確かに一時的な保管ではありますが、屋外保管とは比べものにならない安心感があります。
リフトの組立・設置を行うまで、こうしてまたしばらく保管します。
しかし屋内に保管しますので、これまでのように盗難などの心配は無くなりました。
また、これが図らずも倉庫の最初の保管物になりました。(笑)
枕木はふんだんにありましたので、大工さんたちは置き方にも気を配ってくださって、支柱のシリンダーが水平になるように支柱のTOP部には3本の枕木を重ねて敷き、台座部分には1本の枕木を敷いて下さいました。
本当にありがたいことです。
この後も特にこの枕木として使用した火打ち梁の角材は、何かと大変重宝することになりました。
まだ電気工事などの作業も残っていますので、最も邪魔にならない部屋の中央に置きました。
お二人の大工さんにお手伝いいただいて(ほとんどお二人で)、リフトの支柱とアームを運び込みました。
なにしろ重いので、支柱からは油圧シリンダーとスライドブロックを取り外して別々に運びました。
そしてなんと言っても木工大工作業の直後ですから、床に敷く枕木には事欠きませんでした。