こちらはトライアンフ・スピットファイアーではなく、ハードトップのGT6です。
 この2枚のワッペンです。


 結構イイお値段でした。笑

 これを購入したのにはちゃんと理由がありまして、後日こうして活用しました。

 
 そんなこんなで、今年のNagoya Nostalgic Car Festivalも結局最終まで楽しく過ごせました。


 出口の前では、表彰式の前座の熊本大震災の復興支援義援金を募るチャリティオークションが行われていました。

 やはり時節柄もあって、こういう催しが至るところで行われるのはイイことだと思います。
 コチラの2000GT、何かちょっとヘンだなーと思ったら、ホイールとタイヤがマッチョです。

 違和感はコレか!?


 やはりこのクルマは、スレンダーなタイヤとスポークホイールが似合いますね。(笑)
 確かに人出は多いのですが、やはり若者の姿はチラホラでした。


 一番多いのは我々のようなオジサンやオジイサンでした。(笑)
 なるほど出展車両は毎年事務局サイドで精選しているということですから 流石に内容は入場料を取るだけのことはあります。

 今年は昨年よりも入場者が多かったようにも思います。
 中嶋さんはミニカーを購入。


 レガシィ10q世界速度記録達成車です。

 私の時より随分お得でした。(涙)
 ダットサン16型セダン


 1937年製、戦前のクルマです。
 トライアンフTR6


 ブリティッシュグリーンがよく似合っています。
 昼食は屋外でここの堂島カレーを食しました。
 今回はこれが唯一の54Bです。


 よく手入れの行き届いた1台です。
 パブリカ800コンバーチブル
 これは手前が1600ccSP310orSP311だと思われますが、SR311風にフェンダーを叩き出しています。(当時も流行った)

 その後に見えているのが、SR311です。
 今年はコチラのShopでお買い物をしました。
 コチラのミニカー、ステッカー、ガレージ雑貨、Tシャツ等販売のショップエリアは多くの人で賑わっていました。
 
 こちらのエスハチは昨年も出展されていました。
 今年のフェスで唯一のSUBARUです。
 アルピナのシリーズがズラリと列んでいました。
 ケイターハム・スーパー
 すみません、車名がわかりません。


 このシンプルなフォルムとステキなカラーリングに惹かれてシャッターを切りました。
 説明は要りませんね(笑)
 サーキットの狼見参!

 ロータス・ヨーロッパ
 これはまた珍しいランボルギーニ・シルエット P300ではありませんか。


 本物ならば世界で現存している31の内の台です♪
 ガルフブースでは、記念品の配布や物販も行われていました。
 心臓部にはお約束のRB26が搭載されています。
 ワイスピのサン・カンが作った「FUGU Z」ばりの240Zです。
 ダイハツ・コンパーノ・スパイダーです。


 T社と業務提携する前のダイハツ工業最後の乗用車。
 昨年出展されていた432とは違いますが、この432も丁寧にレストアされていました。

 こちらの方が純正を忠実に再現していますね。
 今年も綺麗なZ432が出ていました。
 今年も多くのGT-Rが出展されていました。
 学生がしっかりとサポートしていました。
 これは昨年も出展されていた中日本自動車短期大学のスバルR2レーシングです。
 これは今年のSuperGTに参戦しているNo.9 Gulf NAC PORSHCEです。
 愛車を駐めて早速会場の号館に向かいました。


 中嶋さん、健人君にもスグにお会い出来ました。
 駐車場の昇降口に券売機がありますので、先に駐車券を購入しておきます。


 ひょっとすると帰りに混むかもしれないからです。
2016年6月12日

 本日は朝9:30到着をメドに、年ぶりにここポートメッセ名古屋にやって来ました。

 昨年同様、なると改こと中嶋さんのお誘いで、Nagoya Nostalgic Car Festival 2016に出掛けるためです。


 来る途中の伊勢湾岸自動車動で、PORT-KさんのBRレガシィをぶち抜いてしまいました。(失礼!)
 通称ヨタハチこと、トヨタ・スポーツ800


 シルバーのボディーカラーにガルフのマーキングがよく似合っています♪
 ロータスと云えばこのJPSロータスも外せませんね。
 どの1台もオーナーの拘りと愛情が垣間見えます。



 まさに日本のキング オブ ヒストリックカーですね。
 それにしてもいつも感心させられるのは、このエンジンとエンジンルームの綺麗なことです。

 このGT-Rもそうですが、本当に新品さながらの美しさですね。

 まあゲタ代わりに乗っていないことだけは確かです。(笑)
 今回は知り合いの方が沢山お越しになっていました。


 PORT-Kさん、鎌野さん、青スポころろさんご夫妻、ねぎ@名古屋スバルこと祢宜洞さん、そして中嶋さんの高校の同級生の方(すみません!お名前を失念してしまいました)です。

 またこちらのチケット(招待券)をくださった中嶋さんのお知り合いのクルマ屋さん(ゴメンナサイ未だにお名前を覚えません)には、今年も良くして頂きましてありがとうございました!

 この場を借りて改めて御礼申し上げます♪


 因みにこのチケットですが、購入すると1,800円もするんですよ!



 それと昨年もそうでしたが、このポートメッセ名古屋の正面駐車場の工事がまだ行われていたので、なんでこんなに時間が掛かるのかいぶかしげに思って、集まったみなさんにお聞きすると、なんとここにはLEGO LandLEGOLAND ジャパン・リゾートとして2017年4月に開設が予定されているんですね。

 よく見ると正面に見えるタワーの天辺にもLEGOのロゴマークが書いてありました。

 初めて知りました。(笑)
 東海地方は既に梅雨入りしていて、小雨交じりの中を走行してきましたが、到着すると幸いにも雨はほぼ止んでいました。
 私の愛車も後10年もすれば、お仲間になるのかな?
 ここにもノスタルジックカーが駐まっていました。(笑)
 帰りは駐車場も既にガラガラでした。
 こちらは号館の裏で開催されていたエグゾーストノートを聴かせてくれるエキジビションが終わった車両のようです。
 このおクルマのユーザーとは、偶々喫煙コーナーでお話する機会がありまして、いろいろとお話を伺いました。


 昨年出展されていた多くの54Bのクラブに所属している方で、この方は昨年は出てなかったそうです。

 そこで、出展についてお聞きしたところ、毎年このフェスの事務局が選抜するんだそうです。
 42周年が何故なのかよくわからない…


 意味のある数字なのでしょうか?
 とても美しいクルマですね。
 岐阜県のクラブです。
 今年は、フェスのスポンサーであるGulfが会場の入口の近いところに、かなり大きなエリアを分捕ってブースを展開していました。
 今年は昨年よりも会場の号館の入場前の行列が、けっこう長蛇の列になっていました。

 開場時刻が過ぎて、押っつけみなさんと一緒に入場しました。
 立駐の階は満車でしたので、階に駐車しました。


 昇降口への連絡通路から愛車を駐車した辺りを撮影しました。

 下に駐車場のゲートが見えています。