アールエーアール鈴鹿愛車プロフィール
  出身地            三重県鈴鹿市
  性別                
 生年月日            1957年1月30日生
  血液型               A型
  結婚               既婚
 自己紹介  35年以上のラリーファンにして、30年以上のスバリストです。

 今日まで乗り継いできたマイカーは決して多くありません。
 一番最初の愛車は、5年落ちの中古を30万円で購入した
NISSAN SUNNY 1200 GX Coupe あの名車B-110でした。

 
6,800回転を越えてからのまるでツインカムエンジンのようなカムに乗った官能的とも云えるエンジンフィールは未だに忘れられません。

 
A12エンジンは当に名器でした。

 また、当時オランダから日本上陸を果たしたばかりの
KONIのカートリッジ式のフロントショックアブソーバーを装着し、その性能の良さに、目からウロコの体験が出来たのもこのクルマでした。

 さらに
YOKOHAMA ADVANの登場も丁度この時期でした。

 こうして、質の良いアフターパーツのメリットを体感したのもこのクルマが最初でした。

 2台目からは全て新車購入しています。


 その2台目は、
ISUZU GEMINI ZZ-R Coupe PF60でした。
 前年度
1980年に全日本ラリー選手権チャンピオンを獲得した金子繁夫選手の活躍に触発され、またラリー競技出場を夢見て購入しました。

 残念ながらその後、若気の至りで私のラリー競技出場は叶いませんでした。

 そして、このクルマから本格的なクルマ弄りも始まりました。


 3台目に購入したのが、SUBARU LEONE RX-turbo AA5でした。
 初のセダンで初めての
SUBARU車、おまけに初のturbo車、また最初の4WD(パートタイム)車でした。

 このクルマも、実はリトルジャイアントの異名を誇る綾部美津夫選手の全日本ラリー選手権での活躍を知って、購入を決めました。

 ただ、
EA82エンジンが誠に非力で物足りなかったため、後に沖tune150psコンプリートエンジンに載せ替えました。

 しかし純正
ECUでは燃調が合わないため、WRC用(サファリラリー?)と称する怪しげなECUを手に入れて装着していましたが、ロードを掛けたときに出る軽いノッキングは最後まで解決出来ませんでした。

 さらに純正
turboは一度ブローしました。

 ただそのトルクフルなエンジン特性に助けられて、ドライターマックの路面でも常時直結の四駆走行が可能でした。

 ここからが私のスバリストへの道の始まりです。


 そして4台目に、先代の愛車SUBARU LEGACY RS-RA BC5を購入しました。

 初のフルタイム四駆で、既に発売から2年、前期
BC5RS-RAのラリー界での活躍も期待通りだったことから、このクルマはラリーベース車であるtype RAを選択しました。

 
STIによる初のメーカー公認ファインチューニングカーでした。

 その素晴らしいパフォーマンスには最後まで満足し、この愛車とは
1513を共に過ごしました


 そして5台目となる現在の愛車、
RA-Rを持つに至っています。


 また2012年には、念願のマイガレージも完成し、ますますスバリストとしてのカーライフが充実したものになっています。


 クルマ以外の趣味としては、熱帯魚(淡水) の趣味が、かれこれ20年のキャリアです。
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