2024年3月16日
そして何よりも折角苦労して製作した、自信作の自作LEDテープライトスタンドも見せることが出来ますので、一石二鳥ではないかと思うわけです。
これでHerpa MB SK 88 Michelin Sattelzug のトレーラーの「RECARO」Logoが陰になってしまう問題は、かなり改善されたのではないかと思います。
さて!ここまで紹介してきました自作LEDテープライトスタンドの製作過程を動画にまとめました。
どうぞご覧下さい!
尚、この動画はアールエーアール鈴鹿のガレージライフ Youtubeチャンネルにもアップしています。
そちらでもどうか是非ご覧下さい。
2022年12月15日
この90°面取り穴用ビットも購入したのは随分以前ですが、当然ながら今回のような使用を想定しています。
もっともこれについてもこれほど出番が遅くなるとは、上記のアルミチャンネルと同様にまったくの想定外でした。
早速とりあえず配線して
METALSISTEMスチール棚の
RECARO AREAに予定通り取り付けてみました。
昼光色 6000kということでやや青みがかった涼しい色の光です。
ただ丁度対面になる談話コーナーのミニカーショーウインドーに設置した
LED照明も昼光色ですが、全然違うやや昼白色と温白色の中間のような光色です。
因みにこちらのテープライトの
LED素子は
SMD2835で、ショーウインドーに設置したテープライトの
LED素子は
SMD5050です。
どちらも同じ
LEDテープライトの
昼光色 6000kですが、チップの違いだけでこうも光色が違うというのはちょっと納得出来ません。
というのも光色というのは色温度
(単位は[K(ケルビン)])で表されるからです。
電源までの配線の取り回しは、当初LEDテープライトに付属していたラインだけでは届かなかったために、予備として購入してあった延長コードを使用して無事に配線出来ました。
併せて人感センサーはこのように間柱に付属の両面テープで固定しました。
またこの人感センサーは本体の電源ボタンひとつで「三つモード」が選択できます。
①常時点灯モード
電源ボタンを1回押すと指示灯が赤色点灯し、ランプは常時点灯になります。
②人感センサーモード
電源ボタンを2回押すと指示灯が緑色点灯し、ランプは人感センサーモードになります。このモードは昼間や夜にかかわらず人の動きを感知すると自動で点灯します。
人が離れると20秒後に自動で消灯します。
③人感と明暗センサーモード
電源ボタンを3回押すと指示灯が青色点灯し、ランプは人感と明暗センサーモードになります。このモードは夜にだけ人の動きを感知すると自動で点灯します。
人が離れると20秒後に自動で消灯します。
因みに私は②人感センサーモードを選択しました。
さらに電源までのラインは、間柱に沿ってエルパ(ELPA)製 両面テープ付ABS配線モールミニ 1m (ミルキー)でこの通りスッキリさせました。
2024年3月16日
まぁそれでもこうしてしっかり活用出来たので由としましょう。
どうしてこの90°面取り穴用ビットが必要だったかと申しますと、既に所有していた他の類似品はφ10㎜クラスばかりで、今回のシチュエーションではとても大きすぎて使えませんでした。
このビットは切削性能も上々で実に良い切れ味を見せてくれました。
2024年3月16日
この日の
RECARO AREA への導入に際しては、上記のアルミチャンネルを
570㎜の長さにカットして使用しました。
両端からそれぞれ約
1.5㎝ほど控えた位置に
φ3㎜の穴を開けています。
上記に1mのアルミチャンネルが4本と記しましたが、これは要するにまだこれ以外の使い道を想定していたと云うことです。
2024年3月11日
これも今年の3月11日に購入しました。
8㎜ x 3㎜ 皿穴3㎜ ボタン型ネオジウム磁石です。
直上に紹介したM6アルミスペーサーと組み合わせて使用します。
2022年11月22日
随分前に遡りますが、この日にスクショのアルミチャンネルを購入しました。
もちろん今回のように使うことを想定していました。
ただこの度の使用だけを対象にはしていません。
つまりこの後これと同様の使い道が他にもまだあるということです。
この製品のサイズは、厚さ1㎜ × 高さ5㎜ × 幅11㎜ × L1,000㎜ で、それが合計4本です。
その後当初の計画を変更しまして、自作LEDテープライトスタンドを思い切ってスチール棚の前面に設置することにしました。
なぜならLEDテープライトスタンドの位置がやや奥だったため直下に展示しているHerpa MB SK 88 Michelin Sattelzug のトレーラーの「RECARO」Logoが、陰になってしまいましたので、スタンドを出来るだけ前に出そうとすればこうなるのは必然でした。
加えて奥の波板状になった天板に自作LEDテープライトスタンドの磁石を取り付けるより、このようにMETALSISTEM棚の梁下面(平面)に磁石を取り付ける方が安定しています。
2024年3月16日
この通り自作
LEDテープライトスタンドの支柱が完成しました。
支柱の足下に磁石が必要である理由は、
RECARO AREAを設置している
MEALSISTEMがスチール製の棚だからです。
インダストリアルな感じのデザインで見栄えのとても美しい仕上がりになったと思います。
これがこの度使用するM3皿小ねじです。
長さは6㎜で六角穴付皿ボルト (ステンレス/ブラック)全ねじです。
これも当時MonotaROにて購入したものです。
ところがご覧のように直下に展示しているHerpa MB SK 88 Michelin Sattelzug のトラクターの「RECARO」Logoが、陰になってしまいました。
テストで点灯してみましたが高輝度
6,000kはどうやら誇大広告です。
とてもそれだけの照度があるとは思えません。
しかし今回の
RECARO AREA への設置は、明るさよりもスポットライト的な効果を考えての導入でしたので、明るさにはそれほど執着していません。
貼り付けて自作LEDテープライトスタンドの完成です。
2024年3月16日
後はLEDテープライトを自作LEDテープライトスタンドに貼り付けるだけです。
2023年1月29日
これが今回の工作の主役、LED テープ ライト 昼光色 5m 高輝度6000k 防水防塵 人感センサー無段階調光スイッチ付きです。
これも随分前に購入していました。
人感センサー付きと云うのを是非試してみたく購入していました。
但しこのテープライトはUSB電源でしたので、電源アダプターも同時に購入・準備していました。
詳細はコチラをご覧下さい。
2024年3月14日
このパーツについては直近の今年3月14日に購入しました。
M6アルミスペーサー M9フランジ& M3ネジ穴付です。
つまり特に今回の作業において必要なパーツだと云うことです。
この通りほぼ完璧な仕事をしてくれました。
M3皿小ねじの沈頭φ3㎜面取り穴が綺麗に加工出来ました。