2023年3月24日

 この日eBay USAにて初めてとなるオークションに参加しました。

 それに先だって右のスクショにあるように、別の同商品ページでこのMiniature Carの販売価格の相場と云うか、競り合った場合の上限の目安としての価格を確かめていました。

 入札開始は現地の日付で3月19日で、まだ1件も入札がありませんでしたので私がこの日に最低入札価格€2.99、日本円で約420円で最初の入札を掛けました。

 入札終了まで3日ほどありましたので、しばらくはこのまま放置して様子を見ました。

 私が最初に入札した2日後にもう一人の入札者が現れたのは、丁度自身で念のため€4.00の再入札を行った直後でした。

 そこで競買相手は€4.50を提示しましたので、私は終了時刻ギリギリの5秒前に€5.00で入札し無事に落札することが出来ました。

 日本円で約703円です。

 それでも相場の半額以下で競り落とせましたので、初めての入札としては上出来だったと思います。
2023年4月5日

 さて本ページの最後を締めくくる物件がコレです。

 この商品は5日が注文日ですが、注文情報を確認するとなんと発送は4月12日です。

 つまり受注から発送まで一週間も掛かっているわけです。

 それは発送者の都合ですからハッキリした理由は判りませんが、メッセージのやり取りを見ると明らかなのは、やはり発送先(つまり私)の宛名と住所の表記がアルファベット表記で無かったことが一因だったと云えます。

 先にも述べています通り、この発送者も最後のメッセージは宛名と住所のアルファベット表記の依頼でした。

 それだけが発送が遅れた理由では無いと思います。

 と云うのはそのメッセージの前に私からアルファベット表記を依頼するメーッセージをくれるよう促すメッセージをしていまして、そのとき受注から既に4日ほど経っていたからです。

 ですのでその他にも発送が遅くなった何らかの理由があったと解釈するのが自然だと思います。

 いずれにしろ遅いとは云え発送されたわけですから、その後はそれ以上言うことも無く到着を待つだけとなりました。
 
2023年3月24日

 この日左のスクショの商品を購入し、翌25日に発送を確認しました。

 ただ若干不安がありましたのは、ご覧の通り出品ページの商品画像のカメラアングルが悪く、ミニカー全体が写っていなかったので、ハッキリ云ってイチかバチかのような気持ちで注文しました。

 但し商品説明をよく読めば、「広告モデル」、「オリジナルパッケージ入り」、「未使用 ミラー+付属品あり」などと比較的しっかりした内容が記されていましたので、大丈夫だろうという結論に至りました。

 さらにこの発送元(独国)もご多分に漏れず宛名と住所のドイツ語(アルファベット)表記が必要でしたので、eBayメッセージフォームを通して個人情報をお伝えしました。
2023年3月24日

 当初この出品ページには送料(日本宛て)が記載されていませんでしたので、出品者にメッセージフォームにて以下のメッセージ(独語)を送信しました。

 "Hallo.
 Ich möchte diesen Artikel aus Japan kaufen, kann dies aber nicht tun, da ich die Versandkosten nicht kenne.
 Bitte lassen Sie mich wissen, wie ich es kaufen kann.
Danke.
 Hiroki Tanaka
"

 ほどなくして以下のように先方から返信があり、ページに送料を記載していただきました。

 "Hallo Hiroki Tanaka,
 das Porto nach Japan kostet : 25,00 EUR.
 Ich füge es hinzu, damit Sie kaufen können.
 Vielen Dank
 Cornelia Klee
"

 送料を記載したページが左のスクショです。

 以前にもこのように発送の可否や送料は幾ら掛かるかやり取りした後に、送料が高額だったため購入を控えたものがありました。

 どうしてこのやり取りが必要かと申しますと、送料の記載が無いと「今すぐ落札」ボタンをクリックしても、次の手続きに移行しないため決済出来ないからです。

 また、送料が幾ら掛かるのか判らずにクリックするのも心配ですよね。

 実際にeBay USAに出品されているものの中には、送料がバカ高い場合が多々ありますので要注意です。

 この場合はあまり安価な送料ではなかったのですが、この機会を逃したくありませんでしたので早々に購入の手続きをしました。

 スクショをよくご覧になるとお判りのように、私が購入して即在庫切れとなっていますので判断は正しかったと思います。
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 因みにこのトラックは1999年にインターナショナルトラックオブザイヤーを受賞しています。

 その後2004年に新型車、2010年にマイナーチェンジ、2011年に第4世代のAtegoが再びインターナショナルトラックオブザイヤーを受賞、2013年に新型車を投入し現在に至っています。

 またパッケージにExclusiv Serire(独) という文字が見えますが、日本語で限定シリーズという意味で私にとっては最初に手にするHerpa Miniature Car が、図らずもこの限定モデルとなったことはとてもラッキーだったと思います。
 今回このページで紹介しましたHerpa製の4台の中では、これが唯一フランス製のRenaultで、後の3台は全てMercedes Benz(独)という結果になりました。

 しかしこうして最後にMICHELIN TIRE の本国であるフランスのTruckで締めくくれたことは図らずも象徴的な出来事になったと思います。

 私としましてはMICHELINロゴBIBENDUMがダブルなのが何よりも嬉しいところです。

 この後はここで紹介した4台のMiniature Carを、事前に計画した通りディスプレイしようと思います。
 またNGのときのように、これらの付属のパーツを取り付けるだけでも、ガラッと雰囲気が変わる可能性もあるかと思います。

 さらにNGWiking製でしたので、そのあたりの違いも比較することで違った見方が出来るかも知れません。

 いずれ展示する際にはこれらのパーツは必ず取り付けるつもりです。
 一方私はMercedes Benz NGのカラーリングはセンスが悪いと貶しましたが、このSKのカラーリングを見ていますと、両車のカラーリングがほぼ同じであるにもかかわらず、このカラーバランスも案外悪く無いと思えてきました。

 但し何故か自分でも納得のいく説明が出来ません。

 そこで再度じっくりと両者を見比べてみて、あることに気がつきました。

 それはイエローとブルーのツートンカラーと台車のレッドとの車輌全体に占める割合で申しますと、このMercedes Benz SKの方が赤が断然少ないことです。
 さてオリジナルパッケージに包まれたB&S 1/87 Mercedes-Benz SK Michelin Sport Sattelzug OVPが姿を見せました。

 この商品のタイトルにもあります、BSあるいはB&Sが何のことだか調べましたが残念ながら私には判りませんでした。

 Mercedes-Benz SKはこれの前に紹介しているモデルNo. 4512 Herpa Motorsport MB semi-trail "Michelin racing service" 1/87で説明済みですが、こちらのSKの方が新しいバージョンだと思います。
 ヨーロッパではこのようなフルトレーラーは結構一般的のようです。

 日本では2016年4月に特殊車両通行許可基準を改正し、特殊車両の全長上限を従来の21mから25mまでに緩和しましたが、平均12メートルある10tトラックの連結はそれまでは許可されませんでした。
 この角度からですととてもよく見えるのですが、私が最も気に入っているのは、トラクターのルーフスポイラーに描かれていますBIBENDUMです。

 これは流石に例の場所に展示しますとまず見えないでしょうね。
 これだけしっかり作り込まれたMiniature Car を間近に展示できないのは少し残念です。

 というのもこのページに紹介していますMinicarは、全て例のMichelin Vinyl Banner を掲示している下の長押(なげし)の上にディスプレイするからです。
 
 全体的にはMotorsport MB semi-trail "Michelin racing service"と非常に良く似た構造ですが、このMercedes-Benz SK Michelin Sport Sattelzug の方がよりスポーティーにモディファイされています。
 こちらがパッケージの背面になります。

 MICHELIN SPORT というのは、どういう類いのテーマLogoなのか判然としませんでした。

 ネットでワード検索しましても、もっぱらTireMichelin Pirot Sportsしかヒットしません。

 今日ではあまり意味の無いものになっているのだと思います。
 商品を包んでいた広告チラシを剥がしますと、エアーキャップシートに包まれた商品が出て参りました。

 これならばレターパックの外側が多少水に濡れても、内側は防水を兼ねたエアーキャップになっていましたし、プラスもう一段このように防水されていますので、中の商品まで水分が浸透することはまず無かったでしょうね。

 しかしそれでも川崎東郵便局 第一国際郵便部が濡れてしまったレターパックをわざわざ乾かしてビニール袋に入れて下さったことに対して改めて感謝申し上げます。
 レターパックの外側は水分でずぶ濡れだったようですが、どうやら封筒の中までは染み込んでいなかったようです。

 お約束のご当地広告チラシです。
 そしてこのトラクターは1989年から1998年にかけて生産された、メルセデスベンツシリーズのSchare Klasse(SK、「ヘビークラス」)のトラックです。

 このSKシリーズは、以前コチラでも紹介しました1973年から1988年にかけて製造されたダイムラーベンツのトラックシリーズNew Generation(NG、「新世代」)の進化型後継車輌です。
 このエンジンはツインターボらしきタービンとコンプレッサーが見て取れますので、たぶんOM442LAツインターボV8エンジンだと思われます。

 配管からはターボ用インタークーラーの存在は確認出来ませんが、インタークーラー無しの場合でもこのエンジンは350 hp(約1650 N mのトルク)から最大500 hpを生み出しました。
 Herpa H0 1/87- MB Atego Koffer Gelb Michelin Euro Assist OVPです。

 Mercedes Benz Ategoとは、Wikipediaによりますと初代アテゴはダイムラートラックによってLKモデルシリーズの後継機として意図され導入された汎用リジッドトラックです。

 因みにこのMinicarのモデルは初代アテゴです。

 発売当時、Ategoは合計25の異なる基本タイプと240のモデルバリエーションを提供していました。

 2004年までに約17万台が生産されました。
 今回のこの明細書はコピーのようですので、どうやら発送元とeBayとのやり取りの明細のようです。

 わざわざコピーを同梱するとはとても良心的だと思います。
 私の場合到着しました大切な荷物は全て梱包状態から画像にして保存してますので、荷物の詳細な内容など全て記録があります。

 故に荷物に何か手違いなどがあっても、後からほとんどが検証可能です。
 そんなこんなでこのMiniature Car も早く展示したいものです。


 後日ある重大な間違いに気付きまして、修正作業を実施しました。
 Herpa 1/87 Nr. 141833 Renault Hängerzug Koffer Michelin OVPです。

 このTruck Renault Rシリーズという Renault Trucksにおいて1980年から1996年まで生産されていたTruck です。

 Rシリーズは、1992年にRenault Major(ルノーメジャー)に改名されましたが、1990年に導入されたルノーマグナムがその後Rシリーズの後継機として引き継ぎました。
 No. 4512 Herpa Motorsport MB semi-trail "Michelin racing service" 1/87です。

 如何にもモータースポーツ用トランスポーターらしく、荷台は車輪も小さく超低床式の構造になっています。

 因みにsemi-trailとはセミトレーラーのことです。
 また出ました!

 お約束のご当地広告チラシの緩衝材です。
 まぁ遠目にもこのスタイリッシュなフォルムのMercedes-Benz SK Michelin Sport Sattelzug は充分人目を引く存在であることは間違いないと思います。
 ご覧のようにコックピットもこの1/87スケールというサイズでも実に忠実に再現されています。

 さらにフロントウインドーの上に固定されていますバイザーは、半透明の樹脂製でこれも実車同様の再現性と拘りが感じられます。
 付属のミラーと透明樹脂製のサイドウインドーを接着剤で固定しました。

 また流石にレジンモデルだけあって、キャビンの造形も細部までしっかりと作り込まれています。

 特にタイヤにプリントされたMICHELINの文字には脱帽です。
 この車両が似合うロケーションは当然サーキットでしょうね。
 また総合的に見てもこのMercedes-Benz SK Michelin Sport Sattelzug の方がカッコイイですね。
 そしてこのMercedes-Benz SK Michelin Sport Sattelzug Herpaとしては珍しく、トラクターもオール樹脂製のレジンモデルです。

 また流石にMichelin Sport を謳うだけあって、トレーラーのリア上部もスポイラー状の造形が施されています。
 Michelin Sport Sattelzug ミシュラン スポーツ トレーラーOVPOriginalverpackung(独)の略で「未開封」とでも訳せば良いでしょう。

 尚、この商品ページのスクショの商品タイトルにありますWerbemodellとは「広告モデル」のことです。
 
2023年4月22日

 この1年Miniature Car 収集に勤しんで参りましたが、購入先を探すために主なプラットフォームであったeBay USAサイト内を検索中、常に気に掛けていたMiniature CarのメーカーにこのHerpaというブランドがありました。

 何故Herpaに関心が高いかと申しますと、数あるMiniature Carの中でも特に1/87スケールモデルのトラック・バスなどの大型商用車輌のラインナップが半端なヴァリエーションや数では無く、同時にもの作りのドイツらしい精巧な造りだからです。

 ただこれまでは偶々私の意中のモデルに出会わなかったために購入までには至りませんでしたが、ここ1ヶ月ほどの間になんと4台ものMICHELIN絡みの車輌が見つかりまして、購入したモデルは全てHerpa製のMiniature Carでした。
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ウェブ アニメーター
ウェブ アニメーター
 Renault Rには、ほとんどがこのルノーGシリーズの12リッター直列6気筒ターボディーゼルエンジンが搭載されていました。

 最も強力な6気筒は1990年代の385PS(283kW)R385 tiでした。

 ターボチャージャーのユニットが手前に見て取れると思います。
 折角ですからキャビンを跳ね上げてエンジン部分もお見せしようと思います。

 精巧なモールドのエンジン本体が姿を現しました。
 トラックのラダーフレームもHerpaならではの拘りによって実に忠実に再現されています。

 左の画像は3点ドローバーとトレーラーカップリングの連結部分です。
 バンパーと貨物室下面の間に覗いているのが、トレーラーカップリングです。

 この小さなサイズでフォルムも機能も本当に見事に再現されています。


 因みに右の画像は本物のトレーラーカップリングですが、参考資料として掲載しておきますので、ご興味のある方はご覧下さい。
 このページでこれまでひととおり紹介してまいりましたが、これでHerpa製の1/87scale Miniature Truckの完成度の高さが少しはお伝え出来たかと思います。

 拘りのアールエーアール鈴鹿のコレクションとしても恥ずかしくないラインナップになったと自負しています。
 しかもこのミニチュアカップリングは、実物さながらにちゃんと軸方向に回転もします。

 ここまで精緻なパーツには本当に驚きしかありません。
 参考:VBG社はヨーロッパで主流のフルトレーラー連結装置の総合メーカーとしてシェアNo.1を誇っています。
 カタログ
(2019年度)コチラ
  Kofferとはトランクのことで、Hängerzug は連結トレーラーとでも訳しましょうか。

 実車さながらにトレーラーの前軸と一体になった長い3点ドローバー(連結棒)ドローバーアイをトラック後部のトレーラーカップリングに引っ掛けて連結します。

 実際連結してみてドローバーもカップリングもその精巧な作りには感心しました。
 ヤフオクでは時々入札に参加していましたが、直近の少し大きな入札では終了時刻ギリギリまで待ったのが仇となりまして結局落札出来ませんでした。

 ヤフオクの場合終了時刻はあくまでも目安ですので、それまでも入札を待ちすぎて時間切れになることは結構ありましたし、その終了時刻にしましてもまちまち(出品者が一方的に終了出来る)で、決してカウントダウンしながら入札出来るような代物ではありませんでした。

 しかしeBay のオークション終了時刻のカウントダウンは、偶々私のときに限ってだったのかも知れませんが、実に正確な時計で助かりました。

 左のスクショはそのときの入札履歴です。

 尚この履歴に記載の入札日時は現地(たぶん米国)の日付時刻ですので、私が落札した日は日本時間で3月27日です。
 これでまた実車の画像があれば別の見方も出来るのかも知れませんが、残念ながらPinterestなどを探していますが未だに見つかりません。

 ただイエロー&ブルーのボディカラーに対して、何故シャシーを赤くペイントしているのか興味は尽きないところです。
 つまり某かの魅力があるとしたら、この Mercedes Benz SK"Michelin racing service" は、一方のMercedes Benz NGと比較すると明らかに赤の全体に占める割合が少なく、その分イエローとブルーのボディカラーが主張していて、レッドカラーはあくまでもワンポイント的になっていることが逆に良い意味でアクセントとしての魅力に繋がっていると私なりに結論付けました。
 私のコレクションの中では初めてのカーゴ部連結式の車両(連結トラック)です。

 フルトレーラーとも呼びます。
2023年4月20日

 この日待ちに待った荷物が到着しました。

 とはいうものの発送されてからはわずか8日で到着したことになります。
 キャブオーバーのキャビンを跳ね上げますと、たぶんMotorsport MB semi-trail "Michelin racing service" と同じOM442LAツインターボV8エンジンが搭載されています。

 またラダーフレーム上部のカバーパネルを取り外しますと、Herpa製ならではの拘りのフレーム構造と各種の精巧なパーツが整然と配置されているのが良く判ります。
 それにしましても広告モデルならではの車輌のカラーリングにコーディネイトされたパッケージデザインです。

 このパッケージとセットでディスプレイするのもアリかもしれません。
 如何にも広告モデルらしいパッケージです。
 荷物が到着しましたとき上記 のレターパックはこのビニール袋に入れられていました。

 そしてビニール袋にはこのようなメッセージのシールが貼られていました。

 日本郵便がなかなか良い仕事をしています。

 そんな状態だったのですね。

 お世話になりました。

 本当にありがとうございました。
2023年4月9日

 この日に届きました。

 発送から到着まで15日掛かりました。
 さてMICHELINのマスコットキャラクターBIBENDUM のデザインを見てみますと、このBIBENDUMはおよそ1984年から1997年ごろまで使われていた形体ですから、Mercedes Benz SKの生産されていた年代と符合します。

 またMercedes Benz NG時代のカラーリングと共通する部分が多く見られるところから、BIBENDUMの形体は変われどもブルーのストライプを含めまして全体的なデザインとレイアウトは踏襲していたと考えられます。
 随分念の入ったパッケージングで、とても輸送に配慮が行き届いていると思います。

 そしてお約束という訳ではありませんが、緩衝材としてご当地の広告チラシが詰め込んでありました。
 普段からあまりミニカーの可動部分には関心が薄いのですが、キャブオーバーのコックピット部分の背後からエンジン部がチラッと見えましたので、恐る恐るキャビンの後ろ側を持ち上げてみました。

 なかなか精巧なディテールのエンジンが姿を現しました。
 MICHELIN RENNSIRVICEつまりミシュランレーシングサービスとありますから、これは明らかにモータースポーツ用のトランスポーターです。
 こちらもオリジナルのパッケージ入りです。
 ここの梱包はどうやら専用のダンボール箱で、緩衝材も両更紙という業者っぽい内容の荷物です。
2023年4月7日

 なんと先に紹介しましたHerpa H0 1/87- MB Atego Koffer Gelb Michelin Euro Assist OVPと同日に荷物が到着しました。

 つまり落札した日から11日で、しかも発送されたのは3月29日ですから9日で届いた計算になります。

 発送元が同じドイツでも条件が違えば同じ輸送時間にはならないのですね。
 全体の色調はこれまでの同デザインの車両と比べますと随分抑えた感じで、私としましては好感が持てました。

 そしてBIBENDUMの背景色(ややくすんだブルー)と同色のMICHELIN EURO ASSIST のロゴが適度なアクセントになっていて、他には無い味があると思います。
 1/87スケールとちょっと小さいのが残念ですが、それでも造りやディテールはとてもしっかりしています。
 MICHELIN EURO ASSISTとは「ミシュランは全ヨーロッパを支援する」と云った意味合いでしょうか。

 この広告デザインは、既に入手しています日野デュトロなどと同じ意匠ですね。

 もとよりそれが購入する一番の決め手となった理由ですが…♪
 段ボール箱の梱包の中からもうひとつこのような箱が出て参りました。(笑)
 この商品は明細書が同梱されていました。

 しかも書式がeBayとなっております。

 これならとても解りやすいので歓迎ですが、常にこのような明細書が入っているわけではありません。

 郵送の荷物の場合は内容証明として明細書が荷物に貼られている場合もありますし、何も無いことも多々あります。
2023年4月7日

 予定では3月27日発送で4月5日までには届く筈でしたが、2日遅れてこの日無事に届きました。

 到着まで配達に11日掛かりました。