上の流れから、フロント部全面を洗浄し、続いて左側ルーフ、リアウインドー、トランク上面、フロントウインドー、エンジンフードという順番で洗浄していきます。
そしてついでに4本のタイヤすべて、移動前に下側になって地面に隠れていたショルダー部が、真上に来ますのでそこも綺麗にしています。
これで足回りの洗浄が終わりました。
何故1メートルほどクルマを動かすかと言うと、ホイールを約180°回転させたいからです。
1メートルというのは、235/40-18サイズのタイヤの場合、周長がほぼ2メートルちょっとありますので、半分の約1メートル動かせばホイールは180°回転するということです。
大体です。笑
また前回から新たに導入した作業でありました、センターキャップに予め虫取り洗浄液を先に塗布しておく手順は、どうやら忘れずに実施できました。♪
何故なのか、センターキャップの汚れはこのフロントライトのホイールが一番汚れるんですね。
理由は良く判りません。
ホイールの裏側の洗浄についても、フロントに比べればブレーキキャリパーもローターもサイズか小さいので、楽にスポークの間から手がホイール内側の奥にまで届きますので、一回の作業で完全に汚れを落とすことが出来ます。♪
フロントに比べれば、リアのホイールは、ブレーキダストの汚れが少ないので助かります。
2019年11月8日
GSから戻って、これもお約束のタイヤコートを塗布しました。
後はボディー面に残った洗剤を洗い流して、水分を拭き取るだけですが、この水垢取りを使用したリアビューの部分だけは、ゼロウォーターのコーティング効果がまったく無くなっていますので、前回の残りのゼロウォーターをたっぷり掛けて、全て使い切ってから水分を拭き取りました。
次に洗浄液を新しいモノに交換しまして、ボディーの洗浄に移ります。
これもまず最初にこのトランクとリアバンパーのリアビューを特に念入りに洗浄します。
ここは他のボディー部と違って、コンパウンド入りの水垢取りを使って、軽く洗浄しています。
理由については、以前のページで再三述べていますので、ここでは省きます。笑
しかしフロントホイールはそうはいきません。
一度洗浄した後、必ずクルマを1mほど動かしてから、再度キャリパーに阻まれて手が入らなかったホイールの内側部分の汚れを落とします。
相変わらず律儀にホイールナットのホール部分も、竹輪スポンジでコチョコチョやっています。笑
これは気分的なことではなく、確実に汚れ落としや錆び防止になっていると思います。
本当に前回洗車してから随分間を置いていましたので、どうも手順がイマイチ思い出せないというか、いちいち作業を確認しながらでないと、頭も体も次の動作へと動いてくれません。笑
年齢のせいでしょうか?
取りあえず洗剤をバケツに入れて、足回り用の洗浄液を作ります。
これだけ撥水していますので、前回施したゼロウォーターの効果はまだ充分に効いていると判断しました。
その他のボディー部の洗浄に移ります。
まず全体に水を掛けて汚れを軽く洗い流します。
2019年11月8日
前回が6月でしたので、なんと5ヶ月ぶりの洗車です。
明日は、青い軍団代表の大石さんからお誘いされていたイベントに参加します。
しかし今回は移動のための足として使うだけですので、特にクルマを綺麗にする必要もなったのですが、本当に久しぶりでしたしお天気もよかったので、午前中から洗車することにしました。
これで明日のイベントに備えて、出撃準備完了しました!
洗車作業が全て終了しました。
この後、いつも通りブレーキローターの錆落としと、拭き残った水分の吹き飛ばしを兼ねて、なじみのGSまでガス補給するためにひとっ走りしてきます。
続いて残った洗浄液を使って、マフラーカッターの内側に付いた煤を綺麗に拭き取ります。
これも毎回続けているお約束です。
錆び難いチタン製ですので、以前は遠慮無くジャブジャブやっていましたが、マフラー内ですからやはり過分な水分は、エンジンを始動すればたぶんほとんど吹き飛ばせるものの、最近はやはりあまりにやり過ぎはマズイと考えて、極力スポンジの洗剤と水分を搾り取ってから煤を擦り取るようにしています。
そして残ったボディーサイド左右全ての面を洗浄してボディー全体の洗浄が終わりました。
エンジンフードもルーフ同様に、まだ充分ゼロウォーターの効果は残っているようです。
後は、通常の洗浄液で、右側ルーフからリアウインドー、トランク上面、フロントウインドー、エンジンフードの順に洗浄していきます。
またタイヤのショルダー部をチェックしましたが、なにしろ2012年の1月に導入したタイヤですから、流石に経年劣化は隠しきれません。
ところどころに細かい亀裂が見られますし、溝もそろそろ交換時期が近づいてきたようです。
ホイールハウスの内側も、取りあえずこうしてブラシに洗浄液を付けてはゴシゴシやってますが、中を覗き込んでやっているわけではありませんので、要するにやったという気分だけです。笑
まぁ泥だらけになるような場所を走行した覚えはありませんので、それほど汚れてはいないと思います。
やはり最初に洗浄したいのは、いつもブレーキダスト等により一番汚れの激しいフロントホイールからです。