そんなわけで、これが最後の仕上げが終了した時点のネームプレートです。

 プレート枠の端に見える虫食いは、この通りそれほど気にならないと思います。

 また、研磨と修正を加えたのは枠の外側だけで、枠の内側や文字には一切手を着けていません。

 ヘタな修正を加えるよりも、出来るだけ素のエッチングの魅力と味をそのまま生かしたいと考えたからです。

 結果として、全体的にとても味のあるレトロな雰囲気が出ていると思います。


 ところで此度の製作においても、その過程で何度も偶然と怪我の功名に助けられた感が強いですが、それは私が強運の持ち主だからなどとうぬぼれるつもりなどまったくありません。

 やはり失敗は失敗として謙虚に受け止め、これからは事前の学習や情報収集を怠らないよう努めなければならないと、改めて振り返り考えさせられました。

 つまり「いい気になってんじゃ無いよ」ということですね。
2020年8月13日

 さてこれがアールエーアール鈴鹿がこの度買い求めたBibendumピンズのコレクションです。

 これを上記に紹介しましたピンズ用の額縁にセットすれば、取りあえず完成です。

 ところがアールエーアール鈴鹿の拘りはそれだけでは済みませんでした。


 確かにピンズ専用の額縁に、これらピンズをレイアウトすればことは簡単に済む話ですが、それではちょっと勿体ない物足りないと私は考えました。

 そこで思いつきましたのは、これらのピンズのテーマ、タイトルとなる洒落たネームプレートを製作出来ないかと。

 材料は黄銅つまり真鍮(ブラス)製の板にウェットエッチング加工を施して、ピンズと一緒に額装マットに貼り付けて飾れば、ただのピンズコレクションではなく、コレクションとしての見栄えも、そしてアールエーアール鈴鹿のコレクションとしてのオリジナリティも高まるのでは無いかと考えました。

 そして後日それを実現するために早速行動を開始しました。

 これが2枚目のマスキングを剥がしたプレートです。

 後は仕上げの作業で、プレート周囲をヤスリで研磨して修正します。

 面倒な作業ですので、この先はどちらか1枚に絞って作業します。

 プレートの内側の文字の仕上がり具合を比べて判断し、その結果この2枚目のプレートでその後の作業を進めることにしました。
2020年8月14日

 まず金属プレートにウェットエッチングを施すためのマスキング用ステッカーを製作します。

 ネームプレートは長さ115㎜ × 高さ14㎜ 程度の比較的小さなサイズですので、欧文フォントは出来るだけシンプルで、ステッカー制作時のカス取りを容易にするためと、エッチングしても文字が痩せ難くなるようなるべく太めの字体を選びました。

 タイトルコピーは、
』で決まり!♪


 この欧文フォント名は、Gill Sans Nova Cond XBd です。

 後、このタイトルの字体に合わせて、最適なプレート枠を作成しました。
 それはたぶんこれからも決して変わることはありませんし、今回もたかだかピンズコレクションの展示ですが、されどこの私、アールエーアール鈴鹿のピンズコレクションなのです。

 それが何より重要なのです。
 それがこのガレージのコンセプトであり、私、アールエーアール鈴鹿のパーソナリティーなのです。
 続いて額装マットにピンズ装着用の穴を開けるのですが、絶対に失敗は許されません。

 そのために予め無難な方法を考えていました。

 それは上の画像にもある、現在ピンズをレイアウトしてある厚紙の台紙をステンシル代わりに利用する方法です。
 まず特製ネームプレートを額装マットに貼り付けます。

 接着剤にはこの万能接着剤を使います。
 こちらが本命のプレートです。
 最後3回目のクリア塗装です。
 薄く3回重ねる予定です。
 つまりこの手のパーツはそういう味があったほうが逆に面白いと感じました。

 ということで、研磨も修正もほどほどにしておきました。笑
 それでも液温は46℃までしか上がりませんでした。

 しかも一向に腐食の反応が起こる気配はありませんでした。

 その後、30分、1時間、1時間半とただ空しく時間が経過していきました。
 このような素敵な仕上がりになったのは、たぶん偶然の産物なのか、天の贈り物では無いかと思います。

 詳しいことは全然解りませんが、たぶん様々な条件が影響しているのでしょうね。♪
 こうして爪を使って文字のマスキングを根気よく剥がしていくわけですが、相当にしっかりと密着していたことが改めて確認出来るほどに強く張り付いていました。

 それは逆に言えば、それだけ確実にマスキング出来ていた証であると云うことです。
 いずれにしましても、ここまで優に2時間半以上掛かっています。

 今回の真鍮のウェットエッチング加工は、アルミやアルミ合金のウェットエッチングとは違い、腐蝕液は原液を使用しなければならないことや、反応が活発になる液温がほとんど確保出来なかったことなど、事前に下調べをせずまったく知見が不足していたことについて大いに反省すべきだと思いました。

 にもかかわらず何とか当初の目的が達成できたのは、ただ単に運が良かったとしか言いようがありません。
 久しぶりの抜き文字ステッカー製作です。

 前回妻の依頼で何かのラベル(抜き文字ステッカーのようなカッティングシートではありません)をカットしたときに、刃の突き出し量を多くしていたのを忘れてまして、一回目はシートの細部のカットが捲れ上がってしまい、失敗してしまいました。

 次は刃の突き出し量を調整して無事クリアしました。
 しかも目敏い方であるなら、隣のBibendum Vespaウォールパネルとまったく同じデザインのピンズが、ピンズコレクションの真ん中にあることを発見するでしょう。笑
 実はBibendum Pins Collectionを飾る場所とその方法は、既に決めていました。

 以前天井にFlagTapestryを掲示するため購入しました、ステンレス製の小さなヒートンの残りがありましたので、それを少し変形させまして、額縁の吊り紐のフックとして使用します。

 フックは2個使って、掛けた額縁が簡単に傾かないよう工夫しました。
 とっておきのピンズコレクションにスペシャルなネームプレートです。

 たぶんこれ以上無いほど豪華な演出になっていると思いませんか?笑



 我ながら上出来だと思います。♪
2020年8月16日

 以上の結果として生じたとても美しい色を少しでも長く維持したいと考えまして、翌日表面にクリア塗装を実施することにしました。

 幸い以前使用した塗料も充分に残っていましたので、事前に準備する必要はありませんでした。

 クリア塗料の密着性を高めるために、プライマーとしてミッチャクロン・マルチを軽く塗布しました。

 と言うのも、実際に虫食い穴が少しくらい残ったとしても、それはむしろ古びて腐蝕したヴィンテージ感が出ていて良いかもなどと思ったからです。
 こうしてよく見ると、プレートの縁の所々がまるで虫食いのように浸蝕しているのが判ります。

 始めに申したとおりピールオフマニキュアのマスキングが不十分でした。
 続いてこれもかつてアールエーアール鈴鹿オリジナルNEEZ SEK WHEEL CENTER CAP を製作した際に使用していたピールオフマニキュアを使って、プレートの縁もしっかりとマスキングしました。

 後からプレートの長辺だけでなく、短い両辺もマスキングしておけばよかったと少し反省しました。

 また、マニキュアの塗布がやや雑で、もっと慎重に丁寧にやっておけば良かったとこれも反省です。
2020年8月15日

 何やら見覚えのある懐かしい画面です。笑

 アールエーアール鈴鹿オリジナルNEEZ SEK WHEEL CENTER CAP を製作したのが2017年の5月下旬から7月に掛けてのことでしたから、早いものであれからもう3年以上経ったのですね。

 幸いウェットエッチング加工に必要な資材は大切に保管しておりましたし、エッチング用の腐蝕液:塩化第二鉄溶液(500㎜l)も、 腐蝕液中和用:消石灰もまだ充分に残ってました。

 ピンズ専用ですので、全体のサイズの割には厚みが結構あります。

 ピンズを留める額装マットの裏側に、針の留め具のスペースを確保する必要から、このように厚みのある額縁になっています。
 炭鉱の坑内で作業をする鉱夫が、有毒ガスを検知するため籠に入れて作業場に持ち込むカナリアのごとく、偶々プレートの四隅に耳のようにはみ出したマスキングしていない部分が、図らずも腐蝕を知らせてくれたのだと思いました。

 事実時々アームを持ち上げてはプレート面の腐蝕状態を目視で確認してはいましたが、正直ハッキリと視認するのはかなり困難でした。

 然るに今回は本当にラッキーでした。

 左の画像が石灰水に浸けて取り出した直後の画像です。

 2枚のプレートの四隅をよく見ると、ピールオフマニキュアでマスキングした部分以外は、完全に溶けて無くなっているのが良く判ります。笑

 それでは、いったいどんな条件でこのように腐蝕が一気に進んだのかと云えば、ある時点で劇的に腐蝕が進んだとしか云えませんが、正直なところデータも観察もあまりにも不十分で良く判りませんでした。
 ケガキ線に沿って切り出しています。


 折角ですので、ここで少し簡単に工具を紹介します。

 この日立製の電動ジグソーですが、かれこれ40年近く愛用しています。

 もっぱらこのように逆さにして取っ手部分を万力にセットし、使用することが当たり前になっています。笑

 つまりこの万力もジグソー同様に、ほぼ同じ年月活躍してきたということです。

 どちらの工具も、今日まで常に私の傍らにあって、様々な作業に本当に重宝してきました。

 これは今後もたぶん変わらないと思います。

 良い道具は本当に一生モノです。
 たかがピンズ、されどピンズです。笑
 これをご覧になる方が何を感じ取られるかは、それこそ人それぞれでまったく自由なのですが、それでも何かを感じ取っていただければ大変ありがたいと思います。
 要するに、小さなピンズコレクションの展示ひとつとっても、オーナーの拘りが感じられるような中身の詰まったものにしたいといつも考えているということです。
 そういうある意味、遊園地のアトラクションのような、楽しい夢のような空間になればと考えています。笑
 額縁の吊り紐を2個のフックに引っかけて、壁にしっかりと固定します。
2020年8月17日

 さていよいよ総仕上げです。
 さて特製「Bibendum Pins Collection」ネームプレートとピンズコレクションのバランスやコンビネーションはどうでしょうか。
 装丁完了



 因みに、念のために額装マットの裏側には、付属してきた発泡スチロールの充填材を、ピンズ留め具の位置に凹みを設けて上手く仕込むことで、額縁内部の余分な遊びを無くしています。
 この通りです。♪
 いよいよピンズと特製ネームプレートを額縁に収めます。
 下のネームプレートは仕上げの研磨を施していませんが、一応クリア塗装はしておきます。
 1回目のクリア塗装です。
 兎に角先ほど指摘しました、周囲の虫食いのような浸蝕の形跡を上手く修正出来れば良いと思いますが、あまり削りすぎないようにも注意して研磨作業をしました。
 心配していましたプレートの四隅の腐蝕は、半円形のプレート枠が著しく変形破損してしまうほどの深刻なものではありませんでしたので本当に助かりました。
 こうなったら後は持久戦しかないと腹をくくって、腐蝕液の温度が出来る限り下がらないよう、下段のバット内の熱湯を時々取り替えながらじっと粘っていました。

 2度目に取り替えた熱湯の温度が下がってきましたので、家内にポットに熱湯を持ってくるよう指示して、ガレージに戻ったときでした。

 ときどき対象物を取り上げて、腐蝕の状態を確かめていましたが、このとき取り上げたプレートは、丁度マスキングしていなかった四隅の部分がスポッと溶け落ちていることに気がつきました。

 そこでスグに予め準備しておいた、腐蝕反応を中和するため石灰を水で溶いて入れておいたバケツに、アームごと浸して腐蝕の進行を止めました。

 もう数分取り出す作業が遅れていたらと考えたらゾッとしました。
 プレートにステッカーがしっかり張り付いているか丹念にチェックします。
 予備も考えて2枚製作することにしました。
 用意したマスキング用ステッカーを、プレートに貼り付けています。
 長さも決定しましたので、ケガキでマーキングし切断しています。
 ネームプレート用真鍮板を切り出しました。

 まだ長さは決まっていません。
 予備を兼ねて2枚製作しました。
 いくらカス取りを容易にとは云っても、全体的にかなり小さい文字ステッカーですので、作業の困難さは推して知るべしです。笑
 額縁の裏側です。

 とても丁寧でしっかりした作りは、こうして裏側から見ても良く判ります。

 この額縁以外に、一般的な壁掛け用の白い吊り紐が付属していました。
 蓋を開けると額縁の姿が現れました。

 丁寧な取説も付いていました。
 このお店は様々な種類の質の高い額縁を、比較的手頃な価格で提供しています。

 完全オーダーメイドも受け付けています。

 私が注文しましたピンズ用の額縁は、既製のタイプから額の色(茶)と150㎜ × 150㎜サイズ、ガラス仕様、灰グレー色の額装マットを選択して注文していました。
2020年8月8日

 先のページでも述べていましたとおり、少し遡りまして8月4日に額縁のタカハシという通販Shopに注文してありました、ピンズ用の額縁が本日届きました。
 それから、浸蝕された跡の状態と色が、想像していた以上に綺麗でとても魅力的な色になりました。

 材質は真鍮ですが、浸蝕跡の色調は赤銅色です。

 これはまったく予期せぬプレゼントでした。

 いや、実際に真鍮のウェットエッチングなど、中学生の美術で銅版画を勉強した事以外はまったく未経験でしたので、こういうものなのかもしれませんが、私にとっては本当に嬉しいサプライズになりました。
 額縁をビニール袋から取り出しました。

 ご覧の通りとてもシックで落ち着いた印象の額縁だと思います。

 中の額装マットの色は、タカハシでは灰グレーという呼び名ですが、偶然にもこのページの背景色ととてもよく似た色です。

 灰色に少し緑が入っている所謂「利休鼠」という色です。

 我が家の和室の塗り壁やダイニングのシステムキッチンの色は、これよりさらに緑が濃い「利休鼠」ですがほとんど同系色です。

 昔から私が好む色で、木製額縁の茶色ともとても良くマッチしていると思います。
 無事取り付け完了です。
 マイガレージの壁面が、これでさらに賑やかになること間違いなしです。
 この作業は涼しい居間でじっくり取り組みました。
 クリア塗装の3度塗りが終わりました。
 クリア塗装2回目。
 さて、そうとも知らずにまずは対象物を腐蝕液に浸しました。


 ところがいくら時間を掛けても一向に腐蝕が始まっている気配が無く、まったく黄銅板は反応を示しませんでした。

 これはオカシイとすぐさまネットで情報を調べますと、私の腐蝕液の容器のラベルの注意書きにもあったのですが、何と銅板などのエッチングには原液をそのまま使用することになっていたのです。

 そこで仕方なく一旦作業を中止し、作業用バットに作った腐蝕液を半分以上廃棄しましてて、まだ容器に残っていた原液(約200ccほど)を全て足しまして作業を再開しました。

 当然液温が著しく下がりますので、苦肉の策でもうひとつ余っていたバットに熱湯を注いで、その上にエッチング作業用のバットを重ねて液温を上げてみました。
 ざっと切断面をヤスリで整えました。
 また丁度時を同じくして、加工用の1㎜厚の真鍮板をビバホームで購入してきました。

 兎に角そんな大きなサイズのものは必要ありませんから、適当な小さいサイズのものを探しましたら、スーパービバホームに丁度良いものがありました。♪
 つまりこのガレージを訪れた方が、壁のいたるところに興味深い展示があれば、幅広く見渡していただけるのではないかという、何というかガレージオーナーとしての希望と意図をがあることをくみ取って頂ければ幸いです。
 もちろん裏側にも同様に準備した無地のステッカーを貼り付けます。

 プレートの裏全面を、腐食液から完全にマスキングするためです。
 カッティングシートは、いつものように3M社の最高級品です。

 マスキング用なのに何故そんな高級品を使うのか?と思われる方がいらっしゃるかも知れませんので、少し説明しておきます。

 マスキングするには兎に角素材の金属面に強力に密着させる必要があります。

 そのためには僅かな表面の凸凹にも確実に追従する必要がありますので、マスキングーシートには柔軟さやしなやかさが求められます。

 3M社のカッティングシートは、まさにそれらの条件を高い次元で満たしています。

 また、アールエーアール鈴鹿オリジナルNEEZ SEK WHEEL CENTER CAP を製作した際にも、既にこの3Mカッティングシートを、ウェットエッチング加工のマスキングシートとして活用した実績があります。
 まったくこの私、アールエーアール鈴鹿は、どうにもしょうが無い変態ですから。笑















 
 しかし大切なコレクションであるなら、何故談話コーナーではなく、ここなのかと思われる方もいらっしゃるかも知れませんね。


 それは2つ理由があります。

 まずそのひとつは、談話コーナーへの展示も考えましたが、既に限られた狭いスペースや壁などは様々なアイテムでぎっしり埋まっています。

 これ以上詰め込むと、正直息が詰まりそうになると考えました。

 そしてもうひとつの理由は、ガレージ全体の壁のディスプレイバランスを考慮すると、必然的にここがもっとも相応しい場所であるということが判ると思います。
 なかなかどうして立派なものでしょ
 なかなかのスペシャル感が出ているじゃぁないですか。♪
 早々にピンズをセットしました。
 この方法ならば、現物合わせで穴の位置も修正可能ですし、なによりも最も現実的かつ確実に額装マットに穴を開けられます。
 同時にネームプレートの裏側にも薄く接着剤を塗布し、1分から2分程度置いてから正確に位置を決めてしっかりと圧を掛け貼り合わせました。
 厚紙にネームプレートよりも二回り程度小さいスリットを切り抜きまして、額装マットに位置を決めて接着剤がはみ出さないように均等に塗布します。
 これで完成です。
 とても立体的な造形です。
 最後の乾燥も充分に時間を掛けました。
 充分乾燥させます。
 乾燥させます。


 タッパーは埃よけです。笑
 裏側は縁の部分以外は、このとおりまったく腐蝕の跡はありません。
 2個目のプレートもマスキングを剥がし逐えました。
 これでとりあえず1つのプレートのマスキングが、全て綺麗に取り除けました。
 しかしとりあえずエッチング加工は何とか成功しましたので、水道水をたっぷり掛け流しにしながらマスキングを剥がしていきます。
 ところがこれがトンデモナイ間違いだったことに、この後しばらくしてから気付くことになるのでした。笑
 前回エッチング作業したときと同様に、腐蝕液:塩化第二鉄溶液の原液200ccに対して、1.5倍の熱湯300ccで稀釈した腐蝕液を作る予定です。

 これでエッチングに必要な約60℃の溶液が出来るのは、前回の経験から判っていました。
 ピールオフマニキュアが完全に乾いてから、例のエッチング作業用の自作割り箸製アームに、ビニールテープでセットしました。
 まず最初に先日購入してきた真鍮製1㎜厚の板を、製作に必要なネームプレートのサイズに切断しなければなりません。

 昨日製作したマスキング用のステッカーのサイズに合わせて、ケガキでマーキングしています。

 梱包のダンボール箱から中身を取り出すと、如何にも額縁のパッケージらしい箱が出てきました。

 とてもしっかりした作りのパッケージです。