Qリフトアーム移動用静音台車
2013年10月19日

 この画像は現在のMaxjax Portable Liftリフトアームの保管状態です。

 近々愛車のエンジンオイル交換を実施する予定ですが、それに当たってMaxjax Portable Lift の設置が必要なわけですが、常々このリフトアームの取付作業がもっと楽にならないか考えていました。

 というのもこのリフトアーム1本の重量が20sあり、ガレージ内の移動とはいうものの、持って歩くのはこれまでかなりしんどい作業でした。

 また持ち運びだけでなく、リフト支柱に取り付ける作業も結構力のいる作業になりますので、せめてリフト支柱の近くまで楽に移動できればと思っていました。
 当面の定位置であるココに置いてみました。
 いずれにしても、1本づつ素手で運ぶことに比べれば、はるかに楽なことは言うまでもありません。
 早速Maxjax Portable Liftリフトアームを積載しました。

 流石に80sが載ると予想以上に重く、台車を軽々と動かすというわけにはいきませんでした。

 特に方向転換があまりスムーズに行えません。
 箱から取り出しました。
 また現在は保管場所を、なるべく持ち運びの移動距離を少なくすることを考えて、このようにガレージ内の2箇所に別けて置いていますが、これも出来れば1箇所にまとめて置きたいと考えていました。


 そこで考えられる一番良い解決策は台車の導入です。


 例のごとくネットでいろいろと物色しました。


 リフトアーム4本を並べて置ける最小限の大きさのシート面、耐荷重150s以上、衝突防止のクッションの有無、丈夫さ、見た目のスマートさなどの条件を考慮した結果、最適な台車が見つかりました。
Rポータブルトランス専用サイドテーブル
 明日はリフトを使って、エンジンオイルの交換を実施する予定なので、早速活躍してくれるでしょう。


 つづきはコチラ
 この重さはハンパではありません。

 スムーズに動かすには、ちょっとしたコツと慣れが必要なようです。
 取っ手の黒い部分は、丈夫そうな粉体塗装が施してあります。

 ソフトで握りやすいラバー製グリップカバーは、ちょっと汚れが目立ちそうです。
 ハンドル部のラバー製グリップカバーは、ご覧のように保護されていました。

 シート面のラバー製波形シートが少し浮き上がっていました。
 段ボール箱の梱包を開けると、ハンドル部を折りたたんだ状態で裏返しになっていました。

 キャスターは既に台車本体に取り付けてありました。
2013年10月22日

 本日注文してあった荷物が到着しました。
 実際にリフトアームを積んでみないとわかりませんが、充分要求に応えてくれると思います。



 これまでよりMaxjax Portable Lift の設置が間違いなく楽になると思うと、この台車の導入がとても楽しみです。
 また、折りたたんで台車をどこかに格納することはありませんが、保管場所に応じてアームが折りたためるのもなかなか便利な機能だと思っています。
 リフトアーム1本の大きさは、10p×74pありますが、実質的な設置面(下面)の大きさは、10p×60pです。

 台車のシート面の大きさが47pt×72pですので、載せる方向を考えれば問題ないはずです。

 また、リフトアーム4本の重量は合計で80sありますが、まだ最大積載量には70sほど余裕があるので、載せっぱなしで保管してもまず問題はないと思います。
 移動時に喧しいガラガラという音が出ないのも嬉しいですね。
 他にもさまざまな特徴があり、他社の製品とも比較した上でとても良い製品だと感じました。
 いくつかのShopから販売されていたこの台車に決定しました。

 上記の条件を満たしているだけでなく、特にカラーリングが気に入りました。


 早速いちばん安値を付けていた「マミーショップ」楽天店に注文しました。