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 しかしこれをやるのとやらないのとでは全然違いますので、私のサイトを訪れるみなさんにはご理解頂けると思います。
 これでうっかりミノルキューブに接触しても安心です。
 これで完成です。
 φ2㎜のダウエルピン穴を掘削します。
 次に台座の座面の大きさをトレーシングペーパーに写し取りまして切り取ります。
 なんとも今回も小技で失礼しました。
 さてミニカーを結合します。
 穴の大きさは力を込めてピンを差し込むとようやく入る程度の丁度良い固さでしたので、ダウエルピンのラウンドヘッドを上にして差し直し、2本とも木片を当てまして奥までしっかりと差し込みました。
 あいた穴にダウエルピンを差し込みます。

 これは試しに差し込んでいますので、意図的に差し込みやすいラウンドヘッド側から差し込んでいます。
 先ほど穴位置を写し取ったトレーシングペーパーを台座の座面にセロテープで固定しまして、慎重に穴の中心にポンチを打ち込みました。
2023年1月4日

 Amazonで購入しました304ステンレス製のφ2㎜ × L25㎜ のダウエルピンです。

 ステンレス製ですからほとんど錆の心配はありません。
 
2023年1月8日
 新年明けましておめでとうございます

 昨年の暮れに妻と私共々コロナに感染しまして、10日間の自宅療養後なんとか2人とも無事完治しましたが、私はその後しばらく倦怠感がありましたので、ガレージでまだやり残したことがありましたが年内はおとなしくしておりました。

 そのやり残しのひとつに取り掛かったのが、本年の仕事始めとなりました。
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㊺Grand Magellan - pendant照明 設置
㊷流し台前壁造付け食器棚 製作設置
㊹食器棚追加工と流し台コーナーの壁紙貼り
 この調子で今年もガレージのカスタマイズに精を出して参りますのでよろしくお願いします。♪
 車体と台座の隙間を覗くとこうなります。

 ちょっとメカニカルな感じが良いですね。
 これでもう誤って台座から落っこちることは絶対にありません。♪
 ピッタリです。
 2つめの穴を掘削しています。

 作業はすべて一発勝負ですので失敗は許されません。
 φ2㎜のドリルを用意します。

 掘削の深さは約12㎜を想定しましてガムテープでストッパーを設けています。
 続いて座面の大きさに切り抜いたトレーシングペーパーをミニカーの下面に当てまして、2箇所の穴の位置を写し取りました。
 
 ミニカー下面の穴にダウエルピンを奥まで差し込んでみました。

 およそ67㎜ほどでしょうか。
 このダウエルピンを購入しましたのは、なにより一方の端がラウンドヘッド形状になっていることが一番の理由です。

 長さを25㎜としましたのは、台座の厚さが15㎜ですので、おおよその見当をつけて決定しました。
 そのネジ穴を利用しまして、台座にダウエルピンを2本立てれば固定出来ると考えました。

 そのために購入しましたダウエルピンがこれです。
 そこでその対処法として考えましたのは、画像をご覧になればお判りのように、ミニカーの車体下面の専用台座固定用だと思われる2箇所のネジ穴に注目しました。
 その台座はただミニカーを置いているだけでしたので、陳列している食器棚という場所柄、ミノルキューブに不用意に接触してしまう可能性が高く、台座から外れてしまう恐れがありました。

 その際ミニカーが動かないよう台座に固定したいと予々考えておりました。
 昨年の10月24日に食器棚に陳列しているミノルキューブに収めたCITROËN HY VAN - MICHELIN - GREECE ELASTIKA の台座として、食器棚製作の主材であるアカシヤ集成材の端切れを加工したことを覚えておられる方もみえるかと思います。