そしてついでにちょっとここで紹介しておきたいことがあります。

 それはこの画面の真ん中にあるちょっと面白い形をしたフォトフレームです。

 実はもうかなり以前からこの談話コーナーの棚には、同じものが3つありました。

 このフォトフレームもこのページで紹介しましたumbla ヘラクレスというとてもユニークな製品です。

 最初はAmazonではなく、市内でときどき訪れているESPACE(エスパス)という趣味の良い雑貨店で偶然見つけまして、そのときはひとつだけ購入しました。

 その後同じものをAmazonで追加購入していました。

 そして今回のPRISMA PHOTO DISPLAYという魅力的なフォトフレームについては、そのumblaのフォトフレームラインナップから選ぶことにした結果、めでたく発見出来たということなのです。♪
 さて、ここからはしばらくタイムスリップしたいと思います。


 冒頭でも紹介しています、義兄が経営していました昭和Shell石油のガソリンスタンド「大和石油」の全景です。

 私が三重県で最初に赴任しました鈴鹿市立大木中学校がこのスグ裏手にあります。

 ただ、大木中(6年間)に勤務していました当時は、なんとなく気恥ずかしくて立ち寄ることはありませんでした。

 またそのころは義兄(次男)の長兄が経営しておりまして、義兄はまだ一従業員という立場でした。

 しかもなんとその長兄の長男というのは、私が担任する学級の生徒だったのです。笑
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 因みにここに掲げました5枚の画像は、2019年11月30日に山本太郎とれいわ新選組が三重県で初めて街頭記者会見を実施したときの様子です。

 場所は近鉄四日市駅東南の歩道スペースです。

 このときは参議院通常選挙がこの夏に行われ、2議席を確保したものの残念ながら山本太郎本人は落選してしまいました。

 それでも国政政党としての政党要件をクリアーし、議員バッジこそありませんが、国政政党の党首として全国を駆け回っている最中でした。

 私は応援も兼ねて街頭演説の臨時ボランティアとして参加しました。

 もちろんそれ以前かられいわ新選組にボランティア登録もしておりましたが、事実上のボランティアとしては最初で最後のお仕事でした。笑

 こんな面倒臭がり屋で出不精の私が、政治家の街頭演説の応援に駆けつけるなど、まったく以て生まれて初めての経験でした。笑

 尚、このときの山本太郎の演説の様子はコチラのYoutubeチャンネルにしっかりと掲載されています。

 因みにビデオの冒頭で真っ先にマニアックな質問していましたのが、私、アールエーアール鈴鹿でございます。笑

 そして、演説が全て終了しました後、少しだけ太郎さんとお話もしましたし、例の私の趣味の名刺もお渡ししました。

 そのとき太郎さんの口から出たお言葉は、「カーキチですか。」だったのです。

 おいおいそんなセリフいまどき誰も使いませんぜ。笑

 流石はメロリンQです。♪


 冗談はそのくらいにしまして、この山本太郎ほど人を引きつける人間的魅力に溢れた政治家が、これまで日本の政界に存在したでしょうか?

 私の知る限り皆無です。

 さらに2019年4月にれいわ新選組という政治団体を立ち上げその夏の参議院選挙で2議席と、政党要件2%を越える得票率4.6%を得て、わずか半年で国政政党になりました。

 そして今回の衆議院選で彼を含め3議席獲得し、NHKの云うところの最低5人の国会議員を有するというもうひとつの政党要件もクリアーし、たった2年足らずで押しも押されもせぬ政党になりました。

 しかも支持団体や企業の組織票、宗教票など何ひとつバックに政治的なしがらみを持たず、山本太郎がたった1人で立ち上げて頑張ってきました。

 真に市井の人々だけの手によってここまで育まれた政党というのは、文字通り奇跡であり憲政史上このれいわ新選組だけです。

 つまりれいわ新選組は紛れもない正真正銘の国民政党なのです。

 だからこそ私はれいわ新選組に期待するのです。♪














 
 まぁこれを選んだ私のセンスの良さということですが…


 またまた!笑




 後日こんな関連アイテムが加わりました。
 さらには、他のポスターパネルフレームのシルバーではなく、あえてブロンズカラーを選択したのにもちゃんと理由があります。

 それは、このフォトフレームは特別であるということが一つともうひとつ、隣にあるShellサインプレートとの関係性を印象付けるという意味もありました。

 詳しくはPlate のページをご覧下さい。

 因みにこのフォトフレームには、ブラス以外にホワイト、クローム、コパー、ブラックと、計5色のバリエーションがラインナップされていました。
 その後私は勤務校が変わりまして、愛車もLEONE RX TurboからLEGCY RS type RAに乗り換え、そのころからこの義兄のGSを訪れるようになりました。

 この画像は、上の画像よりも以前の2007年2月12日撮影で、義兄のこのスタンドでRA-Rを購入して最初のトランスミッションとギアオイルの交換を実施したときのものです。

 私が記憶している限り、この画像が大和石油で撮影しましたもっとも古いものだと思います。

 購入してから一ヶ月半しか経っていないバリバリの新車ですから、外観は初々しいフルノーマルです。笑

 因みに画像に写っています方が妻の姉の夫、つまり義兄です。
 さて、早々にこのように目的の画像をプリントアウトしまして、こうしてセットしました。

 写真サイズは2L判です。

 umbra(アンブラ) フォトフレーム
  PRISMA PHOTO DISPLAY 5×7 ブラス という商品です。

 何故フォトフレームの全面を使わずに敢えて2L判写真を使うのかと申しますと、このフォトフレームの特徴を最大限活かす為なのです。
 2007年10月8日に撮影。

 これは新車購入から5回目のエンジンオイル交換と、3回目のミッション・デフオイルの交換を行ったときに撮った画像です。

 左にチラッと写っているクルマは、このときの義兄の愛車だったクラウン。

 このときは、既に六連星オーナメントがピンクになってます。♪
 同2009年2月26日撮影。

 ここでこの事実に触れておかざるを得ません。

 それは業界第4位昭和シェル石油と業界第2位出光興産との経営統合(2019年4月)です。

 それに伴いまして両者が展開していましたガソリンスタンドが、2021年3月から「アポロステーション」という新ステーションに徐々に刷新されていくことが既に発表されています。

 つまりシェルのあの見慣れた貝殻の看板が、ゆくゆくはこの日本の街から残念ながら消えて無くなってしまうかもしれないのです。

 自動車業界のEV化や水素化の波に押されじり貧だった石油元売り業界が、生き残りを懸けて経営統合するのは百歩譲って仕方ないとしましても、よりによって私の一番嫌いな出光興産とパートナーシップを結ぶことになろうとは…
 これが取扱説明書です。

 老眼の私から申せば、願わくはもっと大判の印刷物にしていただきたかったです。笑


 写真の固定方法はとても理に無かった確実な方法だと思いました。

 兎に角このユニークなデザインをスポイルすることのないように、実によく配慮された構造になっていると改めて感心しました。

 実際に早く展示したものを見てみたいという気になりました。
 この画像は冒頭の画像を撮影しましたときに併せて撮ったものです。

 2009年7月17日にここでエンジンオイルとミッションギアオイルの交換作業をしたときです。

 RA-Rが随分お世話になりました、大和石油のピット4柱式リフトです。
 立体的なフォルムのフォトフレームですから、思った以上に存在感があります。
 同2009年2月7日撮影。
 同じく2009年2月7日に撮影。
2021年10月19日

 第49回衆議院議員総選挙公示のこの日に、10月17日にAmazonで注文しましたこの商品が届きました。

 ところで私は先の参議院議員通常選挙以来ずーっとれいわ新選組を推しています。

 参議院通常選挙と違って、衆議院総選挙は比例代表は党名だけで、「山本太郎」と書いては絶対にダメ! 無効票になってしまいます。

 比例は「れいわ」あるいは、「れいわ新選組」で是非お願いします
 選挙の厳しさを知る方ほど、このことがどれだけスゴイことかお判りいただけるかと思います。

 それが証拠に東大教授の安冨歩は奇跡と云い、経済アナリストの三橋貴明は快挙と云い、政治ジャーナリストの佐藤章や同じく政治ジャーナリストの鮫島浩、フランス10の及川健二、選挙ジャーナリストの畠山理仁も高い評価をしています。

 私は2019年4月10日にれいわ新選組が山本太郎によって立ち上げられたときからずーっとれいわ新選組をウォッチしてきましたが、山本太郎の人間力に惚れました。

 兎に角、山本太郎ほど本気で人生を懸けて、国民に政治を取り戻すために戦っている政治家は居ないと断言出来ます。
 遂に歴史が動いた‼️

 太郎『行ってきまーーーす』

 【国会初登院LIVE】#れいわが始まる 衆議院議員 山本太郎、たがや亮、大石あきこ 国会正門前(2021年11月10日)
  https://t.co/v5gL3E2lEs @YouTubeより
  pic.twitter.com/NVf4eB8jSk
 — ぎ 🐾 (@Katsu16204501) November 10, 2021
2021年11月10日(ページ冒頭の追記)

 これでれいわ新選組は晴れて衆議院3議席、参議院2議席の計5議席を有し、念願の国会へ合計5発ものミサイルを撃ち込むことに成功いたしました!

 しかもどれもいずれ劣らぬ超弩級の破壊力を有するものと期待も高まります。

 これで腑抜けた国会も幾分緊張感が取り戻せるはずです。

 れいわ新選組の時代の始まりです
 2009年2月7日の給油中スナップ。

 因みに自宅からここまでの距離は、片道がおよそ5.9㎞ほどで混んでなければ10分弱で到着します。
 加えまして、構造上壁際から約76㎜ほど手前に引き出して写真をディスプレイしますので、通常の平らなフォトフレームと比べれば、その違いは一目瞭然だと思います。

 また、フレームは全て無垢のブラス素材であるため、一般的な樹脂製ないしは木製のフォトフレームなどと比べて、それなりの重量があります。
 この画像は2009年3月30日に撮影しました。

 純正リアディフューザーをVaris製カーボンリアディフューザー に交換するため、ほぼ終日リフトを独占してしまいました。

 作業は全て私がDIYしています。

 お義兄さん、その節は私の我が儘な振る舞いに誠にご迷惑でしたでしょうに、嫌なお顔一つされず快くリフトを貸して下さって、本当にありがとうございました。

 使用しています画像は、他のページでも既に何度も紹介しています。

 改めて紹介しますと、2009年7月17日撮影の県道6号線(通称塩浜街道)沿いの箕田に、同年9月まで義理の兄が経営し営業しておりました、昭和Shell石油のガソリンスタンド「大和石油(ダイワセキユ)です。
 加えましてまたこの場所を選んだのには、近づいて目線に近い高さで写真をご覧になれるという利点があることも見逃していません。

 つまり、この壁のディスプレイされている様々な展示物の中では、これは写真も含めて比較的小さいサイズの展示物ですので、近寄ってじっくりと鑑賞出来るよう低い位置であることにも予めちゃんと配慮しているのです。♪
 2008年4月19日に撮影しました大和石油での給油スナップです。

 このときはリアのPROVA ENGINEERING製ドライカーボンS耐用ウイングはまだ装着していません。

 愛車に給油してくださっているのが、義兄の長男、つまり大和石油の御曹司で私の甥の仙吉さんです。

 このときは確か名古屋の大学を中退して父のスタンドを手伝っていたと記憶しています。

 現在は結婚されまして、私の自宅が建つ敷地に2012年に住居を新築し3児の父として幸せに暮らしています。
 これは付属している壁掛け用の専用木ネジです。

 ご覧のようにこのネジの色やデザインは、フォトフレームと一体に見えるよう本体と完璧にコーディネイトした作りになっています。
 それにしてもやはりこのフォトフレームの造形にはただただ感心させられます。

 そして何よりもこの私の美的センスにピッタリと合致しています。
 そして特に真正面から少しでもずらした視点から見ますと、その立体的なフォルムが写真を格段に際だたせていることがお判りいただけると思います。

 また同時にこれは特別なモノであるということを、しっかりと主張してもいます。
 2007年2月12日撮影の大和石油全景。

 冒頭2枚目の義兄が写っている画像を撮影しましたときに撮った画像です。


 このページに掲載している大和石油は、私がRA-Rを手に入れてから写真撮影に力を入れましたので、全て2007年以降の画像です。

 従って先代の愛車LEGACY RS type RA に乗っていた頃の大和石油の写真というのは残念ながら1枚もありません。

 しかし、LEGACY に乗っていました頃の方が、大和石油を訪れていました時期も長く、双方合わせると優に10年を越えるお付き合いをさせていただきました。

 今でもここにはその建物だけは残っていますが、脇を通る度に寂しさを覚えます。


 事ほどさように、現在も贔屓にしているGSShellです。
 2009年8月17日撮影の大和石油ピットでの画像です。

 このときは純正ラジエターアッパー・ロアーホースをSAMCO COOLANT HOSE に交換しました。

 当時はこうして身内であることを良いことに、本当に良くリフトを利用させて頂きました。♪


 因みにこの画像を最後に、折からの不況も手伝ってか2009年の9月をもちまして、残念ながらこの大和石油は経営不振で閉店を余儀なくされてしまいました。
 それは離れたところからでも充分に認識出来ました。
 後から緩めなくても済む様に、ねじ込みの最後は現物のフォトフレームを当てながら少しづつねじ込みまして、最適にフィットする突き出し量のところでストップしました。
 画像は、フックネジをねじ込むための下穴を、φ3㎜のドリルで開けているところです。

 間違いなく裏側には柱が通っています。
 これは2009年2月26日撮影。
 同じく2009年2月7日ですが、この日は給油の後大和石油を背景に愛車のスナップを何枚か撮影しました。

 そのうち何枚かはみんカラの愛車画像などに流用しました。

 確かプロフィール画像はこのとき撮影しました画像を今でもそのまま使っています。♪
 この場所にこのフォトを展示することは、以前から決めておりました。

 今年の4月にGarageLifeの取材をお受けしました際に、編集長の石原氏から何故Shell のサインプレートを飾っているのかと質問されました。

 そのときに大和石油のいきさつなどを説明させていただきました。

 それもきっかけになったことは間違いありませんが、それ以前からこのスペースには何か欲しいと思ってました。


 画像はフックネジをねじ込む位置が、コンパネの裏に柱が通っていることを確認しました後、フォトフレームのフックネジをねじ込む位置を現物を合わせて決め、エンピツでマーキングしているところです。
 現物合わせでネジフックの突き出し量を決定しましたので、フォトフレームはガタつきも無くしっかりと固定出来ました。

 またブラス製でそれなりに重量もあるため、こうして固定してしまえば風などでフラフラ揺れたりすることはまずありません。

 ただいくらしっかり固定出来ているとは云え引っ掛けているだけですので、大規模な地震など上下動を伴う振動で外れてしまうことはあるかもしれません。
 このumbra というブランドのフォトフレームはとてもユニークなデザインの製品が多いのですが、特にこのPRISMA PHOTO DISPLAY というフォトフレームは、プリズマという名前からも想像出来ますように、プリズムを想起させるようなワイヤー構造をしています。

 このデコレーティブな幾何学的形状のワイヤー製フレームは、
ディスプレイする特別な写真を目一杯引き立たせてくれると考えて購入を決めました。

 つまり前述しましたように、2L判の写真を入れていますのは、透明ガラスの余白部分を透して、この特徴的な造形を写真の背景としてご覧いただけるという趣向です。
 事程左様に様々な視点から拘り抜いた結果、またひとつこのガレージにとって最高のディスプレイが出来ました。

 つまりここにこのアイテムというのは、謂わば必然であったとも云えるわけです。
 これで新たに特別なアイテムがまたひとつ加わりました。
 その下穴にフックネジをドライバーでねじ込みます。
 さて、それでは取り付け作業に取り掛かりましょう。
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 何のかんのと理屈を並べておりますが、要するにただの自己満足です。笑