さぁて、後はボディーに残っている水分を拭き取るだけですが、まずはリアビューから。
また、汚れを取るために使った水垢取りのコンパウンドによって、ほとんど効果の無くなっているコーティングを施すために、ここだけは重点的にゼロウォーターを充分にスプレーしてから水分を拭き取りました。
このゼロウォーターは前回の残りです。
そして最後にボディー全体に残った洗剤分を全てシャワーで洗い落としてボティー洗浄は終了です。
リアビューが終わったら次はルーフから順に、リア、フロントグラス、トランクフード、ウイング、エンジンフードとボディーの右半分を拭いていきます。
当然ながら、リアビューに使った水垢取り用スポンジは、ボディー洗浄用のスポンジに取り替えています。
左フロントホイールも同様に綺麗にします。
ついでに左右リアタイヤのショルダー部分も拭きました。
これで足回りの洗浄は終了です。
いつもですとここで、残った洗剤を使ってマフラーカッターの内側の煤を綺麗にする筈でしたが、うっかり忘れて洗剤を捨ててしまいましたので、ボディー用に新しく用意した洗剤で行いました。
続いて左リアのタイヤ・ホイールに取り掛かりました。
ホイールのセンター部分をふいた後、5本スポークの裏側の汚れも落とします。
ただし、ブレーキキャリパーが邪魔して手の入らない部分は残しておきます。
それから、スポークの間からスポンジををホイールの内側に突っ込んで、ホイールリムの裏側も丁寧に拭いていきます。
このときもキャリパーが邪魔をして手の入らない部分は残しておきます。
これで水分もあらかた拭き取りました。
最後のタイヤ・ホイールに取り掛かる前に、ふと思いついて虫取りクリーナーでセンターキャップの汚れを拭き取れないかと試してみました。
2019年6月1日
そして、ガレージに戻るとお約束のタイヤコーティングを実施しました。
ボディーの他の部分については、まだゼロウォーターのコーティングの効果は充分に残っていますので、補強程度に使用しながら、ルーフから順に下に向かって水分を拭き取っていきます。
フロントエリアが終わると、次に右フロントフェンダー、右ドアパネル、右サイドウインドー、右ドアミラー、右A・Cピラー、右リアフェンダー、右サイドステップと進んで、次に左側ボディーも同様に拭いていきます。
そして再びフロントホイールのブレーキキャリパーに隠れていたリムとホイールの内側部分の拭き残しを綺麗にします。
それと併せてタイヤの一回目に地面と接していたショルダー部分も綺麗にしました。
また、虫取りクリーナーの洗浄力を最大に発揮するために、シャワーを使う前に行う方が効果的だということも判りました。
つまり、次回からはまず最初に4輪ともセンターキャップだけ先に虫取りスプレーを吹きかけて置けば良いということですね。♪
その後は従来通りに作業すれば良いということです。
これでまた一つ、洗車時のお約束が増えました。笑
ホイールの内側までスポンジで汚れをよく洗った後、シャワーで洗剤分を洗い流しました。
センターキャップをそのチクワ型スポンジで擦ってみると、こちらの方が汚れがよく落ちるようでした。
1本目と同様にタイヤサイドウォール、ホイールディスクの汚れを拭き取っています。
特にリムとスポークの付け根部分や、リム部分にはブレーキダストが溜まりやすいので、しっかりと重点的に汚れを拭き取ります。
とりあえず、次の左フロントのタイヤ・ホイールに移りました。
次にタイヤのサイドウォール、ショルダー、ホイールディスク部分を洗剤を付けてスポンジで丁寧に汚れを落とします。
それにしても本日は実に良いお天気ですが、現地の天気予報よれば明日は午後からやや空模様が心配です。
午後からの降水確率は50%だそうです。
まぁ明日のお天気を心配したところで、どうなるわけでもありませんが…
で、バケツにいつもの食洗用洗剤を適宜入れて、水を足してバケツ一杯の洗剤をつくります。
2019年6月1日
今年の全日本ラリー選手権第2戦
「新城ラリー2019」応援オフ会前日の3月16日から約2ヶ月半ですから、私にしては比較的短いスパンになりました。
明日開催される
#スバコミ浜名湖オフ2019に参加するために洗車しました。
いつも通りの見慣れた光景で始まります。笑
さあこれで準備は整いました。
心配なのはお天気だけです。笑
ついでに、明日のオフ会に必要な荷物もここで積み込んでおきました。
朝出かける前に慌てて荷物の積み込みをやると、必ず何かやらかしますからね。笑
これで洗車作業は終了しました。
この後は拭き残しの水分と、ブレーキローターに着いた錆を吹き飛ばすために、いつも町内を軽く走行するのですが、本日は明日の遠出に備えて燃料の補給もしておきたかったので、いつものGSまで出掛けてきます。
続いてフロント周りの汚れを拭き取ります。
兎に角セルローススポンジに洗剤をたっぷりと含ませて、満遍なく撫でるように優しく拭くことが大切です。
また、特にステッカーの上を拭くときには、ステッカーの縁 (とりわけ鋭角な部分)が捲れたりしないよう細心の注意を払うことは云うまでもありません。
いくら念入りにとはいえ、コンパウンド入りですので、あまり力を入れてゴシゴシこすることは出来るだけ避けています。
当たり前ですね。
このリアビューだけは例の理由でかなり他の部分より汚れていますので、いつも必ずコンパウンドを含んだ水垢取りを併用して念入りに汚れを拭き取ります。
例の理由というのは、以前の洗車ページで述べていますので、ここではあえて触れません。
もしも理由をご存じない方は、以前のページでお調べ下さい。笑
ボディーの洗浄は、いつもの通り一番汚れているリアビューから行います。
リアのホイールはブレーキキャリパーが小さいので、ホイールの内側もまんべんなくスポンジが入りますので、一回で拭き残しも無く確実に洗浄出来ます。
さあ、これで一巡しましたので、クルマを少し動かして、フロントのホイールを半回転させます。
するとコレは案の定功を奏して、結構綺麗に汚れが落ちることが判りました。
今後はホイールセンターキャップの汚れ落としに使おうと決めました。
タイヤハウスの内側は、最近のクルマはクリアランスもスペースもあまり無いため、昔ながらのタイヤブラシでは狭くてなかなか上手く擦ることが出来ませんが、何とか差し入れる角度を工夫しながら使っています。
チクワ型スポンジの出番です。
例のチクワ型スポンジをホイールナット穴に差し込んで、奥の汚れを拭き取ります。
その後、センターキャップの汚れを入念に落とそうと少し強めに擦りますが、なかなか汚れが綺麗に落ちません。
元々センターキャップの自作レンズ面は、表面に凸凹がありますので、汚れが固着し易いのかもしれません。
センターキャップの汚れ落としは少し後回しにして、タイヤハウジングをブラシに洗剤を付けて、よく擦って汚れを落としました。
さてこれもいつも通り、足回りから洗浄していきました。
順序としては、 最初は右フロントからタイヤ・ホイールにシャワーを掛けて、まずざーっと簡単に全体の汚れを洗い流します。
久々にテレ朝の「朝まで生テレビ」を朝まで視てしまいましたので、午前中仮眠は摂ったものの、やや睡眠不足気味でイマイチ体の動きが重いです。