初めはただ2枚のパネルを横に並べて、後ろにある白い段ボール箱に立て掛けただけでした。
しかし、棚に載せてある背後の白い箱に立て掛けるだけでは、ただでさえ見上げる高さであることに加えて、画像パネルが奥に引っ込んでしまい、さらに画面もやや上向きになってしまいますので、ディスプレイとしては画像もよく見えずにあまりにもぞんざいな扱いになってしまいました。
また、画像パネルをもっと前面に出そうと、箱を前に引っ張り出して立て掛ければ、ヘタをすると落下の危険性もあります。
そこで一計を案じました。
水色の物体は市販のL型ブックエンドです。
スチール製のごく一般的なブックエンドです。
キモはパネル裏側にX形に張ったワイヤーです。
ご覧のように組み合わせています。
L型ブックエンドの足は、端の一部が後ろの箱の下になっていますので、パネルが前に倒れる心配は全くありません。
これでお判り頂けたでしょうか、けっこうシンプルかつ合理的な展示手法だと思います。
しかもこの手法ならば、移動や撤去は簡単に行えますよね。
少々大袈裟かも知れませんが、やはり必要は発明の母ですかね。笑
これで枯れ木も山の賑わいと云ったところでしょうか。笑
実は愛車の画像は、以前からいずれどこかに飾ろうとは考えていました。
しかしあまりにも手前味噌になるので、ちょっと恥ずかしくて壁等に飾ろうとは思いませんでした。
何でも壁にぶら下げれば良いってモノではありません。笑
そうしたら、今回このようなうってつけのスペースが見つかったという訳です。
つまり、この場所ならガレージの中でも、あまり目立たない場所ですので、ここなら私の美的センスに合致するということです。笑
これも私のバランス感覚のひとつだと受け取って頂ければ幸いです。
1986年にレオーネで全日本ラリー選手権チャンピオンに輝いたリトルジャイアントの異名を誇る綾部美津雄選手です。
私がその後スバリストへの道を歩むキッカケになった方でもあります。
関西ラリーの伊賀上野ドライブイン・サービスパークを訪れたときにツーショットをお願いしました。
綾部さんは40代、私はまだ30代、共に若いですねー!
(因みに私と綾部さんは丁度一回り違います/笑)
現在は、宮城県仙台市でモータースポーツショップ アヤベを経営していらっしゃいます。
facebookのshopページはコチラ
この上段の2枚の画像は、ちょっとディスプレイに一工夫しています。
2枚で一組になっていることがお判り頂けるかと思います。
この2枚の画像は、このように並べてディスプレイすることを想定して、最初から編集していることがお判りになると思います。
2019年6月27日
先の5月22日にガレージ内の南西の角に、METALSISTEM スチール棚を設置しましたが、ちょっと殺風景に感じてましたので、コレを飾ろうと思いました。
この愛車の画像は、鋭い方ならもうお気づきかもしれませんが、このWEB SITEのそこかしこに貼り付けている画像で、さらに申しますれば、私の趣味の名刺用にPhotoShopで加工した画像です。
それをさらに一太郎を駆使して画像編集を行って、プリントアウトしたものを、丁度昔使って余っていたA3サイズの(株)日本パネルのホビーパネルに収めました。
さて、こちらの画像ですが、これももっぱらfacebookやtwitter、みんカラ、#スバコミ等、SNSで私自身の紹介画像として使用しているもので、少しだけ画像は加工していますが、折角のオリジナル画像ですのでやはり飾ることにしました。
上記の2枚の画像パネルと同様、余っていた(株)日本パネルのホビーパネルを使っています。
こちらのパネルはA3ノビ版です。
因みに私が現在所有しているプリンターは、EPSONプリンターPX-5600という、型はかなり古いですが最大このA3ノビまでプリントアウト出来る、当時写真家用セミプロ機としてリリースされたものです。
カラーの再現性にはとても優れたインクジェット式カラープリンターだと思います。
壁の装飾品としてこれはけっこう見応えもあり、とても満足しています。
さらにはここを訪れた方で、スバル・カーモザイクの内容をご存じない方に、これでいちいち口頭で説明する必要は無くなると思います。笑
これで談話コーナーの壁のディスプレイが随分充実してきました。
NEEZ鍛造マグネシウムワンピースホイールSEKの原寸大図面の隣に、出来上がってきたばかりのホイールの写真を2枚パネルにして飾っています。
この写真の詳細はコチラをご覧下さい。
この画像パネルの展示は、市販のブックスタンドを流用しています。
ただし、そのままでは仰角が付きすぎるので、スタンドの後ろの足を折り曲げて仰角を抑えています。
アールエーアール鈴鹿お得意の改造です。笑
以上、これで少し殺風景だったこのエリアも、結構賑やかになりました。
また余っていたホビーパネルの使い道もこうして見つかりましたので、とても良かったと思っています。
また、このようにディスプレイの仕方、方法についてもけっこう工夫しています。
ご覧のように棚の前面と画像パネル面を、ほぼ面一にしてあります。
以前からB2版のホビーパネルがひとつ空いていましたので、スバル・カーモザイクの空撮画像を入れてガレージに飾ろうと考えました。
もちろんB2版をプリント出来るプリンターは持っていませんので、ネットで大阪のD-COPSという大判印刷専門のShopに注文しました。
出力用の画像には、Plateページで紹介している画像を使用しました。
大判出力(フォト光沢紙/B2サイズ)で注文し、消費税、送料込みで2.940円でした。
こんな感じです。
ガレージの談話コーナーの壁にディスプレイしました。
ディスプレイの方法は、ポスターパネルと同様、細いワイヤーで梁に固定したL字フックに吊しました。
早速ホビーパネルに入れました。
当然サイズはピッタリです。
2014年1月27日
一昨日注文していた品物が到着しました。
2014年1月21日
昨日、ブングショップ(楽天市場)に注文したヤマダのフォトフレーム301ナチュラル 2L 5個が今日届きました。
あす楽対応商品ということで実に速い対応でした。
なぜこの商品を購入したのかというと、シンプルな木製フレームが欲しかったのと、後安かったのが最大の理由です。
今後さらにフォトフレームを追加したり、レイアウトなど小さな変更はあると思いますが、とりあえずこれで談話コーナーの壁のディスプレイは概ね完成しました。
早速、これまで撮りためた画像の中から、特に気に入っているものを選んでプリントアウトし、フォトフレームに入れました。
画像については、既にDIARY PAGEのアルバムやみんカラブログ等で紹介したものばかりですので特にここでの紹介は省きます。
予想通り木の壁や柱と木製のフォトフレームのコンビネーションが、とても温かい雰囲気を演出していると思います。
またこの際、フォトフレームを棚に飾るのに併せて、壁のディスプレイ全体のバランスを見直し、VHSテープの配置を大幅に変更しました。
昨日談話コーナーの壁にVHS棚を追加しましたので、そこにプライベートな写真を飾ろうとこのフォトフレームを購入しました。
シンプルなデザインと、木の温もりが談話コーナーの雰囲気にマッチすると思います。
本当に調子の良い時には、あのカルロス・サインツ選手やコリン・マクレー選手よりもターマックではリアッティ選手の方が速かった!!
私の好きなドライバーでした。
このスナップ写真と写真楯も、やはりモータースポーツ誌の懸賞か何かでいただいたものです。
1997年の開幕戦、モンテカルロ・ラリーでSUBARU IMPREZA WRC '97のデビューウィンを飾った、ターマックスペシャリストのドライバー、ピエロ・リアッティ選手と、かつてグループBアウディが無敵を誇っていたころミシェル・ムートン選手のコ・ドライバーも務めていた、コ・ドライバーのファブリツィア・ポンス選手のサイン入りスナップ写真です。