こちらはWRCでもお馴染みのヤリスですね。
これもハッキリ言ってあまり興味がありませんので、どのヴァージョンなのかさっぱり判りません。笑
ゴメンナサイ!
日が暮れると石油ストーブも欠かせません。笑
よく見るとこのステージには、新城ラリーではなく何故かWRC Japan 2020 の幔幕が…??
何はともあれ午後5:00に誘導業務を終了し、本部に戻ってしばらく本部テント周辺にて、ダンロップテープ張りなどの簡単な作業をしました。
そして、その後セレモニアル・ゲートの酒瓶オブジェの設置作業に従事した後、青い軍団はお役御免としていただきました。
このjms(ジェームズ)のテントが最後まで仕込みが大変だったようです。
天気予報では雨が心配されたので、その対策も含めてしっかりする必要もあるのでしょう。
スロープの着地面を全面こうしてフェルトの絨毯で覆っています。
バイクのタイヤ痕が生々しいです。笑
これがその企業です。
株式会社タクティーというとピンと来ませんが、jms(ジェームズ)と言えば解りますね。
このジェームズのテントですが、いつもこのテントを張る場所に、公園の樹木が1本植えてあることをご存じの方もいると思います。
そうです、あの植木です。笑
今年はというと、やはりちゃんと植わってました。
昨年撤去(公園管理局にはナイショで)したはずでしたが、今年もしっかり張られたテントの中に立っておりました。笑
公園管理局では、園内の樹木を種類ごとに本数や場所までしっかりチェックしているらしく、絶対に誤魔化しは通用しないようです。
そこで今年もこの植木を撤去(黙って)しました。
ただ植えられてからあまり時間が経っていなかったので、驚くほど簡単に作業出来ました。
公園管理局にはお仕事を増やして誠に申し訳ないのですが、こればかりは致し方有りません。
緒方社長自らがハンドルを握って、デモ車をエリア内に自走させます。
もう一台フォレスター(こちらは進入出来ました)に積んできた出展用備品一式を急いで積み降ろしている緒方社長です。
今回の目玉はこの新型スープラでしょう!
本部に戻った後、次の誘導業務まで時間的にゆとりがありましたので、GazooRacing の展示車両のある芝生広場を訪れました。
また昨年のようなトラブルでなければ良いのですが…
青空広場の時計塔のあたりでは、何やらギャラリーエリアの変更があったようです。
この後公園SSステージコマンダーの横田さんが駆けつけて来るのも目撃しました。
本部テントは既に業者によって設営されていましたので、メンバー全員協力して、壁となるテント幕を下ろし、スチール製の備品棚を設置したり、床板を敷いたり、机や椅子、その他備品などを手際よく搬入していきました。
他のブースの仕込み作業はほぼ終了しているようです。
こちらの助走路から発射台に至る作業もここまで進みました。
作業は半端なく大変そうで、ほぼ丸一日掛かっています。
それは確かにライダーの命と安全に関わる大切な作業ですね。
今回は見たいな!EJ20エンジンの解体ショー!
昨年もそうでした。
実はここのエリアでは緒方さんのところが、最も遅くいらっしゃって撤収するのは一番早いです。笑
ご存じガレージKM1の筑波タイムアタック仕様デモカーです。
丁度この先の上空をモトクロッサーが飛び越えます。
ジャンプ発射台の脇に園内マップが設置されていました。
こちらがSSコースを挟んで反対側に設置された、ジャンプの発射台です。
その後本部テントで昼食を頂いた後、オフ会案内看板の設置をしようと思いましたが、レッキ開始の時刻が後10分と迫っていたために、作業は残念ながら仕事を終えてからにしました。
このフロントフェイスとブリスターフェンダーの造形は実に魅力的です。
私の知る限り、今日でももっとも美しいWRCです。
現在日本で動態保存されている2台のスバルWRCの内の貴重な一台です。
なんだかんだ言っても私たちスバル党にとっては、コレがベストカーです。♪
こちらはあのラリームービー「Over Drive」の主役が弄っていたヤリスらしいです。
いかにも商売上手なTOYOTAらしいやり方です。
それにしてもこの新型スープラ、私には何が良いのかさっぱり解りません。笑
確かにスポーツクーペというのはよくわかりますが、このヌメッとした曲線のデザインはハッキリ言って好みではありません。
これってカッコイイの?
どうやら昨年の仮設ルートを変更するような重大事件ではなかったようです。
それにしても実に気持ちの良いお天気です。
確か昨年も、金曜日は今日のようなとても良いお天気でした。笑
するとこんな大型車がSSコースを挟んだ反対側(芝生広場)に駐車しました。
その芝生広場の東の端には、表彰式等を執り行うステージが見えます。
青空広場を見ると、そこには例の仮設SSルートが見えました。
この公園SSコース側のフェンスネットは当然ですが…
9時になりましたので、配置に就きました。
おや!昨年と明らかに様子が違います。
このオレンジのフェンスネットが搬入路を塞いでしまってました。
壁のこちら側は、私たち愛煙家には嬉しい喫煙室です。笑
すると大岡卓也さん以下、MASCのメンバーも到着しました。
卓也さんはこのトヨタ ヴィッツ GRMN ターボ をどこからか拾ってこられました。笑
集合時刻に間に合うように、芝生広場のここ本部テントに到着しました。
これで後2台分の駐車スペースも確保出来ました。
しばらくすると大石代表、続いて渭原さんも到着しました。
いつもこういう場所をあまりじっくり散策したことがなかったのですが、今回はゆっくりと見て回ることが出来ました。
画像をよくご覧になると判ると思うのですが、芝生の部分には霜も降りています。
外気温度1°はウソでは無いでしょ。笑
しかしここに到着したとき、愛車の外気温度計は1°でしたので、流石に外は相当寒いはずでしたが、好天でしかもほとんど無風状態でしたので、思ったほどには体感温度は低くありませんでした。
かといって決して寒くないわけではありません。笑
発射台はこんな感じです。
これはTOYOTAの最新ハイラックス・サーフ
そしていつものオフィシャルスタッフグッズを頂戴しました。♪
2019年3月15日
新城ラリー2019のイベント会場設営のボランティアとして本日ここ新城総合公園にやってきました。
朝8:00に芝生広場イベント会場本部テント集合ということで、余裕を見て5:30過ぎに自宅を出発したところ、6時半過ぎには現地に到着してしまいました。
まだ園内に人影はまばらでした。
発射台の方もほぼ完成しているようです。
どうやら今年のイベント会場一番のアトラクション、スーパーモトクロスのジャンプ台を設営する車両のようです。
そして9時から出展ブースエリアの搬入誘導を実施するため、このマップをいただきました。
我々「青い軍団」3名は、昨年同様のエリアを担当します。
ところが、流石に今年は3月開催ということもあってか、通称屋根付き広場に出展する企業はたった4店舗。
テントも5つしか有りませんでした。
愛車のスナップ写真を撮り終えた後、大石代表と渭原さんが来られるのに備えて、彼らの駐車スペースを確保するために、少しクルマを移動しました。
そして帰り際に、コレもついでに撮りました。笑
どうか明日・明後日と良い天候が続きますように…
折角設置しましたので渭原さんが帰られた後、これを記念に撮りました。
青空広場の方の看板です。
それから、偶々本日はご結婚記念日ということで、大石代表は少し早めに帰宅されたため、私と渭原さんのふたりでオフ会案内看板の設置を行いました。
着地台を前方から見るとこうなっています。
大きさが判ると思います。
このデモ車がこのエリアへの最後の進入車両でした。
丁度jms(ジェームズ)のテントの裏側にこのような細い進入路がありました。
もちろんエリア内への搬入車両は、すべて私の誘導に従ってここを通って進入していました。
そうこうしている間にこちらの方がやってまいりました。
実は誘導業務は、搬入車両の入り口が変更されたために、この積車は大きすぎて侵入出来なくなったので、ここ弓道場の前の道(SSコース)に駐車して、積載車両を降ろして自走してエリア内に進入することに…
このSSコースをスーパーモトクロスのジャンプが交差するのかー!
なるほど、これがスーパーモトクロスのバイクジャンプのメインスポンサーということですね。笑
ジャンプに使用するバイクが積んであるのかな?
これが着地スロープの着地面です。
2時から誘導業務を再開しました。
例のスーパーモトクロスのジャンプの着地スロープの設置が始まっていました。
ドラスバーシートに座ってみたい衝動に駆られながら、シャッターを切りました。笑
ニッキー・グリストの名前があります。
水谷さんにお聞きしたところ、この車両はスバル本社(恵比寿)が所有していて、Arai MotorSports がレストアとメンテナンスをしているそうです。
丁度このとき、新城名物MCの水谷さんがここにお見えになって、室内も撮影させてくださいました。
このソニックブルーのボディカラーに蛍光イエローの555シンボルマーク(当時タバコの広告が禁じられた国での表記は、この画像のようになっていた)は、まさにこのクルマで不動のものになりました。
あの名車22Bのイメージベースとなった車両です。
これはTTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)最後のWRC(ワールドラリーカー)Corolla WRC
1999年にトヨタ3度目のマニュファクチュアラー・タイトルを奪取した車両です。
なにも今回だけではありませんが、このエリアはもう完全にTOYOTAの屋外展示場になってますね。笑
その後スーパーモトクロスのジャンプ台設置のトラックは、発射台を芝生広場側に降ろして、この場所に駐車しました。
これでほぼ完全に屋根付き広場に出展する搬入車両は、ここからの入場が出来なくなりました。
そして、午前中の搬入時間11:00までが終わりましたので、私は一旦誘導業務を中止して本部に戻りました。
思った通り結局午前中の搬入業者はこのトラックのみでした。
おや!
スーパーモトクロスのジャンプ台を設置するクルーのメンバーの方が、発射台付近の立木の枝をロープで固定しています。
たぶんバイクの射線上に枝が張りだしていたのだと思います。
今年の倍以上の出展者があった昨年でも、このエリアは午前中に搬入があったのはたった1社だけでした。
故に、たぶん今年は午前中の搬入は無いと思っていました。
公園SSコースの名物とも言えるようになった、仮設の歩道橋です。
キャパ不足を解消するために、一昨年から幅が倍になりました。
向かいの芝生広場に目を移すと、GazooRacing のフィールドが広がっています。
例年の北駐車場と違い、この紅葉の森に駐車することになっていましたので、早々にイベント会場にも近いこの場所に駐車することにしました。
集合時刻までかなり時間的に余裕がありましたし、ロケーションも良い場所でしたので、愛車のスナップを撮ることにしました。♪