２０１３年１２月４日

　本日は、先週オリエンタル工機に注文していたあるパーツが届きましたので、受取に行ってきました。

　早速、手近にあったドライバーを装着してみました。

　パーツは実に簡単な造りです。

　こうして見ると、ツールステーションという名称がピッタリですね。


　ところがツールステーションをこの収納位置で使いますと、この高さではドライバスタンドからドライバーを取り出すとき、作業台の天板にドライバグリップ上部が閊えてしまって取り出せないことが判明しました。

　そこで後日ドライバーの取り出しに支障が無いよう、取り付け穴をこれより２段下げた位置にドライバスタンド SKR-51を付け替えました。

　

　また今後、必要に応じてオプショナルパーツを導入しようと考えています。

　取り出しや収納性など、判りやすいので使い勝手は良さそうです。

　こんな感じです。


　ただ穴が開いているだけですので、ホールド感はこんなものでしょう。

　こんな感じ…

　素材は丈夫なスチール製で、ホワイトの焼き付け塗装が施されています。

　ツールステーションへの取付も実にシンプルで単純な構造です。

　穴の大きさが３種類あり、大きい穴は小さいサイズのT型レンチも装着可能と説明書に記してありました。

　この程度のパーツなら、正直言ってDIYでも製作できそうです。

　そのパーツとは、

　KTCツールステーションのオプショナルパーツである、
　ドライバスタンド SKR-51
　です。


　FACOM CKS パネルフックにも同様のパーツがあるので、ゆくゆくはそちらも購入しようと考えていますが、とりあえずドライバーをまとめて収納したかったので購入しました。