もっともこの愛車RA-Rは、電装系などは最小限の装備なのでバッテリーにはかなり優しい環境ではないでしょうか。
実際それが確実に長寿命に繋がっていると考えます。
これでもう安心してドライブが出来ますね。♪
2023年5月18日
相変わらず対応が早いです。
これも含めて前回と同じShopから購入していますが、もともとバッテリーサイズが小さいので価格もお安く助かります。
ところでこのところずーっとミニカーネタばかりですが、どっこい愛車RA-Rのメンテナンスには抜かりはありません。(笑)
2023年5月18日
たぶんバッテリーの中身もリニューアルされているはずです。
3年保証は変わりません。
各セルのキャップが一新されています。
またこれまではセルキャップ部分まで覆っていた上面のシールが小さくなりました。
締めすぎに注意しながら+クランプをしっかり固定します。
バッテリーホルダーを取り付けます。
バッテリーを取り出しました。
もちろん樹脂製バッテリートレイも取り外して、綺麗に汚れ等を取り除いておきます。
次にバッテリーホルダーを取り外しました。
しかしこのところ数回はセルモーターが始動せず、左の
セルスター35の力を借りて動かしていました。
しかも毎回
30分から
1時間ほど充電してから始動して凌いでおりましたが、やはり出先でのバッテリ上がりが心配でした。
因みにこのジャンプスタート兼充電器は
ジェミニZZ-Rに乗っていた頃購入したものなので、かれこれ
35年以上使っています。
今でもまったく問題無く使えます。
ほぼ丸5年でしたがお疲れ様でした。
何しろここ3年ほどは週2、3回、それも市内を走る程度でしたのでバッテリーには辛いシチュエーションの中よく持った方でしょう。
2023年5月16日
そろそろ限界だろうとこの日交換用のバッテリーをAmazonにて注文しました。
再購入ということで購入ページを開いたところ、この新商品にリニューアルされていました。
バッテリーホルダーにステーを差し込み、
64チタンのナットをねじ込んでホルダーをしっかりと固定しました。
但しバッテリー本体が変形するほど強く締め込み過ぎぬよう注意します。
そしてこの後バッテリー本体を両手で前後左右に強く揺すってしっかり台座にホールドされているかどうか確認しました。
それにしてもこのパナソニックのCAOS Blue Batteryは充分長寿命だと云えます。
60Aとはいえ19Bという小型バッテリーですので、蓄電池としての性能や容量はあまり贅沢は言えませんが、それだけに保証期間を遥かに超える5年ものあいだ無交換でこれたのは優秀な証拠だと思います。
新品バッテリーの設置が出来ました。
いつだったかもう忘れましたが、突き出たバッテリーホルダーステーにこうしてラバー製のボルトナットカバーキャップも装着しています。
ボルトの保護とナットの緩み止めを兼ねています。
続いて-端子にもクランプをしっかり接続して固定し作業終了です。
まず+端子にクランブを接続します。
続いてバッテリー端子にクランプを接続します。
端子にはクランプの固着防止と接触不良を防止するためこのCOPASLIPを塗布しておきます。
インジケーターはほぼ同じだと思われます。
これまでのものより上面のルックスが随分スッキリして見えます。
バッテリーをトレイの位置に合わせて載せました。
新品のバッテリーはやはり頼もしく見えます。♪
こうしておかないと誤ってバッテリーの端子にクランプが接触したり、ハーネスやクランプがバッテリー交換作業の際に間違いなく邪魔になります。
続いて+端子も取り外します。
同時にワイヤーハーネスのクリップアダプターもバッテリーホルダー後部ステーから取り外し、バッテリー交換作業の邪魔にならぬよう、ハーネスを紐で括って後方に引っ張っぱり上げるように固定します。
いずれにしましてもこのバッテリーは、寿命が尽きたのは間違いありません。
-端子からクランプを取り外しました。
ご覧のようにパッケージングもリニューアルされています。
とてもシンプルでスッキリしたパッケージデザインになりました。
今回はたぶん初めてこのようにとてもしっかりした専用の梱包で届きました。
これならば輸送も安心出来ますね。