他に何かご自慢のパーツは?ということで、迷わずにPROVA ENGINNERING 製のドライカーボンリアウイングを紹介させて頂きました。
すると案の定「どうやってトランクに着いてるのか?」と興味津々でいらしたので、どうだ!とばかりにトランクフードを開けて説明させていただきました。
さらにPROVA ENGINNERING社長の故福島祥行氏の設計によるものであるということなど、パーツの来歴についてもお話しさせていただきました。
こうして久しぶりにお話しが出来て、とても良い思い出になりました。
そしてこの6月17日から始まるNBR24hに向けて、必勝をお祈りしながら固く握手を交わしてお別れしました。
その後辺りを見渡すと、いつのまにか流れ解散のようになってまして、お帰りになる参加者の車が、広場の出口に向かって行列を作っていました。
ほどなくして私も大石さんや渭原さんに挨拶し、ここ#スバコミメンバー浜名湖オフ2019の会場を後にして、家路に就きました。
こうして記念すべき第10回オフ会が無事に閉幕しました。
また、丁度このリポートを作成していた6日に、みんカラのslow-handさんのこのブログを目にしてしまいました。
内容は10年間という長きにわたって続けてきた当オフ会は、今回を以て休止するというものでした。
詳しくはslow-handさんのさんのブログをお読み下さい。
何事にも終わりはつきものですが、やはり残念な気持ちは疑いようもありません。
slow-handさんを始めスタッフのみなさま、そしてすべての関係者の皆様、長い間お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました!
これが現在のSUBARUが内外に向けて発信し、世界の最高峰モータースポーツのひとつであるNBR24hにチャレンジし続けているスポーツカーの勇姿です。
確かに口さがないモータージャーナリストの中には、ニュルの耐久レースなど所詮は草レースだとか、SP3Tクラスじゃなくトップカテゴリーに出場しなければ価値がないなどと批判する輩もありましたが、私は今のSUBARUが全力を傾注するに値するレースは、このNBR24hSP3Tクラスしか無いと思います。
そしてSUBARUというメーカーには、ラリー同様耐久レースが良く似合います。
国内ではSuper耐久レースにも、ワークス体制ではありませんが昔から毎年継続して参戦しています。
しかも現在ではSuperGTのようなスプリントレースでも立派に結果を残しています。
これ以上何を望むというのでしょうか?
とはいえ、やはりかつての黄金時代のように条件さえ整えばWRCに復帰して欲しいと願うのは、決して私ひとりでは無いと思います
中でも特に印象に残っているのは、何と言ってもいよいよニュル24時間耐久レース本番を迎えるに当たって、選手たちがレースの順位以上にいつもとは違う異常なテンションになっていることが、興味深い関心事であると同時に、心配事でもあるという辰己総監督のお話でした。
その内容というのは、まず先の5月19日に行われたニュルブルクリンク24時間レース予選レースにおいて、井口卓人選手とカルロ・ヴァンダム選手の二人が、9分1秒台のラップタイムを叩き出しました。
そのレースの最中にモニターを見つめる選手たちの反応や表情から、誰が一番先に9分のラップタイムを切って8分台に突入するのかが、目下のところ選手達にとって最大の関心事であるということです。
既に過去にもGVBが7分54秒というラップタイムを刻んでいますので、コースがクリアーな状態なら別段難しいことではないように思いますが、実際にレース中にこれを実現させることはなかなか大変なのだそうです…笑
とても興味深いお話ですね。♪
その他のお話では、毎年スタートドライバーはカルロ選手に任せてきましたが、最初のスティントを任せるには、カルロ選手より燃費の良い走りをする日本人ドライバーの2人も捨てがたいそうで、どうするか悩ましいところだと辰己総監督は仰ってみえました。
いろいろと楽しいお話を拝聴した後は、お約束の質問タイムになり私も一番最後に質問させて頂きました。
どんな質問かと云いますと、直近の話題でS209がアメリカで発表されたが、これかこれに準ずるモデルが日本でデビューすることはあるのかという質問と、STiは現在どうしてラリー競技に取り組んでいないのかなどと、なんともいきなり二本の直球を投げてしまいました。笑
辰己さんのご回答は、一つ目についてはあからさまに否定はされませんでした。
二つ目の質問に対しては、STiの製作しているモデルはSシリーズを始めすべてのコンプリートカーがJAFのホモロゲーションを取得していない、つまり公認競技に出られないことが最大の理由なのだそうです。
また、STiは社員100人程度の小規模集団ということもあり、NBR24h、SuperGT、Sシリーズ等コンプリートカーの開発・製造、STiパーツの商品開発・製造でほとんど手一杯で、ラリーまではとても手が回らないということも仰ってられました。
その上でラリーもやりたいのだけれど…とも
そしてトークショーも終わり、私も大石さんも辰己さんのところへ飛んで行きました。
握手したりお話のついでに私の愛用キャップにサインしていただきました。
これは本当にラッキーでした。♪
そして晴れてこちらの方が見事NEOPLOTEX F エンジンオイル GET!されました。
また当初予定していたとおり、PLOT3種カタログも一緒にお持ち頂きました。笑
おめでとうございます!
そしてPLOTの青木様、今回もご理解とご協力くださいまして、本当にありがとうございました。
お名前は存じませんが、株式会社SUBARUの#スバコミ事務局の方だと思います。
slow-handさんからのご挨拶もそこそこに、マイクをバトンタッチしまして、この方から今回のオフ会のSTiサプライズプレゼントのお話がありました。
なんと、今回はSTi NBR24hチャレンジTeamSUBARU総監督の辰己英治さんと監督の沢田拓也さんがお越し下さったそうです。
この6月17日に本年のニュルブルクリンク24時間レースを控えて、わざわざこのオフ会のために、2016年にNBR24h-SP3Tクラスを連覇したWRX STI レース車両を陸送してのご来訪です。
私たちオフ会メンバーにとって、本当にこの上ないサプライズでした。
実に展開が楽しみです♪
因みに手前の写真撮影モード全開の方は、当オフ会のスタッフで専従カメラマンでもあるキトさんです。
#スバコミメンバー浜名湖オフ2019 オフ会レポート
そしてまた再びメインストリートを走ります。
結局この通りだけ2回通りました。♪
そして冒頭の私の頭を過ったという狡い企みがお判り頂けましたか。
その企みというのは、実はこれだけのオフ会規模ともなると、参加車両の撮影は結構骨の折れる作業なんです。
そこで、どうせ車列の撮影だけなら、このデモランに絡めて紹介してしまえばいいじゃないかということにしたという訳です。
要するに手抜きです。笑
お会いするのは新城ラリー2019以来ですから、2ヶ月半ぶりです。
お住まいは同じ鈴鹿市内ですので、いずれご連絡差し上げたいと思います。
もちろん現在当オフ会は、株式会社SUBARU公式SNS、SUBARU WEB COMMUNITY通称#スバコミの全面協力を得ています。
これまでも#スバコミの全面協力を得てやっていましたが、このように前面に出られるようになったのは2016年にSUBARU WEB COMMUNITYのWEB SITEが全面リニューアルされてからでした。
それまでは文字通りスバル車オーナーらが手弁当で作り上げた私的なオフ会で、SUBAU WEB COMMUNITY はあくまでも側面から支援するという形をとっていたと思います。
それでも当オフ会が2010年初開催当初からSUBARU WEB COMMUNITYの名称を冠していたのは、スタッフも参加メンバーも全員がSUBARU WEB COMMUNITY会員だったからです。
だとするならば、今回私たちは大変貴重な場面に立ち会っているわけです。
それだけに、これを実現させるべくお骨折り下さったスタッフのみなさんやSTi、#スバコミ事務局に感謝します。
ありがとうございました!
それにしてもこんな貴重な車両を間近に観察できる機会など、都内に暮らしていない私たちにとっては、まず訪れることはありません。
なにしろナンバー付きではないので、こうした積車での陸送しか移動の方法がありません。
本当に大変だと思います。
これは私にとっても本当にビッグなサプライズでした。
そして、とうとう雨がポツリポツリと落ちて参りました。
じゃんけん大会はこれにて終了!
後残ったグッズや賞品は自由にお持ち帰りを…
って、冗談じゃ有りません!
私は慌てて残ったグッズ賞品の山から、私が提供したPLOTの青木様からの大切な預かり物、NEOPLOTEX F エンジンオイルの入った段ボール箱を探し出して、主催者に申し出てslow-handさんにその場でじゃんけん大会の続きを行って頂きました。
本当に間一髪でした!💢
いくら進行の段取りが悪かったとはいえ、この扱いには流石に閉口してしまいました。💢
WRX STI ゲット!です。
コレ俺も欲しかったよ!笑
まだまだ続いています。
なんとネームプレートをゲットされました。
青春指南役こと我らが新城ラリー応援オフ会「青い軍団」代表の大石英雄さんでした。
おめでとうございます!
ベストカー賞のもうお一人!
これは沢田監督よりNBR24h2018レースのお土産。
ノルトシュライフェのクレデンシャルパスだそうです。
他にもステッカーやら何やらいっぱい!笑
これはサイン入りTシャツでしょうか?
さてオフ会の方も楽しい時間は瞬く間に過ぎ、午後2時になりました。
恒例のジャンケン大会のお時間です。笑
今回はSTi辰巳英治総監督協力による、魅力賞品満載でした。
デモランはまず西のPLEOら軽自動車の並ぶ通りをゆっくりと時速5㎞ほどでやってきました。
つまりここでのデモランとは、クルマをじっくりとお披露目するためのデモンストーションと捉えれば納得出来るのではないでしょうか。
どうやらデモランが始まったようです。
ふと対面のGVBの車列に目をやると、随分お懐かしい方がいらっしゃいました。
VIVIOビストロをこよなく愛するkaukauさんではありませんか。
最近めっきりお姿を拝見することがなかったのですが、お元気そうでなによりでした。(右の方)
その後少しの間、愛車のところに戻ってまったりしていました。
しばらくするとSTiのブースに何やら動きがありました。
取材でお越しのこちら所有のおクルマでした。
どんな記事が載るのでしょうか。
楽しみです♪
記念スナップ!
準備はいいですか?笑
いよいよNBR24h本番まで後2週間ほどに迫りまして、様々なレース舞台裏のお話は、どれも本当に興味の尽きない内容でした。
お待ちかねのトークショーが始まりました。
今回が初のお披露目となりました。
スティッチさんご夫妻にお会いしましたので、お約束のブツを見せて頂くことに…♪
全員集合!笑
それにしても流石に200人を超えるとなかなか壮観です。
この後しばらくのあいだ各々歓談タイムとなりました。
やや縦長の会場ですが、こうしてクルマが並んで駐車すると、この広場の大きさが良くわかります。
お天気は相変わらず怪しい空模様でしたが、雨が降るような兆候は今のところ見られません。
このまま降らずに最後まで行って欲しいと祈りました。
昨年同様「鷹の目」インプレッサも、そこそこの台数が集まりそうでした。♪
取りあえず用意してきた性能諸元表とアフターパーツ一覧表を、愛車のフロントガラスの両側に掲げておきました。
受付にて所定の手続きを済ませて、一旦愛車のところまで戻りました。
まだ参加者のみなさんが続々と到着されている様子でした。
2019年6月2日
明けてオフ会当日は、朝5:30に起床するつもりでしたが、30分寝坊しまして6:00に目が覚めました。
6:30自宅出発の予定にしていましたので、少し慌てはしましたが、現地9:00到着に余裕を持っての出発時刻でしたから、まったく心配はしていませんでした。
また、前日に必要な準備はほぼ済ませてありましたので、予定通り6:30に出発することが出来ました。
左の画像は、あまり現地到着が早すぎてもということで、東名浜名湖サービスエリアでトイレも兼ねて時間調整をしています。
ということで、これらの準備物を積み込んで、明日のオフ会に備えました。
NEOPLOTEX F エンジンオイル、R 10W-50 4.5L
青木様によれば、どこかに凹みがあるんだそうですが、中身のオイルに何ら悪い影響が有るわけではありませんので、まったく気にしません。
もっとも、封すら切ってない新品なのですから当然です。
責任を持ってお預かりします!
先月の5月15日に届いたこの荷物の中身は、毎年ご協力下さっているPLOTの青木様から、このオフ会に参加する私がお預かりする協賛品です。
前回「新城ラリー応援オフ会2019」の時にご協力下さったのが3月7日でしたので、僅か2ヶ月ちょっとと立て続けにご協力いただくことになってしまいました。
昨年11月の新城ラリーも含めるとたった半年という短期間に3度も、同様の協力依頼をすることには流石に恐縮しておりましたが、今回も快くご協力下さいました。
いつもいつも本当にありがとうございます!
そのひとつがこの荷物です。
この真ん中の通りを過ぎると、今度は歴代LEGACYらが並ぶ東側の通りを折り返します。
これらの画像の中にはFORESTER、REVORG、WRXはあまり写っていませんが、どの車種もすべて揃っていました。
わたしにとっては、初代LEGACY RS(BC-5)の前期と後期モデルがそれぞれ1台づつ参加されていたことが、何より嬉しかったです。
また、きょ~とさんのサブロクをはじめ1300GST爺やさんの元気なお姿も拝見出来ました。
因みに#スバコミから栄えあるベストカー賞をいただいたのは、スバル360 ヤングSSとにっしーさんのGC8 WRCレプリカでした。
この後は何分にも画像の枚数が多いので、ページ面の節約ということで、通常の1/4の画像を多用しました。
ただし其れ其れの拡大画像は、同じサイズですのでご心配なく。
画像でお判りだと思いますが、低速走行とはいえ最低限の安全確保のために、STiの従業員の方や、オフ会スタッフのみなさんが、デモランの露払いを行っています。
またアナウンスも、駐車している車列からはみ出して写真撮影しないようにしっかり注意を促していました。
デモ車についてのコメントなどは特に必要ないと思いますので、この後はじっくりと画像をご覧下さい。笑
また大きなSUBARU主催イベントでも無い限りは、しょっちゅうこうした移動をしている訳でもないと思います。
このトランスポーターですが、確か昨年のこのオフ会に出展した国内発表前の新型フォレスター(北米仕様/ナンバー無し)を載せてきたものと同じ車両だと推察できました。
大切な車両の搬出に最後まで気は抜けません。
本当に遠いところをお疲れ様でした!
ということで、無事にデモランも終了しました。
引き続きまったりタイムです。
それにしても我らが鷹の目インプレッサはまだまだ元気いっぱいです。
この参加台数(10台)を見て安心しました。笑
ガンメタの所謂鮫肌とでも云いますか、塗装がめっちゃ渋いLEVORGを発見しました。
NBR24h2019のSTiパドックにたぶん掲げられるであろう垂れ幕に、オフ会参加メンバーが応援の寄せ書きをしました。
まだこの時点では空白部分がありますが、この後スグに埋め尽くされました。
辰己監督には、STiとしてじゃなく個人的にも是非とも新城ラリー応援オフ会に遊びにいらしてください!とちゃっかりご案内とお誘いもさせていただきました。
左から私、青春指南役こと大石英雄さん、辰巳英治NBR24hSTiteam総監督、沢田拓也監督、BackYardこと渭原さんです。
僭越ではありましたが、カーゴ部分のサイドに貼られたSUBARUのロゴがちょっとらしくなかったので、後日私が製作して差し上げることにしました。
このサイズなら抜き文字ステッカーでも何とかなりそうだと判断しての進言でした。
折角の力作ですものね。
当オフ会スタッフ代表のslow-handさんから開会のご挨拶です。
メガホンの声が聞こえて、どうやら受付のエリアあたりが賑やかになっています。
そろそろ開会式が始まるようです。
今年の#スバコミメンバー浜名湖オフの会場は、例年と違い南ロータリー駐車場でも北駐車場でもありません。
事前の通告にもありましたが、画像にある西駐車場に隣接した約300台駐車可能な広場です。
実際に現地に到着してこの広場に進入すると、これまでよりも遥かに広いと実感出来ました。
当オフ会代表のslow-handこと松永泰典さんとスタッフのみなさんは、これまでよりも参加枠を大幅に拡大して、この10周年の記念オフ会に相応しいイベントにしたいという思いからこの会場を選ばれたのでしょう。
その3種類のカタログです。
今回ご協力下さった協賛品は、NEOPLOTEX F エンジンオイル、R 10W-50 4.5L 1缶です。
その他に、3種類の各PLOT商品のカタログが数冊づつ同梱されていました。
折角ですから、ジャンケン大会で賞品オイルを獲得された方には、このPLOTカタログ3種ももれなく1冊づつお付けしようと考えました。♪
2019年6月1日
前日のこの日、久しぶりに洗車を実施しました。
洗車が終わってガレージに愛車を駐めて、明日の#スバコミメンバー浜名湖オフ2019に参加するため、準備物等を積み込みました。
何故かというと、そのときに持参したサインペンがコレなのです。
実は数年前に購入して一度も使わないまま、私がイベントの際には常に携行しているデイパックの内ポケットに仕舞い込んでいたモノです。
今回初めて気がついて、まさに最高のタイミングで使うことが出来ました。♪
とはいえジャンケンに勝たなきゃどうしようもありません!笑
そしてまず見事!辰巳英治他各選手サイン入り色紙をゲットされた幸運な10名のみなさんです。
おめでとうございます!
ちゃっかり佐藤さんもいらっしゃいました。
流石しぶとい!失礼
インマニやラジエターなど全くのスペシャルでした。
もとよりエンジン制御のマネージメントECUが、MoTeCですから、いくらベースがEJ20エンジンといえども、市販のモノとは全くの別物ですね。
それにしてもこのインマニ欲しいなぁ!笑
するとNBR24hチャレンジマシーンのデモランが始まるというお話が聞こえて参りました。
えっ!
と一瞬戸惑いが…
まさかこんなロケーションで全開デモ走行などあり得ませんからね。笑
まぁそこは推して知るべしといったところでしょうか。
…で、ふと傍らを見ると、三重組のみなさんが何やらやってみえました。笑
よく見るとS010こと佐藤さんのGCのエンジンフードを開けて、panarsさんがラジエター導風板を取り付けている最中でした。
それを見守るのはma-555こと田中さんです。
たとえイベントの最中でも、愛車のカスタマイズには余念が無い三重組のみなさん。
流石あっぱれ!
受付のほうも4人の方が総出で出迎えられて、いつもより断然多い受付業務を効率よくスムーズに熟しておられました。
このとき私は受付を済ませて、PLOT様からお預かりして持参したNEOPLOTEX F エンジンオイルの入ったダンボール箱を、受付で頂戴した大きめの付箋に出品者(アールエーアール鈴鹿)と内容を記載し、ダンボール箱の目立つところに貼り付けて、このテントの後ろ側に一言お断りして置かせていただきました。
こちらがベストカー賞を受賞されたスバル360 ヤングSSのオーナーさんです。
ここで辰己総監督から贈られたのは、ちょっとだけ使用されたグローブだそうです。
GET!
おめでとうございます!
このミシュランのチャンピオンキャップは、2年ほど前に購入して以来イベント等で愛用してきましたが、私が持っているキャップの中で最もお気に入りのひとつです。
このほど辰巳英治総監督にサインしていただいて、そのお気に入り度がさらに200%にアップしました。笑
これからも大切に愛用していきたいと思います。
このクルマを購入して早12年、初めてこのルーフベンチレーションを使用されたのが、この辰己総監督でありました。
これまでさほど必要性を感じたこともありませんでしたし、、端から使用するつもりがまったく無かったので、私は一度も開けたことが無かったのですが、この記念すべき所業を辰己さんがやって下さったことは、誠に光栄の至りというか、私にとってはルーフベンチレーターの使用上のレクチャーを辰己総監督から直々に受けられたという、この上ない喜びと経験になりました。
これを受けて今後は積極的に使ってみようと思います。笑
後、シートがイイねと仰って下さいました。
ありがとうございます!♪
早速愛車までご案内しました。
辰巳英治総監督には是非とも愛車のシートに座って頂こうと、少し雨のちらつく中を乗って頂きました。
するとシートスライドを調整してドラポジを確認した後、なんとやにわに「コレがいいんだよね」と仰って、ルーフベンチレーターを開けられました。笑
それにしても車両積載の最後の最後まで自らチェッくを怠らない、辰己総監督の姿勢がとても印象的でした。
この後、再度私は辰己さんに私の愛車を是非ご覧下さいとお願いしましたところ、二つ返事でご承知下さいました。♪
それからNBR24h2016年-SP3Tクラス連覇、WRX STI レース車両の撤収作業を見守りました。
とはいえこの方もじゃけんを楽しんだようです。笑
この方はIMPREZA sports のネームプレートをゲットされました。
このときの主催者側のじゃんけん大会の進行について、一言申し上げておきます。
ネームプレートの現行車両オーナーだけに限ってじゃんけんするなら、対象者は少数に限られますので、時間の都合もある訳ですから、本体じゃんけん大会と併行して別枠で行えば良かったのでは無いでしょうか。
これは、このオフ会に参加された私の知人が申しておりました。
そしてここからは私の個人的な意見ですが、そもそもネームプレートにある現行車両オーナーに限定する必要は無かったのではありませんか?
にっしーさん、おめでとうございます!
羨ましい~♪
この後辰己総監督にサインしてもらってました。笑
STiのブースに戻ったWRX STIのエンジンルームを覗かせて頂きました。
市販車ベースということですが、そこはそれ全くの別物と言って差し支え有りません。
西側の通りを南の端まで行き、そこから折り返して我々のクルマが駐車している真ん中の通りを進んで来ます。
文字通りメインストリート呼んでも差し支えないだろうと思います。笑
BRZと新旧インプレッサが並んだ通りです。
実はこのとき私の頭の中で、とある狡い考えが過っておりました。
それはまた後ほど明かしますね。笑
さて、この画像の一番奥の方に、本部をスタートしたNBR24n WRX STIが見えると思います。
そしてまた、愛車の駐車しているエリアに戻ります。
まだ雨は大丈夫そうです。笑
以前ステッカーの製作を依頼されてましたが、対象物が小さいのでカッティングシートによる抜き文字ステッカーよりも縮尺模型用の転写シートの方が良いとお勧めしました。(実際に小さいモノは物理的に製作が困難)
その後ご自身でいろいろと探されて、ようやく手頃な転写シートが手に入り、無事にこの度のシェイクダウンとなったそうです。