Bibendum Pins

２０２０年８月５日

　実はこのピンズを入札したときに、私のコレクション熱は最高潮に達していました。笑

　入札したときは、オークション終了までまだ丸１日以上残っていました。

　最後の最後になってひっくり返らないか本当にハラハラしましたが、私が最初に入札した金額で無事に６日２３：００に落札しました。

　何故手に入れたかったかと云うと、もうご存じの方もいらっしゃるでしょうが、少し前にこのピンズとまったく同じデザインのBibendum Collection Tôle sérigraphiée(スクリーン印刷シート／仏)ウォールデコプレートをヤフオクにて購入し、ガレージの壁に飾ったばかりだったからです。

　欲しくなって当然でしょ？笑

２０２０年８月４日

　上記のピンズに引き続いて、翌日に落札いたしました。

　なんだか立て続けに購入していますが、闇雲にやっているわけではありません。笑

　あくまでも私なりには、価格に見合うだけの価値があるか、よく見極めて買っているつもりです。

　このピンズの出品者の方は、商品の紹介はほとんどありませんし、Bibendumのポーズもちょっと月並みではありましたが、ピンズとしての出来具合はとても良く、ディテールもしっかりしている綺麗なピンズだと思います。

　何よりも金額的に魅力でした。笑

２０２０年８月３日

　上記の英国製ピンズを落札購入しましてから、俄然ヤフオク好いてしまいました。

　この日はまた上記と同じ出品者の方から落札いたしました。

　出品者の方の紹介にもあるように、上のピンズ同様七宝焼きで細部まで丁寧に忠実に作り込まれたディテールと、汚れ一つ無い美品であるということで迷うことなく購入することにしました。

２０２０年８月３日

　届きました。

　この出品者はなんとお隣の愛知県日進市の方なんですねー。♪

　英国製のガレージ用装飾品など、かなり高級で高価な品々を手広く扱ってみえるようです。

　実はこのピンズを注文する以前にこのPINSMARCHE には、２個のBibendum のピンズを先に注文していました。

　ところがそちらはお店の手違いで注文したものとは全然違う、まったく別のお客様に送るはずだったピンズが私に届いてしまったのです。

　代引き商品でしたので取りあえず代金(兎に角高くてビックリしてしまいましたが)を支払って一旦引き取りましたが、すぐさまPINSMARCHEにTELとメール(確認のため商品と引換金受領書の画像も添付して)にてその旨を連絡し対処法をこちらから提案させていただきました。

　電話で後日代金の差額(私の方が安かった)を私の口座に振り込んでいただくと同時に、私は間違いの商品をただちに返送し、PINSMARCHEが私に送るはずだった商品は、発送(私が受け取った商品を受け取るはずだった相手先への)を中止回収した後に、後日発送していただく運びとなりました。

　そして私はその日のうちに間違いの商品を宅配便(送料着払い)で発送しました。

２０２０年７月３１日

　ここからは少し前のお話に遡ります。

　７月２８日に神戸のPINSMARCHE というShopのウェブサイトから注文しました。

　実はさらにこの数日前にヤフオクで見つけたフランス製の「SUBARU六連星」のピンズを落札したのが切っ掛けで、気になりましたその出品者のリンクを訪れましたら、偶々それがこちらのPINSMARCHE でした。

　主にフランス製のピンズを専門に扱っているようです。

　そして本日代引きで到着しました。

２０２０年８月２３日

　Bibendum Pins Collection を８月１７日に、ガレージの壁に飾ってから、まもなくしてヤフオクにこんな魅力的なBibendum Pinsが出品されていることに気付きました。

　いろいろ考えましたが結局入札を決めました。

　その後２３日に無事落札し、購入手続きを進めました。

　しかし、まぁ今回もこうして無事に品物は到着しましたし、本来の価格よりも値引きまでされましたので、結果としてはこれで良かったのかも？

　いやいや、やはりトラブルは嫌ですねー。笑

　まぁ、トラブルというよりはハプニングでしょうか。

　いずれにしましても、先方の対応もその後迅速丁寧に実行されましたので、とても良かったと思います。

　これが今回落札しましたBibendum Pinsです。

　最初にPINSMARCHEで購入しましたものは年代物でもあり、残念ながらピンズ全体のクリアー掛けが経年変化で日焼けしたようになって、Bibendumもカラーが黄ばんでしまってました。

　今回のこのピンズはPINSMARCHEのものと同様に月桂冠のモチーフをあしらったタイプですが、こちらは造形が精緻で仕上がりも色も極上です。

　因みにこれと同じものはPINSMARCHEのカタログにはありませんでした。

　

　このデザインとディテール、仕上がり具合で、私がこれまで落札した中で一番高額だったピンズの、なんと１／４の金額で済みました。

　実にお値打ちなピンズだと思います。笑

　ここでも先に紹介しましたものと同様の、購入する額縁のサイズと画面をある程度想定して、140㎜ ×140㎜の正方形の厚紙の台紙を準備しました。

　全体的なバランスや構図等をある程度考慮し、これまで収集しましたピンズを全部レイアウトしました。

　これで配置はほぼ決まりました。

　ここまで揃った段階で既に、ピンズ陳列専用の額縁を注文していました。

　因みにピンズを並び留めている台紙は、その注文してました額縁のサイズを想定しています。

　その上でピンズをレイアウトしてみました。

　しかし、額縁が150㎜ × 150㎜という正方形でしたので、やはりレイアウトの構図やバランスを考えると、どうしても後２個のピンズが欲しいと感じました。

　ここまでで振り返ってみましても、この時点でコレクションを意識しているのは明白ですね。笑

　何故かって？

　こんなわざわざ一斉写真撮って、見て見てこんなに集めたよーって云ってるも同然じゃないですか。笑

　やる気満々ってことです。笑

２０２０年８月１日

　またまたヤフオクに手を出しまして、この堂々とした見事な出来映えのBibendum ピンズを落札しました。

　こちらは英国製です。

　そう！英国製と云えば？私が後日落札することになったあのSHELL GASOLINEティン琺瑯サインプレート 出品者と同じ方の出し物です。

　実はこの落札が切っ掛けで、この方の出品ページを閲覧していて、SHELL GASOLINEティン琺瑯サインプレート を見つけたのです。♪

　これがその最初にPINSMARCHEに注文した２個のBibendum ピンズです。

　特に左のピンズはかなり年代物のようです。

　と、当初はこの３個のピンズを入手したら打ち止めにする筈でした。笑

　ところが…

２０２０年８月２日

　というわけで少々手間取りましたが、上記で紹介したピンズより当初先に到着する筈でした２個のBibendum ピンズ(仏)がやっと本日届きました。笑

　PINSMARCHE によると、大変ご迷惑をお掛けしましたということで、差額の返金は少しオマケしていただきました。(ラッキー♪)

　たぶん送料と代引き手数料程度は値引きされていると思います。笑

２０２０年８月１３日

　そこで以前購入しましたPINSMARCHE にはBibendumピンズがまだまだ多数販売されていましたので、８月１１日に適当なピンズを２個選びまして注文しました。

　適当とは云いましても、そこはやはり慎重に考えてチョイスしたつもりです。

　そして本日届きました。

　これらはこのアールエーアール鈴鹿が厳選した９つの個性溢れるBibendum のピンズたちです。

　今はあくまでも台紙にただピンズを並べただけの簡単なものですが、どうやらとても魅力的なコレクションになるのではという予感がして来きました。♪

　今後の展開に是非ご期待下さい！

　こちらは私が今回購入したピンズの中で唯一の長方形のプレート型ピンズです。

　これはこれでその小さな画面の中に、いろいろなコンテンツがバランスよく盛り込まれて、作品的に楽しく大変魅力的なピンズとなっています。

　ひとつくらいは趣の異なったタイプのピンズがあっても面白いだろうと考えまして購入を決めました。

　因みにピンズの下枠部分に刻まれたフランス語、

　""

　は、『品質へのこだわり』とでも訳しておきましょう。♪

　しかしその小さなサイズにもかかわらず、とても繊細でしっかりと作り込まれていて感心しました。

　また、土台の金属がつや消しのブラックというのが実に渋いですね。

　さらにはこのポーズも気に入っています。

　これでPINSMARCHEでのお買い物は早３度目となりました。

　次回はいつ購入するかは今のところまったく予定はありませんが、このPINSMARCHE は、主にフランス製のピンズを中心に、ジャンルがとても幅広く展開されていましてただ見ているだけでも結構楽しめますので、これからもちょくちょく訪れたいと思っています。

　ご覧の通り、とても可愛らしいBibendum ピンズです。

　ただかわいいだけではなく、このとおりとても美しい仕上がりを見せるピンズです。

　因みにBibendum をテーマにしたピンズは本当に色々な種類があるのですが、私はBibendum単体だけのピンズが好みでして、特にこのポーズのBibendumが昔から一番好きでした。

　台の金属の材質はよく判りませんが、メタルブラックのメッキが施されているようです。

　ご覧のようにBibendumのディテールも非常に凝っていて、実に細部までよく表現されています。

　とても魅力的な素晴らしい仕上がりのピンズです。