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 利便性を最優先に考えて作ったハンガーですが、どうやら狙いはピッタリでした。


 これならば場所は取らないし、取り出しや収納も楽に手早く出来ます。
 油圧ホースは、昨日拵えたハンガーにこうして引っ掛けました。
 HYDRAULIC FLOW DIVIDER 部です。


 これでコントローラーはOKです。
 この通りホースが無くなって随分スッキリしました♪

 これで移動の際にも随分軽くなりましたし、以前よりずっと取り回し易くなったと思います。
 ニップルのキャップを外すと同時に、カプラープラグをねじ込みました。

 こちらのヘックスは23oです。
 ホースを抜き取ると同時に、素早くニップルをねじ込みました。

 こちらも19o

 若干オイルは溢れます。


 抜き取ったホースはオイルが溢れないように、先端を上に向けて適当な場所に立て掛けて置きました。
 これがHYDRAULIC FLOW DIVIDER の本体です。 
HYDRAULIC FLOW DIVIDER
 これが以前注文したものと同じ、大阪魂 カプラープラグHP-3PカプラーソケットHP-3Sです。
2014年12月23日

 一昨日注文していたものが本日届きました。

 注文したのはいつものMonotaROです。
 これで邪魔なホースが無い分、コントローラーの出し入れも随分楽になります。

 また見た目もスッキリしましたし、実際にこのエリアのスペースが若干ですが広くなりました♪
 これまでは縦にしか入らなかったコントローラー横のサイドテーブルが、横向きにピッタリと収まりました。
 まず左側の油圧ホースを取り外します。


 六角ニップル19oです。
 今回は上のカプラープラグソケットに加えて、この高圧捻込型六角ニップルも同じ大阪魂のものを購入しました。
 ホースを取り外し、素早くニップルをねじ込みました。
 同様に右側のホースも取り外します。
 いったい何に使うかというと、このMaxjax Portable LiftコントローラーHYDRAULIC FLOW DIVIDER の出力側(左右)に直接繋いでいる油圧ホースは、使用時にはこれといって問題は無いのですが、コントローラーの収納時は少し問題があります。

 この油圧ホースは巻き取ると重く、結構嵩張って場所を取りますし、巻き取り作業も意外に手間が掛かります

 そこでホースを着脱式にすれば別々に収納出来ますし、コントローラー本体もスリムになってこれまでよりもかなり収納が楽になります。

 油圧ホースコントローラーセパレートにするには、カプラープラグ・ソケットがもう一式必要になるということです。
 一方コントローラーの方も、スリムになった分収納スペースに余裕が生まれました。
 そこにカプラーソケットをねじ込みました。


 もう1本のホースにも同様に、カプラーソケットを取り付けました。
 続いて取り外した油圧ホースの先端の、ニップルシールテープを巻き直しました。
 最後にカプラープラグをねじ込んで終了です。
 ニップルには予めシールテープを巻いて、一方にはキャップをしておきます。

 このキャップはMaxjax Portable Lift を購入したとき、付属の油圧ニップル等に付いてきたものです。
 頼んであった物とは、以前注文したことのあるこれらのパーツです。
 一緒に養生テープとシールテープも注文しました。