長尺なので三分割になっています。
大工さんは明日はお休みだそうです。
板金屋さんは明日も見えて今日の作業の続きを行うようです。
正面入り口の明かり取りの窓に貼る、気泡入り無色透明ポリカーボネイトの張り込みも実施します。
また、余裕があれば雨樋も取り付けるそうです。
ガレージ入り口の大梁に、トタン板の水切りを取り付けました。
これもコンパネの端切れで隙間を埋めています。
コンパネとアルミサッシ枠との隙間を、やはりコンパネの端切れを打ち込んで埋めていきます。
後は窓枠や入り口のアルミサッシ枠とコンパネの間に生じた隙間を、コンパネの端切れを使って体裁良く埋める作業が残っているだけです。
倉庫内壁のコンパネ打ち付けがほぼ終わりました。
仲良くお二人の大工さんが、コンパネの切り出しを行っています。
2012年9月24日
本日の午前中は大工さんがお二人で主に内壁のコンパネを貼り残した部分と、倉庫の入り口の造作を行いました。
ガレージと倉庫の隔壁もほぼ完成しています。
本日の作業はここまでで終了しました。
また屋外に保管していたリフトを倉庫に移動しました。
つづきは
コチラ
少しだけ前面外壁のトタン板も打ち付けました。
これで板金屋さんも本日の作業が終了しました。
換気用のスリット入りの見切り面戸です。
これは折版屋根と梁の隙間を塞ぐためのものですが、完全に塞いでしまうと天井部分の空気がよどむので、換気をスムーズにするスリット入りのものにしました。
水切りを打ち付けます。
その後板金屋さんは、一昨日やり残したこの西側外壁のトタン板の打ち付け作業を行いました。
入り口上部だけは電気屋さんが外灯を取り付けるので、残してあるようです。
倉庫入り口のアルミサッシ枠と柱との隙間を埋める造作を行っています。
ガレージ側から見た引き違い引き戸の上の隔壁部分です。
窓枠アルミサッシと窓枠用木材との隙間を、コンパネの端切れを使って隠します。
窓も取り付けられました。
これは、完成している東側外壁です。
ガレージスペース全体を見渡す位置で、隔壁を真正面から望んでいます。
これもガレージ側から角度を変えて隔壁を見ています。
ご覧の通り、ガレージ側の壁にはコンパネを貼り付けていません。
この方がガレージの他の壁面とのバランスが良く、デザイン的にも軽快に見えるため敢えてそうしました。
ガレージ側から見た隔壁です。
引き違いの扉も付きました。
ただし、鍵が裏表逆さまになってしまったので、後ほど組み替えていただきます。
倉庫の入り口付近の造作を外から見ると、戸袋の部分のトタン板の胴縁がまだ修正されていません。
何故かというと、この胴縁では厚すぎてそのままトタン板を貼ると戸が支えてしまいます。
大きな面積のコンパネの打ち付けは、これで隔壁部分を残すだけになりました。
コンパネは構造材としても、壁などの強度を出すために用いられるので、これだけの量のコンパネを使用すれば、建物としての強度は相当高くなっていると思います。
倉庫とガレージを隔てる壁にするべく、次々とコンパネが打ち付けられて行きます。
残った倉庫の西側内壁も着々とコンパネが打ち付けられていきました。
これで倉庫入り口上部に、コンパネを打ち付けるための胴縁が完成しました。
この大工さんは、一昨日に引き続いて残った部分にコンパネの打ち付けを行っていきました。
倉庫入り口の引き戸アルミサッシの枠に合わせた周囲の造作がまだ続いていました。
内壁のコンパネの胴縁にもなるので、様々なサイズの部材を駆使して、しっかりした造作を行います。