これでDannmar Item が3点揃いました。


 早くオイル交換をしてみたい!
 台座側からボルトを通して、ステー側を袋ナットで固定します。

 共に13oのヘキサゴンなので、下側を13oのスパナで回り止めして、上から13oのソケットで袋ナットを締め付けました。

 ところが1箇所だけどうしてもソケットが掛かりません。

 一体どうしたことかと袋ナットをよく見ると、他の3つと比べるとやや大きいことが判りました。

 なんとコレだけ14oの袋ナットでした。

 まったく!笑ってしまいますよね!
 座面を取り付けたステーを台座に取り付けます。


 台座に固定したあったキャスターのナットを一旦緩めました。

 なぜかというと、キャスターと共に固定してある樹脂製のトレイのステー固定用のボルト穴が台座のボルト穴と位置がズレていて、ステー固定用のボルトがスムーズに貫通出来ないからです。

 その後ステーと台座をボルトと袋ナットで仮留めしました。
2012年9月12日

 本日米国Summit Racing Equipmentに、この2点のItem発注しました。


 マイガレージが完成し、Maxjax Portable Liftを設置したら、スグに愛車のオイル交換を実施する予定です。
2013年1月13日
 私が知っている限りの日本製品よりも出来がいいと思います。
 袋の中からこんなモノも…


 ステッカー ♪
 本体は樹脂製で、下側には丈夫そうな4個のキャスターが付いています。
 中からまず現れたのは、数枚のチラシとこのなんと382ページにも及ぶ厚いカタログでした。


 それもそのはず、実はSummit Racing EquipmentというShopは、世界最大級の規模を誇る老舗なんですねー。
                                                                              
 デザインもシンプルで、実用性、耐久性共に高そうな造りです。
 試しに座ってみました。

 座面のクッションは、低反発マットのような素材らしく、なかなか良い座り心地です。

 またシート全体の剛性はとても高く、たぶん米国人規格なのか私ごとき軽量級ではビクともしません。

 耐荷重は113.4sです。
 最後に仮留めしてあった、座面とステーを固定するボルトを本締めして完成しました。
 14oのソケットに付け替えて、締め付け完了です。


 次に緩めてあった、キャスターを固定している袋ナットを本締めしました。
 座面の前後の向きに注意してステーの方向を決めました。
 こちらはドライバーが使いにくいので、ラチェットハンドルを使いました。
 まず初めにステーと座面をスチール製補強ステーを挟んでボルトで固定します。

 仮留めです。
 それから、それらのパーツを組み立てるのに必要なボルトとナット一式です。


 細いボルトはステー座面に固定するためのもので、ナットは座面にセットされています。

 太いボルトが台座とステーを固定するためのもので、袋ナットとセットになっています。


 実は、後で驚いたことがありました。
 右の台車は既にキャスターとトレイが組み付けてありました。

 ビニール袋を開けると、シート座面とステーが2本、シート座面裏のステーのスチール製補強ステーが2本ありました。
 そして、これが本命です。


 箱には、Made in Chinaの文字が読み取れます。
 そしてコレ!

 お客が商品を購入したときに配布している袋でしょうね。


 とてもアメリカンな雰囲気のビニール袋です。
2012年10月28日

 外は雨です。

 ガレージで10月2日にSummit Racing Equipment より届いていた荷物を開けました。


 するとこんな文字が♪

 アメリカらしいなかなか粋なはからいですねー!
 Maxjax Portable Lift で車両を最大まで持ち上げても、1100oほどですので、このようにドレンパイプ1本で充分です。

 これでもオイル受け皿が一番高い位置にセットすると1070o以上あり、丁度いい高さになります。



 日本製は修理工場などで使う一般的なリフト用に造られていますので、受け皿の位置が高すぎて使えません。

 またどれも大体1万円前後とけっこういいお値段ですが、このOil Drainは高い送料を除けば、81.95$日本円で約6千円ちょっととかなりお値打ちです。




 後はMaxjax Rolling Shop Seat も早く届いてほしいです。
 私の場合、2本繋ぐと受け皿の位置が高過ぎるので、こちらのパイプは使用しません。
 薄いスチール製のドレンパイプは2分割になっていました。

 パイプ径がかなり太いので、素早くオイルが落下すると考えられます。
 オイルの受け皿の直径は約41pあり、充分な大きさです。
 この網があればドレンプラグや胴ワッシャー、パッキンなどが落下しても心配ありません。
 受け皿も樹脂製(ABS?)で、下のドレンパイプまで一体成形されたものです。
 樹脂製の本体はとても軽く丈夫に造られています。

 差し込んだドレンパイプを固定するのは、ステンレス製の頑丈な作りのホースクランプに、樹脂製のハンドルのついたナットが装着されていました。

 廃油は8ガロン、約36g入ります。
 
 ドレンオイルの受け皿を繋ぐドレンパイプの差し込み口です。


 日本製ではちょっと考えられないほど、米国(中国?)らしい実におおらかな仕上げです。
 つまりこのキャップの真ん中を通っている赤いパーツはフロートになっていて、オイル量が基準値以上に溜まるとフロートが押し上げられて、赤い色が満タン状態を示すようになっているのです。
 これはドレンキャップですが、なかなか面白いアイテムになっていました。
 ダンポール箱からパーツを全て取り出しました。


 この4点です。
 オイルの受け皿を退けると、下に本体のタンクがビニール袋に包まれて現れました。
 早速梱包を開けました。
 ダンポールの上に添付してある送り状をみても、やはりこのItemだけの内容が記載されていました。
 すると驚いたことに、2点のItemを同時に注文したのに、Dannmar 8 Gallon Oil Drain だけが先に到着したのです。


 こういう場合、送料はどうなるんでしょうか。
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Maxjax Rolling Shop Seat
The ManSpace Line: Oil Drain
 トレイの使い勝手も良さそうです。
 本日夕方、6時15分前にもう一つの荷物が到着しました。


 今ここで出して組み立てても保管場所に困るだけですので、梱包を解くのは後日改めてということに…。
2012年10月2日

 本日米Summit Racing Equipment より荷物が到着しました。
 その際にこの2つのアイテムは絶対欠かせないので、輸送に時間が掛かることを見越して本日注文をしました。

 その後9月27日に商品の発送を知らせるメールを、Summit Racing Equipment より受信しました。






 
 シンプルで質実剛健な造りは好感が持てます。
 箱の中身はこの2つでした。