愛犬
太🐾
郎の体重はまだ
5.5㎏で、私の経験から
10㎏前後まではもう少し体格的には大きくなりますが、成犬に近づくにつれて体長よりも筋肉がついてより肉付きが発達する程度だと思っています。
ですから今後このサークルをこれ以上大きくすることはたぶんありません。
そしてこれを機に今後は
太🐾
郎を基本室内犬として育てようと私たち夫婦は重大な決心をしました。
それは動画の最後でも述べていますが、昨今の異常気象や夏の高温、また犬は寒さに強いとは云えやはり真冬の屋外で眠るのも、よくよく考えれば過酷な環境であると考えを改めた次第です。
またこれはネット情報ですが、屋外で飼ってた犬と室内で飼った犬の寿命を調べたところ、やはり長生きするのは断然室内飼いされた犬だそうです。
先代の太郎までは歴代
太郎はすべて屋外で飼っていましたし、私が若い頃は日本犬は外で飼うのが当然だと思い込んでいました。
しかし今から考えるとそれは犬にとって過ごしやすい環境だったとは云えませんでした。
それが証拠という訳ではありませんが、
先代の太郎が真冬の1月に亡くなる直前には、それまで一歩も家に入れたことは無かったのですが、外が寒いので流石に老犬には酷だろうと玄関の土間に寝かせました。
つまり人間とまったく一緒だと云うことです。
この
太🐾
郎にはせいぜい長生きして欲しいと思っています。
それが左のスクショです。
2024年5月10日
とうとうこの日愛犬 太🐾郎 が新しくふたまわりほど大きなサークルに入りました。
その一部始終を動画にしました。
尚、例によってアールエーアール鈴鹿のガレージライフ Youtubeチャンネルにもアップしています。
基本的な構造は以前とほとんど同じです。
またトイレもベッドもこのサークルに合わせてサイズアップしましたが、これらは同じメーカーの同じ製品です。
何故そうしたかと申しますと、以前使っていたトイレもベッドも本当に機能的で良い商品だったからです。
それほどカワムラの選んでくれた商品が文句なしに良かったと云うことです。
因みに自動給水器(これもカワムラ)もとてもよく出来た製品ですのでそのまま継続して使用しています。
以前の小さいサークルは、太🐾郎を頂いたブリーダーのカワムラが選んで下さったのですが、この度はすべて私の判断で購入しました。
当然ながらトイレもそれに合わせて大きいサイズに交換します。
因みにこのトイレと下のベッドについては、以前のトイレ/ベッドの商品情報をまったく持っていなかったので、製品の形だけを頼りにAmazonで探しましたところ、容易に同じメーカーの商品を探し出せました。
またベッドも同様にサイズアップ品です。
詳しくはスクショと動画を是非ご覧下さい!
この通り体を丸めてもベッドからはみ出しています。
当然ながら手足を伸ばしてリラックスするなどはもうとても叶いませんでした。
可哀想に隣のトイレに頭がはみ出てしまってます。
これではいくらなんでも狭すぎますし、これからまだ少しは大きくなりますので、このサークルではこの先とても窮屈で
太🐾
郎が持たないだろうと判断しました。
そこで早速
Amazonで良い商品が無いか探しまして、手頃なのが見つかりましたので注文しました。
この画像はそれより5日前の5月5日に撮りました。
我が家に来たときは1㎏あるかないかだったのが、5月8日で丁度生後半年を迎えようとしていました。
体重も5.5㎏と本当に大きくなりました。