現在の日本のメーカー純正量産エンジンとしては、たぶん最後のスポーツユニットだと思います。
確かに今風の環境に優しいエコなユニットではありませんが、ひとつぐらいそんなエンジンも生かして頂きたかった。
本当に残念です!
ところで本題の車検ですが、翌日11月23日に家を出る際少し慌てていましたので、うっかりデジイチを持参するのを忘れてしまいまして、愛車引き渡しの画像はありません。笑
尚、車検に掛かった費用は、ついに登録から13年を迎えた車両ですが、特別なメンテなどは一切必要無く最小限に収まりました。
単にアニバーサリーとして頂きましたが、アールエーアール鈴鹿としては、まさに感無量の気持ちで大切に保存しておきたい記念品です。
因みに例のプレゼントキャンペーンに、冷やかし半分で応募しましたが、残念ながらスカでした。笑
実際にこれが最後の搭載モデル、WRX STi ですが、アールエーアール鈴鹿としては、せめてこのWRX STi 搭載専用エンジンとして、ずーっと造り続けて欲しかったという思いが正直まだあります。
これがその中身です。
もうSUBARU党のみなさんには、説明など不要だと思います。
2019年11月22日
本日は車検入庫の為に三重スバル四日市店を訪れました。
先月の
10月4日に訪れた時は、担当の伊藤さんに手続きをしていただきましたが、今回から若原さんという担当者に代わりました。
ところが、若原さんはこれから外回りのお仕事があるということでご挨拶だけで退席され、前任者の伊藤さんに愛車のキーをお渡しして、引き続き入庫手続きをしていただきました。
そしてその後浅野店長と少しおしゃべりして、手配して頂いた代車のキーを受け取って帰宅しました。
予定では、明日の午後5時には引き渡しできると伺いました。
車検証と検査標章(ステッカー)です。
2019年11月27日
本日届きました。♪
結局使用したのは四日市店との往復だけでした。
その間の道中で加速やマニュアルモードの使用感などを試してみましたが、なかなかレスポンスの良い走りを提供してくれました。
流石にドライブモードでレスポンスがワンテンポ遅れるは、如何ともしがたいですが、マニュアルモードではほぼ満足出来るアクセルレスポンスでした。
これは以前試乗した際にも述べていますが、アタマが軽い分回頭性は良く軽くて剛性の高いフレームと、スタビリティの高いリアサスのお陰で、とてもスムーズなコーナリングを見せてくれました。
誕生して早30年。
文字通り私のSUBARU人生(半生?)とともに永遠に生き続けるEJ20です。笑
家を出る前に浅野店長にお電話したのですが、接客中ということで事前にお話出来なかったのですが、現地でいきなりリクエストさせて頂き、頂戴しましたのがこの2つの封筒でした。
中身は同じモノが、つまり2セットということです。笑
私のリクエストということで、やはり浅野店長はよくお判りです。♪
お借りした代車です。
LEVORGのテンロクノンターボ車です。
以前
試乗会で試乗したことがあります。
そのときよりも確実に進化していました。