タイヤ交換も滞りなく終了しまして帰り際に記念にと、このTIRE EIGHT の木村亘宏氏にお願いしまして、愛車と共に写真に収まって頂きました。♪
次回ここを訪れるのはいったいいつになるのでしょうか?笑
木村社長ありがとうございました。
従業員の方にタイヤ交換作業をしていただいている間、木村さんはずーっとこの私のお喋りにお付き合い下さいました。
今後これから日本のクルマはどうなってしまうのか、やモータースポーツ、特に WRC JAPANや国内ラリーのお話、TIRE EIGHT の今後の素敵な展開についてのお話、他にもまだまだ話題は尽きないほどでした。
やはりこの方も私と同類で、かつての日本のモータースポーツやモータリゼーションを満喫してきた人間としては然もありなんですね。笑
またいつかゆっくりお話出来たらと思います。
どうぞいつまでもお元気で頑張ってください!
ますますのご発展とご活躍をお祈り申し上げます。
早速こちらのタイヤエイト大高店ブログにもご紹介いただきました!
これはいろんな場面でも私が常々申していることですが、先代の愛車LEGACY RS type RA に乗っていましたときから、タイヤはミシュランと決めています。
理由は様々ありますが、簡単に言えば最も信頼できるタイヤメーカーだからです。
もちろん世界一のタイヤメーカーであることはもちろんのこと、その品質だけでなく性能面でも極めて優秀であることは間違いありません。
自身もこれまでの数少ない愛車遍歴の中でも、各社各種のタイヤを履いてきましたが、その経験からも一番優れていると私が感じたタイヤがミシュランでした。
ただ、このメーカーのタイヤは他メーカーと比べてややお高いのが玉に瑕なのですが、私がNEEZ名古屋の井野氏に「ミシュランをお安く手に入れられるShopを知りませんか?」という問いに、即答して下さったお店がこのTIRE EIGHT だったのです。
確かここの社長の木村亘宏氏は、あのホイール・タイヤショップのCraft(クラフト)にお勤めされていた方で、2011年に独立されてこのTIRE EIGHT を設立されたそうですが、当時たった1年でMICHELIN の認定を取得されるほど、MICHELINと信頼関係を結ばれている優秀な方だそうです。
それって実際にはなかなか大変なことなのだそうですよ。♪
また、単なるタイヤショップというだけではなく本当にクルマとモータースポーツがお好きで、ことタイヤに関する知識や経験は並みの拘りでは無いというのが、私がここを訪れる最も大きな理由です。
何のかんので私とRA-Rは、久々にここを訪れています。笑
そしてこの度MICHELIN PILOT SUPER SPORT 235/40 ZR18 (95Y) XL から換装するタイヤは、コチラになります。
MICHELIN PILOT SUPER SPORT 245/40 ZR18 97Y XL MO です。
因みにXL(XLTRA LOAD)は耐荷重性能強化タイプを表し、MOというのはメルセデスベンツ技術認証タイプということです。
では何故今回純正サイズの235/40ではなく245/40にサイズアップしたのかと申しますと、本当は純正サイズにしたかったのですが、PILOT SUPER SPORTのサイズラインナップから235/40は残念ながら消えてしまったからです。
そこでサイズの違いを細部まで検討しました結果、ホイールの純正サイズ幅8.5Jは245/40でも適性サイズですし、何よりも現在のSUBARU WRX STI の標準純正タイヤサイズは245/40 18インチであることからも、まったく問題が無いという結論に達しましたので、導入することに決定しました。
数日前にTELで注文していまして、本日は14:00のお約束で時刻の少し前に到着しました。
当時はホイールでお世話になっていました、NEEZ名古屋の井野義一氏の紹介でここを訪れたわけですが、そのときはもっとガランとしていましたが、今回は所狭しとタイヤが積まれていまして、駐車場もかなり狭い感じがしました。
続きましてタイヤ交換作業を行いやすい高さまで、愛車をリフトアップしました。
従業員の方にキーをお渡しすると、早速所狭しとタイヤが並んでいる倉庫内に愛車を移動して下さいました。
それから、TIRE EIGHTを出る直前に、従業員の方からコレをプレゼントしていただきました。
なんでもMICHELINが記念品としてオーナーに渡すように奨めているんだそうです。
喜んで頂戴しました。♪
後日こうして掲示しました。
そして即作業に取り掛かって下さいました。
この際には忘れずに車載しているホイール交換用のトルクレンチの所在と、ホイールナットを絞めるときには必ずそれを用いて下さるように指示をさせて頂きました。
愛車を大切に扱って下さるのは当然のことながら、やはりShopオーナーのクルマに対する拘りと愛情を感じるからこそ、こうした作業も全てお任せできるのだと思います。
帰宅しまして早々に撮った画像です。
帰路の途中、高速走行でもタイヤのスタビリティを確かめるようにして走ってきました。
ワンサイズ大きくなってはいますが、以前とさほど大きな違いは感じられませんでした。
ただトレッドが広くなった分直進性が増したというか、特に高速走行ではステアリングの中立位置が際立ちまして、全体的に以前よりさらにどっしりとした直進安定性が得られました。
それ以外に軽快なハンドリングやグリップ感などの美点は以前と殆ど変わらない、素晴らしいスタビリティを発揮してくれています。
まるで倉庫同然の雑然としたピットエリアとは全然違い、この事務所兼応接室のあるエリアは、とても落ち着いた雰囲気の洒落たスペースで、この通り窓越しに作業の様子も見ることが出来ます。
しばらくするとTIRE EIGHTの代表取締役の木村亘宏氏が、お忙しいお仕事の合間を縫って、わざわざ私の話のお相手をして下さいました。
そして程なくしてタイヤ交換作業も終わり、愛車を屋外に出して下さいました。
この画像の右手前に見えています一角が、TIRE EIGHT 大高店の事務所と応接間になっています。
従業員の方が交換作業を行っている間、私は少しの間でしたがこの一角で休ませて頂きました。
また全体の外観はと云えば、タイヤがひとまわりほど大きくなった割には、それほど大きな変化は感じません。
心なしかちょっとだけタイヤがファットになったような気がしています。笑
実際にタイヤの全周が確実に大きくなっているのですから、当然と云えば当然です。
計算するとタイヤの幅も内外に約4㎜ほど増えているはずです。
しかし前後フェンダーからはみ出すほどでは無く、なんとかギリで収まっていますので問題は無いかと思います。
そして前回訪れた時にもお世話になりました、リフトの上に愛車を載せました。