25. 第2作業台
 その桁は、前回の作業台制作時に余った板材を使用しました。
 後は、接合面がズレないようにピッタリと合わせて、90oのコーススレッドで締め込んでいきます。
 同様に左前脚も固定しました。
 これで、コンパネの左側の縁もコーススレッドで固定出来ました。
 コンパネを添え木の胴縁にコーススレッドで固定していきます。
2014年5月13日

 先日、MyGarageを建ててくださった大工のMさんが、久しぶりに我が家に来て下さいました。

 以前から依頼していました、Garageの第2作業台を組立設置するための下見にお見えになりました。

 このところの住宅需要にともなって、昨年度はお仕事が忙しくてなかなかコチラには手が回らなかったのですが、やっとお仕事に一区切り出来たようで、私の依頼にも応えていただきました。

 そして本日、必要な木材を持参して夕方の5時過ぎにいらっしゃいました。
 今回大工のMさんが用意した120o×45o×3,600oの板4本は、これでほぼ使いきりましたので、足りない分は私が保管していた前回の作業台制作時に余った板材や間柱の余り材を使用しました。


 厚さ35oの間柱の余り材を利用して、後ろ足用としました。
 多めにコーススレッドを増し打ちしました。
 接合面にボンドを塗布します。
 こちら側も同様に…
 ここで両端梁に添え木を取り付けることにしました。


 その際120oでは幅広過ぎですので、縦に半分に割って約60o×45oの角材を作ります。
 前脚を両端梁の前面に固定しました。
 左側にも梁を固定します。
 次に作業台の天板を載せる両脇の梁を切り出します。
 コンパネの裏の間柱の位置にコーススレッドを打って、梁を固定しました。
 測った寸法に合わせて切り出します。
 もう1枚コンパネを切り出します。
 添え木を柱に固定しています。


 固定は全てコーススレッドです。
 今後工作台として、また卓上工作機器等の置き台として重宝することになると思います。
 これでMyGarageに新しい機能がプラスされました。
 後片付けと掃除をしました。
 完成しました
 最後に桁を後脚に固定して…
 
 左前脚と桁を固定…
 左後脚を固定します。
 左側の桁です。
 左後脚も同様に切り出します。
 その桁を後脚にも固定しました。
 前脚と桁を固定します。
 これは特に天板を支えるというよりも、前脚下部を桁で連結することが主な役割ですので、このサイズでも充分だと思います。
 天板の固定は、最初、私が天板の上に乗って浮き上がりを防止した状態で、両端梁の添え木の下からコーススレッドでしっかりと固定した後、残りの壁に固定した長尺の梁の深穴からコーススレッドで固定しました。
 続いて、天板の前面や側面の角を全て面取りしました。
 濡れた布巾ではみ出た接着剤をしっかりと拭き取りました。
 接合が完了したら、天板を奥が前面にくるようにひっくり返します。

 これで深穴も完全に裏に隠れます。

 また、最初に奥から綺麗な板を並べたので、これでその綺麗な板が前面来ます。
 この方法を残り3枚繰り返して、奥行き600oの天板を製作します。
 基本的に300o間隔です。
 位置が決まったら、ドリルで深穴を開けていきます。
 例によって一番木目が綺麗で、節の少ない順に奥から並べて、深穴を開ける位置を決めていきます。
 天板を切り出します。


 今回の天板も板材を継ぎ足して製作します。


 サイズは、120o幅の板材を5枚接ぎ合わせて、奥行き600oの天板を製作することにしました。
 次に壁に固定した梁には、天板を裏からコーススレッドで直止めするために深穴を開けました。
 こちら側も…
 前脚も添え木に固定しました。
 天板を裏からコーススレッドで固定するために、両端梁にこうして添え木を固定しました。
 やはり工具と腕が良いと精度が全然違います。


 縦割りでもしっかりと製材出来ました。
 前面の足材を切り出して、角を面取りしています。


 この作業台は、以前の天板の高さ900oより少し下げて、850oに設定しましたので、この足の長さは天板の厚さ45oを引いた805oになっています。
 前回作業台を製作したときとは、手順が全然違いました。


 と云うのも、前回は両端の梁は横に寝かせましたが、今回の作業台はより天板をしっかり支えるために梁を縦にしたかったからです。
 なるほど、このように便利なアタッチメントがあるんですね。
 先に壁に固定した長尺の梁の両端に、直角に切り出した梁を固定しました。


 このとき、この右側はスペースが狭いので、このようにインパクトドライバーにアングルを付けて作業しました。
 次に壁に直付けする、天板の受けになる梁の高さと寸法を測ります。


 今回注文していただいた木材は、断面120o×45oの板材ですので、前回作業台を製作していただいたときの材よりも15o幅が大きくなりました。


 種類は前回と同様、檜です。
 これでコンパネの貼り込みが終わりました。
 こちらは間柱に添え木を固定します。
 コンパネを貼る位置がズレていますので、貼り付ける左側にも添え木の胴縁が必要になります。
 コンパネのサイズに合わせると、壁側の胴縁になる柱が足らないので、間柱の余り材で添え木をします。

 寸法を測って切り出しています。
 コンパネを計ったサイズに切断しています。
 第2作業台とは云うものの、以前造り付けて頂いた作業台よりも奥行きがあり、より頑丈にしていただきますので、事実上メインの作業台となります。


 まず壁を付けるためにサイズを測ります。

 壁にするコンパネは、保管してあった余りものの中から程度の良い、厚さ12oのものを選びました。