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2012年8月31日

 本日もお天気が良く、基礎工事業者の方は、朝7時からみえて、私が写真撮影に出た時には、鉄筋も全て組み付けられて、既にかなり作業が進んでいました。

 ここではコンクリート型枠のパネルを並べて、型枠を設置する準備をしていました。
明電セラミックインサートの設置
 本日の作業はここまでで終了しました。

 明日は午後からいよいよコンクリートの打ち込み作業が行われる予定です。


 つづきはコチラ
 ガレージ入り口付近の型枠です。

 なんのことはないただの板ですが、設置する位置がとても重要です。
 建物内部の隔壁に設ける扉付近の型枠です。

 これは木製の型枠です。
 午後からは主に、セラミックインサートアンカーの設置が行われました。
 ここで午前中の作業が終了しました。

 ここまでに、セラミックインサートアンカーの設置を行うための下準備も平行して行われました。



 セラミックインサートアンカー設置の詳しい内容はコチラ をご覧下さい。
 型枠パネルを組み立てています。
 ガレージ入り口付近の余分な鉄筋を切り取っています。
 型枠のパネルは金属製で、こうして1枚づつコンクリートの剥離剤が塗られました。

 コンクリートが硬化した後、型枠を取り外すときに、こうしておくと簡単に剥がせるからです。