会い出来ました。

 実は近藤 努氏とはこれが初対面ではありません。

 話は長くなりますが、かれこれ25年以上昔、私にとっては初SUBARUとなったLEONE RX Turbo (E-AA5)を購入して間もない頃、SUBARU専門のTUNING SHOPなどというのは、この地方ではほとんど皆無でした。

 そこで三重スバル四日市北営業所(現在はありません)の従業員のある方に、SUBARUを弄らせたらその道で右に出る者はないとお聞きしたMさんという方が、愛知県尾張旭市にガレージを開いていらっしゃるというので、毎週末ごとにそこを訪れていました。

 そこでは、比較的非力なEA82ターボエンジンに見切りをつけ、沖チューンのコンプリートエンジンに換装したり、サファリラリー用ECUの装着や社外品のオイルクーラーを装着したりと愛車の改造でいろいろとお世話になっていました。

 あるときMさんのガレージを訪れると、棟続きの隣の隣のガレージに、日本で唯一人ビルシュタインのショックアブソーバーのチューニングが出来るスゴイ方が来たんだよ!ということで早速LEONE RX Turboビルシュタインのショックアブソーバーを組んで頂き、Mさんに装着していただきました。

 勿論ビルシュタインの名前はそれ以前から知っていましたし、LEONEの前の愛車ISUZU Gemini ZZ-R(PF60クーペ)にも阿部商会の吊しのビルシュタインのキットを組んだりもしていましたが、このビルシュタインは全く別物でした。

 お世辞にも足がイイとは云えなかったLEONE RX Turboの純正サスペンションが、まるで生まれ変わったようなスポーティなハンドリングとスタビリティ、パフォーマンスを獲得していました。

 さらに猫足とでも云いましょうか、コーナーで踏ん張るときロールは最小限なのですが、ガチガチ感は全く無くバツグンの乗り心地だったのです。

 本当に目から鱗の素晴らしいその仕上がりにMさんも私も大満足したものでした。

 本物のチューニングビルシュタインマジックを目の当たりにした瞬間でした。

 そして、その方が実は後のENNEPETALの社長、近藤 努氏だったのです。。

 以来、LEONEの次に購入したSUBARU LEGACY RS type RAの足も、純正タイプのエナペビルシュタインを当時鈴鹿にあったLight StaffというShopからスペシャルオーダーして装着していました。

 これも本当に素晴らしい足回りでした。


 そのような経緯から、今回は必ず直接お会いして、ご本人に直接オーダーしようと心に決めていましたので、こうして再び(LEGACYの時は直接お会いしていません)、実に約25年ぶりに近藤氏にお会いすることが出来て感無量でした。

 今回も純正タイプのビルシュタイン・ショックアブソーバースペシャルオーダーしました。

 スプリングは純正から変更するつもりはありませんので、それに合わせてストラットケーシングを特注します。

 と言うのも、RA-RのSTI純正ストラットはショーワ製ですので、ケースの流用も改造も出来ないからです。

 特注と云っても、ENNEPETALに在庫してある下取りしたSUBARU STI純正ビルシュタイン・ストラットケースの中に丁度フィットするものがあったので、それを流用して製作していただきます。

 ストラットケース外径φ40o、倒立シリンダー外径φ36oの標準的なものです。

 減衰力は純正に対して伸び側を気持ち低めに、縮み側はさらに高く設定する予定です。

 減衰特性は基本お任せですが、特に縮み側の減衰立ち上がりをスムーズで軽く動くようにしていただきます。

 純正ではフロントに比べてリアの縮み側の減衰力が高めになっていますが、リアはそれよりも若干低めにセッティングする予定です。

 後、肝心なのは純正スプリングとのマッチングですが、それこそがチューナーの腕の見せ所です。

 過去の経験からも全く心配していません。

 サスペンションを知り尽くしているエナペだからこそ云えることですね。

 カラーは純正色(ピンク)をオーダーしました。

 特に高速走行時のコーナーのスタビリティとリニアリティを最優先に考え、乗り心地も含めてタイヤのグリップを最大限に引き出す良く動く足に、そしてここ一発の踏ん張りもしっかり効くセッティングになればと期待しています。

 納期は今Shopが大変お忙しいということで、3週間見て頂きたいということでした。


 また、ココでは実車への装着はやっていませんので、近藤社長の懇意の鈴鹿にあるShopを紹介していただきました。

 そして、わざわざお越し頂いたということで、近藤氏からこんなに沢山のステキなお土産を頂いちゃいました。








 
 オリジナルTシャツ!〜♪…嬉しい♪
 欲しかった抜き文字ステッカーもこんなに…!!♪