これが頂いたTシャツです。

 事前に大石さんにLサイズを希望してありました。


 胸には、レーシングカーを運転する岡崎市のマスコットキャラクターオカザえもんのイラストが大きく描かれています。笑

 また真っ赤なTシャツというのは、やはりお膝元トヨタガズーレーシングのイメージもあるからでしょうか。


 それと、なんとこのオカザえもんって岡崎市の非公式キャラクターだったのですね。

 因みにキャラクターの作者は、日進市出身の現代美術作家、斉と 公平太(さいと こうへいた)さんです。
 この右奥がゴールですね。

 オフィシャルの方々が見えます。

 お疲れ様でした!
 せめてコースだけでもと思い撮りました。

 ちょっと空しいですけどね。笑


 正面の奥に見える仮設のモニターの前が、競技の実況中継をして下さった、ゲストMCの安東さんらが座っていた場所です。
 ブリーフィングが始まりました。

 私はグループ64番だそうで、配置は岡崎市民球場の駐車場のアンディゾーンと呼んでいるエリアへの立ち入り禁止を監視するお仕事があてがわれました。

 因みにグループのリーダーは、画像の左から2人目の天野さんです。
 ボランティアの人数は、全部で75名でした。
 中には当日の駐車許可証とボランティアスタッフ各位と謳った当日の内容を記載した書類が一通入っていました。
2019年11月9日

 これに先立つこと10月10日に、Facebook のメッセンジャーにて、青い軍団代表の大石英雄さんから、こんなイベントのボランティアに来ませんか?というお誘いがありましたので、早速応募させていただきました。

 大石さんのところへは岡崎市からR.O.C の西本さんを通して依頼があったそうです。

 私は、来年開催予定のWRCのプレイベントということでしたので、どんなイベントなのかあまりよく調べもせずに飛びついた次第でした。

 ですから、詳しいイベントの内容については、左の画像やリンクのPDFファイル等を参考にして下さい。笑

 
 これが背面です。


 このTシャツを着てボランティア業務を行うように指示されていました。
 こちらが頂いた書類一式です。

 中にはこのチラシと、ボランティアのグループ分け名簿、配置図、控え室案内、そしてなんとギャラリーの方から質問されたとき、答えの参考にするようにと想定問答集まで入っていました。笑

 今回岡崎市は初めてラリー競技の運営を任されたようで、市職員の方々のご苦労が偲ばれます。
 ということで、なんともつまらないレポートになってしまいました。

 本当に残念でした。

 ただ、ヤリスWRCを走らせた勝田貴元選手やシトロエンC3 R5新井大輝選手、そして彼らのお父さん、大御所のお二人などトップラリーストの勇姿は間近に観られましたのでこれで由とします♪

 来年開催されるWRCが成功するといいですね。(因みにここがSSコースになるかどうかは、モリコロパーク以外はまだまったく決まっていないそうです)

 そしてもうひとつ残念(私にとって)なことがありました。

 それは、長年私と同じGDインプレッサにお乗りだった、青い軍団のスタッフのお二人が、とうとうGDを降りられてしまいました。

 しかしご覧の通りSUBARUを止めた訳ではありませんので、これからもよろしくお願いします。笑
 あまりにも寂しいので、少しギャラリーの風景を…
 右手に見える陸橋の向こう側がSSのゴールです。
 ふと玄関脇に目をやると、そこはギャラリーのみなさん方の休憩所がありました。

 そしてこの球場の建物の中に、私たちボランティアの休憩所になる第一会議室があります。

 ただし昼食休憩の時だけしか使用しませんでした。
 そしてグループリーダーの案内に従ってやってまいりました、ここは市民球場の入り口玄関前です。

 向こうに見えるのが私たちボランティアグループ7が担当するエリアです。
 そろそろボランティアのみなさんも揃ったようです。
 そして11月9日当日を迎えました。

 いつも遠出するときには必ず持参し、結構重宝していました携帯ナビが行方不明になりました。(未だにどこにいったのかさっぱり判りません)

 事前に大石さんからメッセンジャーにてレクチャーされていた岡崎IC後の現地道路案内画像と、事前に地図をプリントアウトして道中もしっかりシュミレーションしておいたお陰で、かなり時間に余裕を持って自宅を出発しましたが、迷うこと無くスムーズに現地に到着出来ました。

 やや早すぎる到着でしたので、まだ入り口の車止めのポールが出ていまして、会場内に進入出来ず入り口前の道路に路上停車してしばらく待ちました。

 因みにここは、おかざきクルまつりの会場となる岡崎中央総合公園です。

 もちろん訪れたのは今回が初めてです。
 それにしても今回のこのボランティア業務は、昼食休憩を除いて終日時間拘束されまして、このエリア以外には一度も出られませんでした。

 それと流石に30分程度の昼食休憩を挟んで、6時間ぶっ通しで監視業務というのは、ちょっと拘束時間が長過ぎると思いました。

 せめて午前と午後に分けて2交代制にするとか、シフトを考えて頂きたかったです。

 しかも仕事中の写真撮影は一切禁止でしたので、貴重なラリーカーの走行写真などはまったく撮れませんでした。

 つまり、この目の前をジムカーナ競技やデモランのようにラリーカーが疾走しているシーンを、こんな特等席で観戦しながら、なんと画像は一枚も無いという誠に残念なレポートなのです。笑

 本当に申し訳ございません。
 早速受付を済ませて、Tシャツと必要書類を受け取りました。
 しばらくすると市職員の方でしょうか、ボランティアスタッフリーダーの方々が受付を始めました。
 ということで、後日岡崎市役所からこんな封書が届きました。