9月30日←
 丁寧に木ねじを一本づつインパクトドライバーで抜き取って、コンパネを一枚づつこうして取り外して行きました。
⇒10月3日
 単なるお飾りにはしないで、いつかまた乗りたいですね。


 体力が残っていればの話ですが…
 倉庫の壁に取り付けました。
 改めて見直してしまいました。
 少しづつ入り口が開いてくるのが、何かとても嬉しくなってきます。
 解体ですが荒っぽい作業などは一切なく、むしろ設置したときよりも丁寧に作業されていました。
 やはり相当頑丈に作っていただいたのだと、この解体の様子を見ていると実によく解ります。
2012年10月1日

 昨日の台風から一夜明けた今日は、一昨日台風対策で急遽設置したガレージ入り口の急造壁を、早速朝から大工さんお一人で解体しにいらっしゃいました。

 台風の方はというと、昨夜一時的に風雨は強くなりましたが、幸いにもこの地域ではほとんど被害らしい被害も無く通り過ぎたようです。

 この壁のお陰で、ガレージ内に雨が降り込むことも、強風で何かが破損したりなど、大きな被害もなく無事に済んだことを思うと、本当にありがたいことだと大工さんには感謝の気持ちで一杯になりました。
 ありがとうございました!
 もともと材料はほとんど廃材なのですが、角材や垂木、コンパネなど1本一枚をとても丁寧に扱っていて、物を大切にする気持ちが実は物づくりの原点なのだと気付かされました。
 ほんの少しですが、私もお手伝いさせていただきました。
 これでMy Garage の最初の住人が出来ました。


 大工さんには、ただひたすら感謝です!







 このつづきはコチラ

 また、倉庫の12月12日現在の様子はコチラ
 相変わらずただの置物ですが、以前と全く違うのは邪魔物ではなくなったことです。
 本日綺麗に洗って早速載せました。



 実にいい感じです。





 ところが、私がひとりで載せたので、けっこう無理をしたらしく後から腰が痛くてたまりません。
 実はこれを載せるためのものでした。


 4月9日に始まった解体工事からは、ずーっと庭の片隅に雨ざらしで放置状態にしていました。

 実は大きすぎて保管場所がどうにも確保出来なかったのです。

 若い頃(20代)には随分盛んにやっていたのですが、その後20年ほどは空き家のただのデカイ置物((邪魔物?)になっていました。

 その間もやはり捨てるに忍びなく、ゆくゆくは大切に保管したいと思っていました。

 このたびやっとその夢も叶いました。
 こうしてふたつをかなり離して、壁の高い位置に同じ高さで取り付けました。
 なんと私が一昨日製作を依頼していたものです。
 後片付けが終了してから、やにわにこんなことを始めました。
 そろそろ作業も終わりです。
 何故かいつもと違った朝が訪れたような気がしました。
 このブルーシートも相当役に立っていたようです。
 彼らにしてみれば大したことではないのでしょうが、やはり素人は感心してしまいます。
 それにしてもあの短時間でここまでしっかりした壁を作った大工さんは流石プロですねー。
 本当に大工さんだけでなく、この解体されていく壁にもお疲れ様と声を掛けたくなります。
 こういうところが、実は私が信頼する大きなポイントです。
 本日も本来のお仕事ではないのに、早朝からこうして来て下さって、明後日にシャッターを設置するからと早々に駆けつけてくれるのですから、全く頭が下がる思いです。 
 これもお仕事だと言えばそれまででしょうが、正直なかなかここまで面倒見のよい業者は、そうは無いのではとつくづくありがたいと思いました。






 
 それぞれ人一人ぶら下がっても平気なくらい頑丈に出来ています。