2019年1月1日
元旦です♪
明けましておめでとうございます!
昨年の大晦日に貸出先の1188@さんから発送した旨のみんカラメッセージを受け取っていました。
本日日中には届くかと待っておりましたが、結局夜になってから無事到着しました。
何故か同じ発送元・発送先の荷物が2つありました。
小さい方の段ボール箱の伝票には「帽子」とあります。
なんだかちょっと嬉しい予感がします。笑
確か2015年のチームドライバーは、カルロ・ヴァンダム(オランダ)、マルセル・ラッセー(ドイツ)のレギュラードライバーに、新たに加入したティム・シュリック(ドイツ)、山内英輝(日本)の2名を加えた4名だったと思います。
そして、その後2017年まで同じドライバー陣で参戦していたはずなので、まずその4名に間違いはないでしょう。笑
2018年12月23日
数日前にみんカラでお友達申請を承認した、大阪枚方の1188@さんという方からメッセージが届きました。
その内容は、最近念願のランチア・デルタ・エボリューションⅡを購入したため、俄然かつてのWRC熱が再燃されたそうで、1992年シリーズのBSチャンネルのVHS録画テープを借りたいということでした。
因みに1992年というのは、ランチアデルタのWRC最後の活躍の年です。
当時録画したものはあるんだそうですが、まとめ録りした関係上画質が良くないそうで、そのお気持ちはとてもよくわかります。
またこのキャップも大切に保管したいと思います。
1188@さんありがとうございました。
また愛車赤いランチア・デルタ・エボリューションⅡで、いつか我が家にに遊びにいらっしゃることを楽しみにお待ちしています。♪
初めはこんな貴重なモノを頂いてしまってよいものかとも思いましたが、お手紙にもあるように感謝の印ということですので遠慮無く頂戴することにしました。
また私の記憶が定かであれば、確か2、3年前の #スバコミ浜名湖オフにお越しだったキトさんが、NBR24th観戦(観戦ツアーに参加された)のお土産で被っていらしたキャップがコレと同じモノで、当時とても羨ましかったのを思い出しました。
さて、私としてはこのサインが誰のものかが非常に気になるところですが…笑
そして少しわくわくしながら、もう一つの小さい段ボール箱を開けました。笑
一通のお手紙が入っていました。
1188@さんから発送日の前日に一度中間報告というか、このようなメッセージをいただいておりました。
そのメッセージを抜粋・掲載させていただきます。
「ただ今、ビデオ三昧で過ごさせて頂いている、1188@です。
画像の方は、今から25年以上も前のものとは思えぬ綺麗なものです。
感激しております。
当時の録画の苦労が蘇ってきました。
昔は、番組の頭や最後が切れたりと全てを綺麗に残すのには、ある程度のノウハウと機械ごとの癖も考慮しなくてはならず、大変な思いをしました。
この度は、本当に貴重な映像を ありがとうございました。
全編見終わるまで、あと2、3日頂きたいと思っております。
終了次第、ご返送させて頂きます。
よろしくお願い致します。」
私としてもこれほど喜んで頂けるとは思っていませんでした。
いずれにしてもお役に立てて本当に良かったです♪
その日のうちに送料・手数料は相手持ちの着払い扱いで発送いたしました。
私のVHS録画テープは、当時は最新の機器を使用して、また比較的信頼性の高いFujifilm製のVHSテープに録画していますので、画質を楽しんでいただけると良いのですが…
そして今もこうして大切に記録している訳です。笑
今回は図らずも思わぬお宝が手に入りましたが、いずれにしても、こういう人助けはやってみていいものだなとつくづく思いました。
決して見返りが欲しいわけではありません。
要するになんでも他人のお役に立てるということが、一番の喜びであるということです。
また、当時は単に自分のためだけに拘って録画していただけなのに、それがひょんなきっかけでこのように人のお役に立てるのですから、常に記録というのは大切にしなければならないものだと改めて思いました。
これがお手紙にもある通り謝礼として下さったNBR24thサイン入りキャップです。
本当に嬉しい贈り物です。♪
これがそのお手紙です。 (プライバシーの都合上お名前や住所、電話番号などは画像処理で削除しています)
大きい段ボール箱は、私がお送りした箱ですので、お貸ししたVHSテープのはずですので、こちらから開けました。
私が発送したときよりも、さらに丁寧に箱詰めされていました。
梱包完了!
もちろんこの方は大丈夫だと判断しました。
数回のメッセージのやり取りの後、本日ご所望のWRC1992年全14戦と1992年総集編、計15本のVHS録画テープをお送りすべく、梱包の準備をしています。
因みにお断りしておきますが、誰でも依頼すればスグに貸して貰えるという訳ではありません。
何しろ相手のお顔が見えませんので、信頼に足る方であるかどうか、届いたメールやメッセージの内容を通して確認させてもらっています。
文面ややり取りのタイミング等を充分検証した上で、僭越ながらこちらで貸出しても大丈夫な方であるか判断させていただいてます。