2012年10月10日

 昨日に引き続いて左官屋さんが外構アプローチの施工作業にみえました。

 本日は昨日設置した外構アプローチの型枠にコンクリートを打ち込んで仕上げます。


 尚、本日の作業のこの画像は多くありません。

 というのも、私はこの作業と並行して、あることを実行すべく別の作業に掛かりきりでしたので、隣で行われている作業でしたが、撮影時間は最低限しか確保出来なかったからです。

 それらの作業の詳しい内容と様子はコチラをご覧下さい

Dannmar MaxJax Portable Lift の仮設置


 とは言っても、余分な画像が少ないだけでポイントはしっかりと押さえて記録しましたのでどうぞご覧下さい!


 今回はコンクリート・アジテーター車は、1台分のコンクリートで充分でした。

 量も範囲も少ないので、コンクリート打ち込みの作業自体も短時間で済みました。


 また鉄網はコンクリートを打ち込みながら、時々手で持ち上げて地面との隙間が出来るようにしていました。
 1回目の鏝押さえが終わりました。

 まだ入り口の掃き出し部分は手付かずです。
 1回目の鏝押さえです。
 もちろんこちら側の倉庫入り口の外構アプローチ型枠にもコンクリートを打ち込みます。
10月8日/9日←
⇒10月15日
 最終3回目の鏝押さえが終了しました。
 これでまたしばらく時間を置きます。
 このつづきはコチラ
2012年10月12日

 外構アプローチの施工から2日たった本日は、明日行われる新城ラリー2012駐車場除草作業に早朝から参加しなくてはならないため、家内の実家から久しぶりに愛車を持ってきました。

 折角なので初コラボレーションということで、記念に写真を撮りました。


 ただしまだ1週間以上経っていませんので、クルマを外構アプローチには載せないように注意して撮影しています。
 強度がしっかりと出るまで1週間以上掛かりますので、来週の水曜日まではクルマなどの重量物を載せることは避けます。


 ただし人1人が載るていどでしたら、明日にはOKです。





 そしてこの日の夜、とても嬉しいことがありました。

 外灯のスタンドの修復を依頼していた板金屋さんが、完成したスタンドを届けて下さいました。
 一度シャッターを締めて、隙間がないか確認してみました。

 しっかりと閉じられていました。
 左官屋さんが撤収された後の外構アプローチの画像です。


 まだ型枠だけは残っています。
 こちらの倉庫入り口の外構アプローチも、3回目の鏝押さえが終わって、全ての作業が完了しました。
 これでガレージ入り口の外構アプローチの施工が終わりました。
 丁寧に形を整えていきます。
 再度念入りに面取りを行っています。
 こちらも2回目の鏝押さえが終わりました。

 縁が面取りしてあるのが解ります。
 外構アプローチの縁の面取りをしています。
 2回目の鏝押さえが終わりました。
 こちらも1回目の鏝押さえが終わり、しばらく時間を置きます。
 このまましばらく時間を置きます。


 あと2回ほど鏝で押さえます。
 こちらも大まかに鏝で押さえました。
 鏝で全面を押さえていきます。
 コンクリート・アジテーター車の役割は終了です。
 コンクリートの打ち込みが終わると、モルタルタンパーやトンボを使って表面を均した後、鏝で滑らかにしていきます。
 型枠の外側は砂利を盛って押さえてありますので、コンクリートさえ打ち込んでしまえば、このように杭を抜いても全く問題ありません。
 型枠を固定するために内側に打ち込んであった鉄筋の杭も、コンクリートを打ち込んだ部分から順に抜き取っていきます。