しかもまだこれが完成型であると断言出来る保証はどこにもありません。
もちろんこれでここはもうオシマイかもしれません。
ところが実際にアールエーアール鈴鹿にもそれは判りません。
つまりそういうことです。
それが無計画であることの本来の良さでもあり、アールエーアール鈴鹿のアールエーアール鈴鹿たる証明でもあるのです。
ところで本ページの冒頭に掲載している動画は、例によってアールエーアール鈴鹿のガレージライフ
Youtube Channel でも公開していますので、出来ればそちらでも是非ご覧下さい
またその動画が気に入って頂けましたら、
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そもそもこの段ボール箱が無く充分な奥行きとスペースがあれば、このようなディスプレイ形態を採る必要は無かっただろうと思います。
しかしこのRECARO AREA のスペースそのものが、最初からこの段ボール箱在りきでスタートしましたから、このフォトフレーム逆さディスプレイも当然の産物だったと云うことです。
さらに云えば本当に狭いスペースを逆手にとって極限まで有効活用しているとも云える訳で、そういう意味においてもこのRECARO AREA は、アールエーアール鈴鹿の創造物の中でも際立った存在だと思っています。
そして何よりも有効活用と云う意味では、折角の貴重なOriginal RECARO seal を無駄にすること無く、これ以上無いほど極上のステージを与えられたと云う満足感と同時に、このRECARO AREA が益々充実したコンテンツに仕上がったことがこの上なく嬉しいです。
因みにこれらのRECARO seal ですが、当然ながらRECAROに何の関心も無い方やそもそもRECAROが何なのかすらご存じ無い方にしてみれば、ただのシールでたぶん何の価値も無いでしょう。
しかしアールエーアール鈴鹿にとっては、まず紛れもなく当時のオリジナルシールであると云うこと、また此度の私のような入手形態を取らぬ限り絶対に手に入らなかったシールということで、市場に山ほど溢れているコピー商品とは一線を画すものだからこそ初めから貴重だと申し上げているのです。
つまりは本当にRECAROを愛するエンスージアストにこそお解りいただきたいと思っています。
そしてもうお察しかと思いますが、この結果は当然最初から計画していたものではありません。
とは言え単なる偶然の産物でもありません。
これを行き当たりばったりと云えば身も蓋もありませんが、最初から結果を求めるのでは無く、これこそが無計画でありながらアールエーアール鈴鹿の想像と創造を裏付ける緻密な計算と知恵と工夫の積み重ねによる産物なのです。
2024年6月28日
パネル製作作業の翌日にRECARO Sticker Panelの静止画像を改めて撮影しました。
自分で云うのも何ですが、とてもバランスよく各ステッカーをレイアウトしたと思っています。
何れのシールも当時の雰囲気をよく伝えていて、パネル全体の見栄えも良く、アールエーアール鈴鹿が誇るRECARO AREA のディスプレイとして相応しいアイテムになりました。
但しフォトフレームを縦に使用するだけでなく、通常のフォトフレームとしての使い方とは違い、逆さまにしていることがこの RECARO seal display PANEL の大きなポイントです。
2024年6月27日
以前
のページや、
のページ、さらには
ページ等で紹介しました
ステッカーや、
AFF RECAROアルミエンブレムの購入時に付属していた
RECARO Sticker を
RECARO AREA にフォトフレームパネルにまとめてディスプレイすることにしました。
その作業の一部始終をこの動画にまとめました。
これでこのRECARO AREA にも確実にまたひとつ見所が増えました。
つまりここにもアールエーアール鈴鹿の拘りがぎっしり詰まっているのです。
元々背後に控えています白い大きな段ボール箱
(NEEZ鍛造マグネシウムワンピースホイール用で現在はSTi純正アルミホイールが入っている)は、これを収めるために特別に
METALSISTEM スチール棚を設置した関係で、最初からこの段ボール箱が
RECARO AREA の背景として避けられないため、それではとこのようにフォトフレームを逆さにしてベース部分を段ボール箱に引っ掛けるという掟破りの使い方になった訳です。
当然最初からこういう使途を想定しこのフォトフレームを購入したことは云うまでもありません。
何故フォトフレームが逆さまなのかは、ご覧のように明らかだと思います。
ディスプレイ用に使用しましたフォトフレームは、
ページで使用したものと同じです。
サイズは
B5です。