大会関係者のみなさん、お疲れ様でした。
本当に素敵なラリーイベントでした。
ありがとうございました!
まだ午後3時前とちょっと早いですが、これにて会場を後にすることにしました。
お約束♪
あれっ!漆戸選手の栓が…
念願の初クラス優勝の眞貝 知志 選手/漆戸 あゆみ 選手です。
引き続いてJN-5クラスの表彰です。
文字通り王者の貫禄でした。
優勝おめでとうごさいます!
図らずもポディウムは昨年同様でした。
第3位は勝田 範彦 選手/石田 裕一 選手
続いて全ての競技日程を終了した、ラリー選手権のドライバーのみなさんに、水谷MCのインタビューです。
観客の声援に全員で応えるゲストドライバーの面々。
ギャラリーの拍手に応える谷田川 敏幸 選手。
デモランの後、インタビューに応えるTeam ORANGEの末永 直登 選手です。
お疲れ様でした。
これで晴れていたならばもっと良い写真が撮れたのに残念です。
その圧倒的なパワーもさることながら、それをまるで手足のごとくに意のままに操るドラテクも見物でした。
四駆車両ならではの鋭い走りを見せてくれました。
この画像などはあまりに酷かったのですが、貴重な1枚でしたので、PhotoShopで若干の画像処理を施しました。
「高橋 啓介」が駆るFD3S RX-7 Type Rです。
流石は頭文字(イニシャル)Dの地元。
帰路の途中にあるギャラリーエリアですが、今回はスルーしました。
緑がみずみずしいですね。
この梯子のような仮設の階段もワイルドです。
全日本戦のスイーパーが通過していきました。
かつてWRCを席巻した名車です。
OP-2 No.60 高木 多佳雄 選手/豊蔵 誠司 選手、ライレーエルフ、「ACCR ALL JAPAN TAKAGI」
まるで新井選手?
このように下位のクラスでもその渾身の走りは迫力があります。
JN-3 No.31 中西 昌人 選手/美野 友紀 選手、YH・WM・KYB・マクゼス・エイト1、「マクゼスモータースポーツ」
まだお昼前だというのにこの暗さです。
JN-1 No.46 三苫 和義 選手/引間 知広 選手、Oside1DLトップギアWMフィット3、「oside1三苫」
JN-3 No.33 戸塚 和幸 選手/木村 悟士 選手、PLUM AKR KUMHO Vitz、「PLUM RACING TEAM」
JN-1 No.44 小川 剛 選手/佐々木 裕一 選手、チームO・T・S.ANフィット、「チームO・T・S.ANフィット」
JN-1 No.51 伊藤 隆晃 選手/大高 徹也 選手、アッスルネコステデミオ、「チームアッスル」
チームアッスルと言えばかつて金子繁夫選手を擁してPF60を駆って全日本シリーズチャンピオンを獲ったのが懐かしいですね。
JN-4 No.23 山口 清司 選手/島津 雅彦 選手、JmsADVANエナペタル與86、「TEAM-TASC」
相変わらずの霧…
JN-3 No.35 内藤 学武 選手/小藤 桂一 選手、加YH Moty's BRIG G4デミオ、「G倶楽部 ラリーチーム」
SS13 Sammy SSS R(サミースーパースペシャルステージ・リバース)のスタート側の風景です。
ダメだこりゃ!
JN-4 No.28 石田 雅之 選手/遠山 裕美子 選手、加勢eレーシング86、「加勢eレーシング」
手前の杭の頭が被ってしまいました。(笑)
これなどはほぼ完璧です。
せめてどの画像もこのくらいの仕上がりになれば良いのですが…
JN-2 No.36 小濱 勇希 選手/馬場 雄一 選手、YH フェスクラフト BRZ、「フェイスクラフトラリーチーム」
JN-5 No.18 炭山 裕矢 選手/北田保位 隆宏 選手、CUSCO YH DS3、「 CUSCO RACING」(シトロエンDS3 R3-MAX)
これはダメ…
これでもかなりまともに撮れている方です。
このGDインプレッサのお馴染みのリアビューも懐かしいです♪
これも相当苦しい…
JN-6 No.6 徳尾 慶太郎 選手/石田 一輝 選手、クスコDLitzzフォルテックランサー、「トクオワークスレーシング」
これも相当ムリがあります。
かろうじて判別出来るか?
JN-6 No.9 佐藤 兵馬 選手/三谷 良一 選手、フェイスクラフト ランサー、フェイスクラフトラリーチーム」
JN-6 No.7 竹内 源樹 選手/加勢 直毅 選手、ADVAN CUSCO WRX - STI、「CUSCO RACING」
勝田選手はDAY1を4位で折り返しています。
今回はSSコースのリバースなので、このような競技車の後ろ姿をメインに撮ってみました。
Team ORANGEも現在はSUBARUじゃないのがちょっと残念です。
私が
Team ORANGEを知ったのは、
ココからでした。
水谷さんの名MCぶりは健在でした♪
新城ラリーでもよろしくお願いします。
コチラも熱い走りをありがとうございました。
霧が全然晴れませんね。(笑)
KITの小関 高幸さんを発見♪
Team ORANGEは結構いろんなイベントでデモランを披露したり、鈴鹿サーキットではD1グランプリも実施されたりしているのですが、私は初めて見ました。
兎に角この霧では、満足のいく画像はあまり望めません。
Team ORANGEのデモランが行われていました。
熊久保 信重 選手の三菱ランサーエボリューション]
いってらっしゃ〜い!
勝田選手も続きます。
続いて勝田選手も出動!
あっ、栗田 佳織さんだ!
範さんがどこかの取材でインタビューされてました。
そして作戦会議?
アレ!お爺ちゃん背中のは?
DAY2に向けて準備万端!
勝田照夫社長の背中に…
実に微笑ましい勝田ファミリーです♪
スペアータイヤを積み込みます。
ということで、現地に到着してサービスパークを訪れますと、丁度パルクフェルメから競技車両が到着したところでした。
レーシングスーツを着た方をお見かけしましたので、どうやらここにもモントレーに出場する選手が宿泊していたようです。
お風呂の湯船にはジャグジーが付いていて、体をゆっくりと休めることが出来ましたので、よく眠れて目覚めも快適でした。
7時に起床しました。
範さん人気者!
お疲れ様でした!
次回も頑張って下さい。
2日間お疲れ様でした!
DAY2は1位だった怒田原 文雄 選手/佐藤 忠宣 選手は、結局第2位でした。
まずはトップカテゴリーのJN-6クラスです。
優勝は昨年の覇者、新井 敏弘 選手/田中 直哉 選手です。
やはり霧が濃すぎてロクな絵が撮れません。
「藤原 巧」のパンダトレノ
昼食後は、デモランをしばらく密着して撮影しました。
雨が降っているからでしょうか、自然が生き生きして見えました。
下流側です。
この雨で水量が増えたのか、上流側は小滝っぽいです。
さてSS観戦からの帰路は、また例のスポットです。
OP-1 No.55 原澤 敏夫 選手/荒木 宏紀 選手、アマルヨシ・タイヤガーデン前橋片貝EP8、「チームFIND」
OP-1 No.56 松岡 孝典 選手/坂口 慎一 選手、GC8 インプレッサ、「NET Racing」
JN-1 No.47 番場 彬 選手/藤井 俊樹、YHGd高崎くす子アルト、「CUSCO Junior Rally Team」
JN-3 No.32 鷲尾 俊一 選手/鈴木 隆司 選手、アストラルカヤバイッツDLワコーズRX8、「アストラルモータースポーツチームーム」
判別し易いので、カメラでも比較的捉えやすいです。
JN-4 No.27 折登 文洋 選手/木原 雅彦 選手、リジット・YH・ラリーテックワークス86、「TEAM RALLYTECH WORKS」
JN-2 No.41 佐藤 隆行 選手/高木 充 選手、ビルシュタインMoty's DL BRZ、「Bilstein OriginalBox Rally Team」
JN-4 No.26 香川 秀樹 選手/澤田 耕一 選手、DLテインBRIG東京鋳造VTシビックR、「鋳造魂ラリーチーム」
やはり霧の具合によって撮影が左右されます。
JN-6 No.13 秋吉 圭 選手/矢柳 靜一郎 選手、CERAMインプレッサ、「TEAM CERAM」
JN-6 No.10 村瀬 太 選手/宮部 弘陽 選手、IAテクニカBRIGエナペガルフランサー、「アールエイタケダラリーチームジャパン」
あまりスペースは無かったのですが、こうしてギリギリ斜め前方から撮影出来ることも判りました。
JN-5 No.20 荒井 大輝 選手/伊勢谷 巧 選手のMATEX-ZEUS KYBDL DS3、「MATEX-ZEUS RALLY TEAM」(シトロエン)
JN-6 No.4 新井 敏弘 選手/田中 直哉 選手の富士スバルアライモータースポーツWRX、「富士スバルアライモータースポーツWRX」
因みにDAY1を1位で折り返しています。
そして、群馬と云えば…
末永 直登 選手の三菱ランサーエボリューション\です。
実際にドライバーはどちらか判りませんでした。
お向かいの怒田原選手は出発です。
DAY1を3位で折り返しです。
スペアタイヤのエアーチェックです。
DAY1は4位で折り返しました。
そして勝田 貴元/足立 さやか組は、残念ながらDAY1のセクション2 SS6でクラッチトラブルのためリタイアしてしまいました。
ヨーロッパから持って来た車両で信頼していたのに、それが裏目に出てしまったようです。
それにしてもここまで我が愛車は本当によく走ってくれています。
本日も最後までよろしく!
そしてアトリエペンションKIKIのみなさん、お世話になりありがとうございました。
さていよいよセレモニアル・ゴールの時刻です。
実にコントローラブルな手綱さばきです。
昨日に引き続き本日もパルコールカフェにて昼食を摂りました。
それ以前にサミーSSSに向かう前に、ラリーパークで購入した前橋の焼きそばを食しました。
OP-1 No.57 Dai Wei YEIN 選手/Tsung Yu HSIEH 選手、富士スバルアライモータースポーツWRX、「Dai Wei YEIN」
この霧の中では良く撮れている方です。
JN-2 No.40 加納 武彦 選手/横手 聡志 選手、ALEX・KYB・東京スバルBRZ、「ライトアップラリーチーム」
JN-2 No.39 山本 悠太 選手/内田 園美 選手、SammyルブロスK-oneYH86、「K-one Racing Team」
こちらのアングルは、生憎競技車のライン取りによっては、土手の草に隠れてしまうことがあります。
JN-6 No.1 勝田 範彦 選手/石田 裕一 選手のラックSTI 名古屋スバル DL WRX 「LUCK RALLY TEAM」
サービスパークからパルコール嬬恋へ続く坂道です。
これからSS10(三原門貝ショート1)へ向かいます。
やはり気になるようです。
ジャケットを脱いで見ると、「まあ間違いじゃないからいいか」と仰ってます。
2016年8月28日
おはようございます。
さていよいよモントレー2016 in 嬬恋 もDAY2を迎えました。
ほんの少し雨が小降りになっていましたので、やっとこのアトリエペンションKIKIの全景を撮影出来ました。
これでお別れです。
戦い終わって…
パルクフェルメより
というわけで、さて帰途に就いたわけですが、標高の低いところでは天候も回復してまして、時間的にも余裕がありましたので、道中目に付いた看板に引かれて、ある道の駅に立ち寄りました。
それってあんまりですよね。
お疲れ様でした。
DAY1の圧倒的な速さは鮮烈でした!
運営側の手違いで何故かポディウムに立てませんでした。
クラス2位の荒井 大輝 選手/伊勢谷 巧 選手
大倉 聡 選手/豊田 耕司 選手はクラス4位でした。
クラス3位の柳澤 宏至 選手/中原 祥雅 選手
それにしてもこのアバルトかっこいい!
クラス優勝おめでとうごさいます!
特別な群馬で優勝できて光栄です♪
と眞貝選手。
9位の福永 修 選手/竹原 静香 選手です。
竹内 源樹 選手/加勢 直毅 選手は5位
鎌田 卓麻 選手/市野 諸 選手は4位
群馬スペシャリストの意地を見ました。
シャンパンファイト!
みなさん!
おめでとうごさいます!
こういう場面では望遠レンズが威力を発揮しますね♪
素晴らしい走りを披露して下さって、本当にありがとうございました。
そして華麗なドリフトを披露してくれた車両にも拍手!
そして同じくTeam ORANGEの熊久保 信重 選手です。
こちらもお疲れ様でした。
お見事でした!
流石は全日本ダートトライアル選手権SC3クラスシリーズチャンピオン6連覇の偉業を成し遂げ、現在Dクラス3連覇中の実力は伊達ではありません。
ドリフト車両とはまた違った迫力の走りを披露する全日本ダートトライアルDクラスの車両でした。
谷田川 敏幸 選手と愛車のADVAN TRUST CUSCO WEXのデモランです。
「D's GARAGE」からパンダトレノとRX-7の共演が実現しました。
結構目を楽しませてくれました。
それにしてもけっこうアドベンチャーしてます。(笑)
この後、群馬戦の0カーが通過していきましたが、ここで退散することにしました。
確か黒の鷹目GDBでした。
流石は群馬!
OP-2 No.61 山添 明 選手/多比羅 二三男 選手、モーリスミニクーパーS めぐみの会、「ACCR YAMAZOE」
OP-2 No.58 隅田 修 選手/隅田 佑樹 選手、エッセンBMW2002、「ACCRコンペティションチーム」
ついに霧が晴れることはありませんでした。
OP-1 No.54 名倉 弘行 選手/藪本 啓介 選手、ラリーテックワークスインテグラ、「TEAM RALLYTECH WORKS」
このように初代インプレッサも元気に走行している姿が見られるのもラリー競技ならではです。
JN-3 No.34 本名 修也 選手/湊 比呂美 選手、アメイズメント∞ヴィッツV、「AMAZEMENTwithしのこうば∞TEAM本名」
JN-1 No.52 桝井 和寛 選手/齊田 美早子 選手、アクティブクラッチ・デミオ、「アクティブクラッチ・デミオ」
JN-1 No.49 小泉 茂 選手/小泉 由起 選手、プレイドライブYHマーチNISMO S、「プレイドライブ・ラリーチーム」
ロータリーが健在なのも嬉しいことです。
大会唯一のミッドシップスポーツです。
JN-4 No.29 横澤 進治 選手/永渕 直大 選手、BRIG土屋EVO-RACT MR-S、「MR-S Rally-Car Project with Koyama Speed」
この車両も特徴的なカラーリングです。
こんな悪天候の中でもカラーリングに特長のある車両は、あとから判別するのにありがたいのですが、このスイフトは無地のイエローカラーが2台いますので、この場合は特定出来ませんでした。
これは比較的良く撮れてます。
また霧が濃くなってきました。
これもまあまあの出来?
JN-2 No.37 鎌野 賢司 選手/蔭山 恵 選手、テイクスDLワコーズBRIG86、「チーム テイクス」
JN-6 No.11 生田 輝明 選手/馬瀬 耕平 選手、NET☆DLDXLガルフMWインプレッサ、「NETracing rally team」
と喜んだのもつかの間、油断したらこの通りでした。
JN-4 No.22 曽根 崇仁 選手/桝谷 知彦 選手、P.MU☆DL☆SPM☆INGING86、「トクオワークスレーシング」
画像のデキも同時に左右されるようです。
JN-5 No.19 吉澤 哲也 選手/井手上 達也 選手、ADVAN CUSCO プジョー、「CUSCO RACING」
アレレ!
この方今までどこに行ってたんだ?
JN-2 No.38 明治 慎太郎 選手/北田 稔 選手、YHGd高崎くすこ子86、「CUSCOジュニア ラリーチーム」
こうして私の鷹目インプと同じ2世代前の車両が、現役競技車として活躍しているのは嬉しい限りです。
JN-4 No.25 石川 昌平 選手/石川 恭啓 選手、ARTAオートバックス86、「ARTAオートバックス ラリーチーム」
たぶん…
もうついでという感じ。
やはりこの霧では目視するだけでも大変です。
JN-5 No.14 柳澤 宏至 選手/中原 祥雅 選手、YHクスコラリープラス208 R2、「ラリープラス・クスコレーシング・ラリーチーム」
JN-5 No.14 柳澤 宏至 選手/中原 祥雅 選手、YHクスコラリープラス208 R2、「ラリープラス・クスコレーシング・ラリーチーム」
JN-5 No.17 眞貝 知志 選手/漆戸 あゆみ 選手、ABARTH500RallyR3T DL、「ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム」
ほとんど判別不可能です。
JN-6 No.3 福永 修 選手/竹原 静香 選手、オサムFプラムDLランサー、「OSAMU-FACTORY RALLY TEAM」
やはりこの深い霧が影響しているのでしょうか。
ここへ来てもう一つ走りにいつもの精彩を欠いているような感じがしました。
怒田原選手は、DAY1は3位でした。
因みに鎌田選手は、DAY1を2位で折り返しています。
JN-6 No.2 怒田原 文雄 選手/佐藤 忠宣 選手のADVAN-PIAAランサー、「ADVAN-PIAA Rally Team」
JN-6 No.5 鎌田 卓麻 選手/市野 諸 選手のSYMS TEIN DL WRX STI、「SYMS RACING with TEIN」
またここへ来て久し振りに連写機能を活用しました。
その為にはシャッター速度を速くしないとダメなので、ISO感度を800、1600とかなり上げて撮影しています、
もっともISO感度を上げると解像度が荒くなりますが、この暗い日中にもかかわらず明るく写せるので一石二鳥です。
こんなロケーションです。
セクション4 SS13(サミーSSSリバース)に来ました。
今回はじっくり取り組もうと、折りたたみ椅子を持参しまして、雨と霧の中ギャラリーエリアの一番奥の場所に陣取り、万全の体制を取ったつもりです。
そこから途中のギュラリーの様子をコース越しに撮ってみました。
この霧です。
これからもますますのご活躍をお祈りします。
お務め本当にお疲れ様です。
スペック
因みにTeam ORANGEの公式サイトから持って来たこの車両スペックを貼っておきます。
コチラの方がまだマシな画像が撮れました。
こちらは全日本ダートトライアル選手権Dクラスチャンピオン、谷田川 敏幸 選手です。
それにしても霧が深いので走行中の写真撮影は結局諦めました。
また少し雨量が増えてきました。
いつも愉快な石田選手♪
滑舌を良くするトレーニング?だそうです。
今回は別の目的がありましたので素泊まりでしたが、次に訪れるときは家内同伴でゆっくりと滞在出来るといいですね。