㉝談話コーナーVHSプレーヤー・視聴モニター設置
何分中古なので正常に動作するかやや心配していましたが、どうやら問題は無いようです。笑
VHSプレーヤーはここに設置しました。
PCに接続する訳ではありませんので、このインストール用ディスクは必要ありません。
まずディスプレイ用に、PC用の液晶モニターを購入しました。
画面サイズは、大きすぎず小さすぎずの24インチを選択しました。
モニターを設置するための壁掛け式モニターアームです。
Amazonベーシック モニターアーム シングル 壁掛けタイプ (モニターサイズ:32インチまで) K001503
節を避けてモニターアームのベースブラケットを直接柱に当てて、垂直マーキングを目安にしながら、ボルト固定位置を鉛筆で出来る限り正確にマーキングしました。
7カ国語の取説付き
早々に配線を実施しました。
モニターの入力をHDMIに設定すると、無事に再現しました。
VHSプレーヤーの再生も、機能上の問題はまったくありませんでした。
本当に久々に当時のNHKBSの番組を録画した、1991年のモンテカルロラリーの放送を観ました。
映像は想像以上に鮮明で、観賞に充分満足出来るものでした。
しかし音声の方は、モニターのスピーカーがチープですので、お世辞にも質量ともに良いとは云えませんが、それなりに聴けました。
これでモニターが設置出来ました。
ベースブラケットの化粧カバー(上)を取り付けます。
アーム付属のビスM4 × 10㎜でモニターの背面に上アームを固定しました。
モニターに上アームをセットします。
付属のコーチネジM8 × 80㎜ を13㎜12.7sqラチェットレンチで締め込み、ブラケットを柱に固定します。
鉛筆でマーキングした位置に、取説の指定通りφ5㎜のドリルで下穴を開けます。
穴の深さも、指定通り80㎜としました。
2017年8月9日
台風が過ぎ去って朝から猛暑の本日、予てから準備を進めていました談話コーナーのVHSプレーヤー・視聴モニター設置に取り掛かりました。
まず所定の柱に、水糸にラチェット用プラグをぶら下げて簡易の下げ振りを作って貼付、垂直のマーキングを行いました。
上記のモニターと同時に、中古で手頃な価格のVHSプレーヤーを購入しました。
2017年8月6日
上記の2日後にこれらの製品が届きました。
用意するVHSプレーヤーはアナログ コンポジット出力端子しか付いておりません。
方や液晶モニターはPC用の最新モニターですので、このアナログ デジタル変換器が必要です。
BLUPOW コンポジット HDMI 変換720P/1080P対応 rca hdmi変換 av hdmi変換 コンポジット HDMI コンバーター / アナログ デジタル 変換器
おおよそのモニターアーム取付位置を想定して、マーキングの下側も画像のようにテープで固定しました。
コンポジット出力からHDMI出力に変換するためのコンバーターです。
そして本日、それらを実行するために必要な備品が到着しました。
今回は取りあえずあるもので配線しましたので、まだ見苦しい状態です。
今後は配線の取り回しなどを工夫して、機能性と見栄えを向上させるつもりです。
いずれにしましても、やっと期待通りVHS視聴環境が整いましたので、今後の展開がとても楽しみです♪
ただこの季節はガレージ内が蒸し風呂状態ですので、じっくりと視聴を楽しめるのは、春秋の季節の良い時に限られるような気がします。(笑)
下アームにモニターをセットした上アームを取り付けます。
これも上から差し込むだけです。
支点上部にブラケットカバーも取り付けました。
化粧カバー(下)を取り付けます。
ベースブラケットを柱に強力に固定出来ました。
ブラケットはアルミダイキャスト製で、見るからに頑丈そうなものです。
ビクター ハイファイビデオ HR-F11
購入の決め手は、リモコンが付属されていたことと、VHSのパイオニアであるVictorの製品だと言うことです。
Amazonマーケットプレイスでベストセラー1位の
BenQ モニター ディスプレイ GL2460HM 24インチ/フルHD/TN/HDMI,VGA,DVI端子
HDMI端子を備えていることも大切なポイントでした。
電源コードとVGA、DVIコードは付属していましたが、残念なことに、HDMI接続コードは付属されていませんでした。
また付属のスタンドも使用しません。
上記のモニターアームと同日に到着した荷物に、コレもありました。
比較的判りやすい解説でした。
日本語取説
ベースブラケットに下アームを取り付けます。
上から差し込むだけです。