ただし、こう言っては失礼ですが、明らかにREV SPEED誌に掲載された記事の使い回しです。
もっとも記載内容は再編集されていて、書き出しなどはかなり好感が持てたのですが、タイヤの記述を見て閉口してしまいました。
RE701の間違いもそのままで、タイヤに対する拘りがさらに誇張されていました。
私の氏名の名前の漢字間違いもそのままでした。(あたりまえか…笑)
もっとも、見出しの「こだわり満載の自分仕様をつくるため外観、パワーともに妥協せず仕上げる」の表現は気に入っています。
よくメディアの取材で、事実と掲載記事とのギャップが取り沙汰されますが、よくよく考えると取材対象に対する編集者側の姿勢に問題があるのでしょうか。
もちろん全ての取材対象は記者や編集者にとって大切であることは、出版側にとっては当たり前のことだとは思いますが、やはりこれだけ多くの対象を記事にしていれば、一つ一つの記事をしっかり吟味することは難しいのだと考えざるを得ません。
このことから、もし次回も取材されたならそのあたりのことを充分踏まえた上で、出来る限り記事が正確になるよう伝える努力をしなければと思いました。
ところが、まずガッカリしたことがありました。
名前の漢字が間違っていました。
また、純正装着タイヤの表記がRE070のところをRE701などとマヌケな記述になっていました。
しかしコレは、私が当時取材を受ける直前に、現地で愛車スペックを書き込むアンケート用紙に間違って記載してしまったので、完全に私のミスだと云わざるを得ません。
ただ残念に思ったのは、校正する際にこの程度のミスに編集者が気付かなかったということです。
またこれは編集者の思いやりからだと思いますが、「グリップが高いという理由で、わざわざ純正タイヤのRE701(訂RE070)をセレクトしている…」というのは全くの事実無根で、ホイールを純正から現在のものに換装した時、まだまだタイヤ溝もたっぷり残っていたため、勿体ないのでそのまま使用しただけのことでした。
ただ、このときの記者の方にお話した内容を改めてじっくりと思い起こせば、確かこの純正RE070はドライ路面では化け物のようにグリップするインチキタイヤだという話はしたように思います。笑
つまりその話を曲解されたのではないかと思うわけです。
故に、純正タイヤに対するこだわりは全然ありませんでした。(後日交換するときには拘りました)
コレを機に次回からこの手の取材を受けるときは、間違った内容を記事にされたくありませんので、事前に作成したアフターパーツの一覧表をお渡し出来るようにしました。
また、話の内容も出来るだけ簡潔に、相手に判りやすく伝えるよう心がけることも必要だと知りました。
まあ正式雑誌デビューは、こんな風にちょっと苦い思い出となってしまいました。
2021年6月1日
4月17日に取材をされましたMy Garageの記事が、GarageLife vol.88誌に掲載されまして、晴れて本日発売されました。
尚、このGarageLife vol.88掲載記事の内容については、コチラに掲載しています。
どうぞご覧下さい!
2010年5月ごろ
このcartopiaという小冊子は、SUBARUが販売促進用としてユーザーに毎月配布している雑誌です。
購読料は払ったことがありません。
Dラーで無料配布されています。
確か2010年の3月か4月ごろに、冊子内の「タイムマシン写真館」というコーナーに、若い頃撮った1枚の写真(SUBARU車両と自身のツーショット)を投稿したところ、取材の申し入れがありました。
その後日程を調整しある日、cartopia編集部よりライターの中部 博 氏と、カメラマンの大島 康広 氏が自宅にいらっしゃいました。
1時間以上取材を兼ねていろいろとお話をしました。
その後当時の我が家の狭い庭で、愛車とのツーショットなどを撮影して取材は終了しました。
そして後日、右にある編集部よりのお礼状と粗品が届きました。
また、中部 博 氏からも後日、右下のように実に丁寧なお礼状と、ご本人の著書である「SUBARU MECHANISM」に直筆のサインをして下さったものを頂きました。
実はこの時既に私は、中部 氏 著の「SUBARU MECHANISM」を持っておりました。
つまり以前に書店でこの著書を見つけて購入し、じっくりと楽しく読ませて頂いてましたので、その著者ご本人と直接お会い出来、お話が出来たことは本当に偶然とはいえ、とても嬉しいことでした。
またその中部 氏 が、私への取材をどのような記事にして下さるのか、その内容にとても興味があり楽しみにしておりました。
2021年6月15日
本日ネコ・パブリッシングの公式サイトである、IN THE LIFEに、GarageLife vol.88 掲載のアールエーアール鈴鹿のガレージ記事がアップされました。
2012年3月1日
この時もたまたま書店で見かけた三栄書房刊のHYPER REV誌を店頭で立ち読みしていたら、なんとこちらにも掲載されていました(笑)ので迷わず購入してしまいました。
そこで、例によって2つのルーペを駆使して、拡大してみました。
ギリギリこれで何とか私であることが判ると思います。(笑)
因みに、私の右が佐藤さんで、左がプレネスこと谷さんです。
そして、両手でハートマークのポーズは、マリオさんのリクエストでした!
お疲れ様でした!
別に記事を探していた訳では無く、たまたま事のついでに立ち寄った本屋さんで、この最新号を立ち読みしていたら、この記事を見つけました♪
2017年12月20日
久し振りに私が掲載された雑誌を見つけました♪
SUBARU MAGAZIN の最新号vol.13です。
2014年6月21日
この日は、中部国際空港セントレアで開催されている、LEVORGの試乗会「LEVORG DRIVING EXPERIENCE」に参加しました。
会場では、偶然にもマリオ高野氏と遭遇しましたので、楽しいクルマ・スバル談義に花が咲きました。
氏が所属されているポータルサイト、「オートックワン」に掲載したいとのことで、急遽愛車のプチ撮影会と相成りました。
雑誌の掲載記事ではありませんが、折角ですのでこのコーナーにアップしました。
この時のマリオ高野氏による「オートックワン・イベントレポート」はコチラです。
また、私のみんカラのブログレポートはコチラです。
その甲斐あってか、これまでで一番納得の出来る記載内容でした。
吹き出しの私の文言も、たぶん担当者の方の印象に残ったものだと思います。
「独自のチューニングを多数施してある…」という記述も、その通りです。
ただこの取材は、どちらかというとノーマルのRA-Rが似つかわしいテーマなので、特にチューニングカーに焦点をあてているとは云えません。
いずれまた、私の愛車のチューニングについて、もっと突っ込んだ内容の記事が掲載されることを期待したいと思います。
impreza MAGAZIN誌ではないので、正直な話、愛車の掲載内容にはあまり期待していませんでしたが、まずまずの内容で満足しています。
やはりテーマがスバル車全般のオーナーオフミーティングということもあり、スバルファンを強調した記述になっているのは仕方が無いことだと思います。
また、ご覧のように車種名なども簡略化されてしまっています。
嬉しいことに、そんな中でも愛車のアピールポイントだけは、忘れずに最大限盛り込まれていました。
2013年6月26日(発売)
この年の5月3日に三栄書房の企画・主催による「スバル車オーナーオフミーティング in 舞鶴赤レンガパーク」なるイベントに参加しました。
このイベントに参加した主な理由は、普段一般車両が乗り入れの出来ない敷地で、プロのカメラマンが赤レンガ倉庫群を背景にし、愛車の撮影をしてくれるという魅力的な内容に惹かれたからです。
さらにありがたいことに後日、その撮影DATAも頂けるということでした。
その画像が右の画像です。
比較のために私が撮った画像もその下に掲載しておきます。
このイベントの開催は、主にCLUB LEGACY誌を通して告知されたこともあってか、当日の参加車も圧倒的にLEGACYユーザーが多く、取材もCLUB LEGACY誌から受けました。
この時は先の反省から作成してあった、愛車に装着しているアフターパーツを一覧表にしたものを持参してきていましたので、提出用のアンケート用紙に添付して取材の方にお渡しすることが出来ました。
左の2枚の画像がその全内容です。
本当にたっぷりとお話をしましたので、それらの内容をどのようにプロのライターが記事にまとめるのか、興味津々でした。
早速
Dラー(三重スバル四日市店)で頂いてきた
cartopiaを読むと、流石はプロのライターらしく、かなり盛りだくさんだった取材の内容を、見事に簡潔な文章にまとめて下さったと感心しました。
しかし、中には勘違いされた内容もありました。
何しろ結構膨大な内容でしたので、それをまとめるに当たっては、この程度の勘違いは仕方がないと思います。
中部さんゴメンナサイ!
その部分とは、左ページの3段目、右から9行目あたりから始まるレオーネの購入に当たって
カー雑誌の切り抜きをスクラップしていたという下りです。
これは、レオーネの購入時ではなく、その後のLEGACY購入時のエピソードです。
もちろんレオーネを購入した当初も思い入れがあり、いろいろとお話しましたが、どうやらそれらの話と内容が交錯してしまったようです。
もっとも、タイトルにもあるように「タイムマシン写真館」でしたし、投稿した画像が先々代の愛車
LEONE RX turboでしたので、テーマ性を前面に出そうという思いから、勘違いされたのかもしれません。
いずれにしても、これが私の愛車が初めて雑誌に掲載された記念すべき1冊です。
マリオ高野氏による、今年の新城ラリーのレポート記事ですが、取材されたことは既にコチラのページで紹介していました。
ただこの時は、いったいいつどの雑誌に掲載されるのか、全く知りませんでした。
なるほど!
imperza MAGAZIN(既に廃刊) ではなく、SUBARU MAGAZIN だった訳ですねー。
…で、辛うじて私のRA-Rも載っていました。
私はと云うと、左上のプチ集合写真の右から2番目なのですが、画像があまりにも小さくて判別不能です。
2011年11月9日
この年の9月4日に富士スピードウェイにて開催された、HYPER meeting 2011 SPECIAL STAGE in FUJI SPEEDWAY に参加した際に、三栄書房impreza MAGAZIN編集部の取材を受けました。
その後、これで私もついにインプマデビューだと次回発売されるimperza MAGAZIN誌を心待ちにしていました。
ところが残念ながら期待を裏切られて(たぶん編集に間に合わなかった)、未掲載となってしまいました。
それからしばらくして、同じ三栄書房刊のREV SPEED誌を書店で見かけて、表紙の「HYPER MEETING 2011」の文字に惹かれて、ひょっとすると同じ出版社なので載っているかもしれないと手にとって探してみると、案の定勘は当たって記事が掲載されているのを発見しました。
早速購入して、期待通りの記事かどうか確かめるように私の記事を読みました。
実際、インプマよりもクラレガのデビューの方が早かったというのもおかしな話ですね。
結果発売と同時に購入しました。