雨で顔もカメラもビショビショでしたので、このハンドタオルを購入しました。

 するとオマケにとコレを下さいました♪

     
 奥にあったステージが何やら寂しそうです。
 遅ればせながらセレモニアルスタートにやって来ました。


 もうこんなNo.になっていました。

 スタートするのは、JN-5 No.16 大橋 逸夫 選手/藤上 亘 選手の MINIジョンクーパーワークス、「MINI JCW RALLY TEAM」です。
 スタート前の準備に余念がありません。
 この日もピザではなく、この牛肉のビール煮込みとライスにしました。

 じっくり7日間も掛けて煮込んだお肉は、とろけるようなビーフシチューでとても美味でした。
 天野 智之 選手/井上 裕紀子 選手にも頑張っていただきたい!



 そして場内アナウンスが告げていました、退場時刻の16時半に近づいて来ましたので、本日はこれにて引き上げることにしました。
 JN-4 No.29 横澤 進治 選手/永渕 直大 選手、BRIG土屋EVO-RACT MR-S、「MR-S Rally-Car Project with Koyama Speed
 JN-4 No.23 山口 清司 選手/島津 雅彦 選手、JmsADVANエナペタル與86、「TEAM-TASC
 JN-4 No.22 曽根 崇仁 選手/桝谷 知彦 選手、P.MUDLSPMINGING86、「トクオワークスレーシング」



 あれっ?…No.21は!?
 格上のJN-6勢を食う勢いの圧倒的な速さ!
 JN-6 No.13 秋吉 圭 選手/矢柳 靜一郎 選手、CERAMインプレッサ、「TEAM CERAM
 JN-6 No.12 後藤 英隆 選手/林 俊雄 選手、CMSC福島・S・マジックランサー、「CMSC福島・S・マジックランサー」
 JN-6 No.11 生田 輝明 選手/馬瀬 耕平 選手、NETDLDXLガルフMWインプレッサ、「NETracing rally team
 JN-6 No.9 佐藤 兵馬 選手/三谷 良一 選手、フェイスクラフト ランサー、フェイスクラフトラリーチーム」
 JN-6 No.7 竹内 源樹 選手/加勢 直毅 選手、ADVAN CUSCO WRX - STI、「CUSCO RACING
 JN-6 No.6 徳尾 慶太郎 選手/石田 一輝 選手、クスコDLitzzフォルテックランサー、「トクオワークスレーシング」
 JN-6 No.5 鎌田 卓麻 選手/市野 諸 選手、SYMS TEIN DL WRX STI、「SYMS RACING with TEIN
 爆音の聞こえる方を見ると、TeamORANGEがデモランをしていました。

 残念ながらここから先は通行止めで、これ以上は近寄れません。
 実際に私のような老体には、こんな山道を行ったり来たりはとてもムリです。

 一日一往復が限度です。(笑)
 ところどころこのようにかなりぬかるんでいますので、やはりゴム長は欠かせません。
 これでも運動不足の私には、結構良い運動になります。
 もと来た道を戻ります。
 OP-1 No.53 黒岩 満好 選手/永瀬 浩一イマージュ三菱ランサー?、「嬬恋高原ラリーチーム」
 このスリッピーなコースを踏んでいくのは、さぞや恐いだろうなー。
 JN-1 No.47 番場 彬 選手/藤井 俊樹YHGd高崎くす子アルト、「CUSCO Junior Rally Team
 JN-1 No.46 三苫 和義 選手/引間 知広 選手、Oside1DLトップギアWMフィット、「oside1三苫」
 JN-1 No.45 須藤 浩志 選手/荒井 正和 選手、スマッシュBRIGコマツYHスイフト、「スマッシュRBACラリーチーム」
 JN-1 No.44 小川 剛 選手/佐々木 裕一 選手、チームOTS.ANフィット、「チームOTS.ANフィット」
 JN-1 No.43 鈴木 尚 選手/鈴木 裕 選手、スマッシュ DL itzzコマツスイフト、「スマッシュRABCラリーチーム」
 JN-2 No.41 佐藤 隆行 選手/高木 充 選手、ビルシュタインMoty's DL BRZ、「Bilstein OriginalBox Rally Team
 JN-2 No.40 加納 武彦 選手/横手 聡志 選手、ALEXKYB・東京スバルBRZ、「ライトアップラリーチーム」
 JN-2 No.39 山本 悠太 選手/内田 園美 選手、SammyルブロスK-oneYH86、「K-one Racing Team
 先ほどの観戦ポイントより川の手前側にあるもうひとつのエリアからも撮影しました。


 JN-2 No.36 小濱 勇希 選手/馬場 雄一 選手、YH フェスクラフト BRZ、「フェイスクラフトラリーチーム」
 JN-4 No.29 横澤 進治 選手/永渕 直大 選手、BRIG土屋EVO-RACT MR-S、「MR-S Rally-Car Project with Koyama Speed
 JN-4 No.25 石川 昌平 選手/石川 恭啓 選手、ARTAオートバックス86、「ARTAオートバックス ラリーチーム」
 JN-4 No.23 山口 清司 選手/島津 雅彦 選手、JmsADVANエナペタル與86、「TEAM-TASC
 JN-5 No.21 勝田 貴元 選手/足立 さやか 選手、SARD&LUCK DL GT86R3、「LUCK RALLY TEAM
 何故かここでもJN-5 No.16 大橋 逸夫 選手/藤上 亘 選手、MINI ジョンクーパーワークス、「MINI JCW RALLY TEAMからの観戦となりました。(笑)
 そしてほとんど獣道のような林道に分け入りました。
 その後、意を決して大前須坂SSの観戦エリアに向かうことにしました。

 やはりラリー観戦に来て、本格ターマックSSの走りを見ずして何とするといったところでしょうか。
 雨に濡れるとスグにホールが恋しくなって、再びまた戻ってきてしまいました。
 お世辞にも盛況とは言いにくいギャラリーの数です。

 もっともじゃんけん大会にも賞品にもあまり興味はありませんでしたので、そのままスルーしてしまいました。
 敷地内にじゃんけん大会のアナウンスが聞こえていましたので、ステージを覗いてみました。
 食後はまずラリーパークを訪れました。


 少しは人出も増えてきたようです。
 ラリー競技の会場にこのような施設があるのは、本当にありがたいですね。

 雨で濡れたカッパやパンツを乾かしたり、夏とは言え標高が高い上に雨でやや冷えた体を温めるにもとても具合がいいです。

 ほっと一息です。
 デジイチのレンズを300o望遠ズームに交換してきました。
 ラリー競技の会場には誠に似つかわしくないTeamORANGEのトランスポーターです。

 チームLUCKのテントの側に駐まっていました。
 次のSSに向けて全力で作業するメカニック。
 サービスパークの一番奥には、JN-6 No.5 鎌田 卓麻 選手/市野 諸 選手のSYMS TEIN DL WRX STI、「SYMS RACING with TEIN」の陣営。
 クルマの調子は良いということでした。
 範さんに調子をお聞きすると、ハイドロが恐いと仰っていました。

 始まったばかりなので、まだまだこれからだとも…
 一服してから再びサービスパークのチームLUCKのテントを訪れました。
 オフィシャルのお仕事お疲れ様です!

 このときラリーパークでいただいたクリアホルダーとキャベツを置きに、一旦駐車場の愛車に戻りました。

 このブルーのSUBARUフード付きジャケットを着た方としばらく立ち話でお喋りしました。

 富士重工業にお務めの方で、KITの常連さんだとお聞きしました。

 ダートラをやっているらしいです。

 どうしたらもっとラリー競技をPR出来るか聞かれましたので、やはり地元の協力が一番大切だとお答えしました。

 例の名刺をお渡ししてこの場を後にしました。
 主催者や出展者には気の毒ですね。


 この後ラリーパークの入口で、地元産直のキャベツをおひとついただきました。
 まあ人混みが嫌いな私にとってはこの方がいいですが…
 まだ午前9時を少し回ったところですから仕方ないのかもしれませんが人影も疎らです。
 そして冷たい雨の降る中をスタートしていきました。
 こちらはヨーロッパからわざわざ持って来たという勝田 貴元 選手のSARD&LUCK DL GT86R3 TOYOTA 86
 クルマはシトロエンDS 3 WRCでしょうか?
 スタート前の荒井 大輝 選手。
 ふたりの若獅子。
 そしてもうひとり注目の若手。

 JN-5 No.21 勝田 貴元 選手/足立 さやか 選手の「LUCK RALLY TEAM」です。


 後から確認したのですが、この86はヨーロッパからわざわざ空輸したクルマだそうです。
 ちょうど注目の選手のスタートでした。


 JN-5 No.20 荒井 大輝 選手/伊勢谷 巧 選手のMATEX-ZEUS KYBDL DS3、「MATEX-ZEUS RALLY TEAM」(シトロエン)です。

 TOYOTA GAZOO RACING の若手育成プログラムによって、フィンランドのトミマキネンレーシングでトレーニングした後、勝田貴元選手とともにヨーロッパラリー武者修行中の荒井 大輝 選手です。

 ご存じあの新井敏弘選手の息子です。
 だからここにはもう範さんはいなかったわけだ。


 貴元さんもいよいよスタートです。

 乗り込む足立さやか選手。
 中でもやはりアライモータースポーツの存在感はハンパないです。
 こちらはプジョーとシトロエンです。

 ここ何年かの全日本ラリーは、こうした外車勢の参加も多く見受けられるようになりました。
 スタート前のピリピリした雰囲気が伝わってきました。

 新井選手、なにやらメカニックのみなさんに少々お冠のご様子でした。



 あとでメカニックの一人にお聞きしましたら、云ってあった車高になってないじゃないか!ということでした。

 この時スタート10分前でしたからそりゃ怒るわな…(笑)
 チームリーダーであり全日本ラリー選手権2015シリーズチャンプの新井敏弘選手です。
 さて、コチラはチームAraiモータースポーツのテントです。
 少し歩くとパルコールつま恋スキーリゾートの建物が見えて参りました。
 ただ悪天候とは云うものの、ここの駐車場は普段から駐車場として使用されているためか、新城ラリーの特設駐車場(普段はただの原っぱ)ほどヌタヌタにはならないようです。


 それでもカッパとゴム長靴は欠かせないようです。


 早速身支度を整えて会場へと向かいました。
 雨が容赦なく降っています。

 2011年に参加した新城ラリーの特設駐車場が泥まみれだったことを思い出してしまいました。


 誘導係の方に案内されて所定の場所に駐車しました。
 先に紹介したプレミアムパーキングパスと交換で、このステッカーをいただきました。

 それにしても「・555」の文字の汚いこと…(笑)

 もう少し綺麗に書いてくれないか。



 このステッカーをダッシュボード上に置いて下さいとのことでした♪

 流石にこの雨では貼れませんね。
 これに先立つこと約2か月前に、「モントレー2016 in 嬬恋」のプレミアムパーキングパスが、大会組織委員会より自宅に送付されてきてまして、それを持参してきたのは云うまでもありません。
 アトリエペンションKIKIへ帰り際に、昨日夕食を摂った嬬恋高原ブルワリーを再び訪れました。
 JN-4 No.28 石田 雅之 選手/遠山 裕美子 選手、加勢eレーシング86、「加勢eレーシング」
 JN-4 No.26 香川 秀樹 選手/澤田 耕一 選手、DLテインBRIG東京鋳造VTシビックR、「鋳造魂ラリーチーム」
 
 JN-6 No.10 村瀬 太 選手/宮部 弘陽 選手、IAテクニカBRIGエナペガルフランサー、「アールエイタケダラリーチームジャパン」
 JN-6 No.8 筒井 克彦 選手/藤田 めぐみ 選手、Team221 DL インプレッサ、「Team 221
 この時点で私は、全くリザルトの情報は持っていませんでした。
 これからセクションSS7(桟敷3)に向かいます。
 そこからホールを望んでます。

 右側がコンドラの駅です。


 正面のホール入口の脇には喫煙コーナーがあります。
 SSからの帰り道を振り返りながら撮っています。

 ここはリフト乗り場の脇です。
 OP-1 No.54 名倉 弘行 選手/藪本 啓介 選手、ラリーテックワークスインテグラ、「TEAM RALLYTECH WORKS
 JN-1 No.52 桝井 和寛 選手/齊田 美早子 選手、アクティブクラッチ・デミオ、「アクティブクラッチ・デミオ」
 JN-1 No.49 小泉 茂 選手/小泉 由起 選手、プレイドライブYHマーチNISMO S、「プレイドライブ・ラリーチーム」
 JN-3 No.34 本名 修也 選手/湊 比呂美 選手、アメイズメントヴィッツV、「AMAZEMENTwithしのこうば∞TEAM本名」
 この雨の中でしたが、誰一人動こうとはしません。

 実に熱心なギャラリーのみなさんですねー。

 ここは群馬だけに、日頃から峠の走りを見ることに慣れているのかな。(笑)
 JN-2 No.38 明治 慎太郎 選手/北田 稔 選手、YHGd高崎くすこ子86、「CUSCOジュニア ラリーチーム」
 これがその架設の橋です。
 JN-5 No.17 眞貝 知志 選手/漆戸 あゆみ 選手、ABARTH500RallyR3T DL、「ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム」
 約10分ほどで一番奥の観戦エリアに辿り着きました。

 遅れて到着しましたので、ロープ際の最前列は既に結構な人垣が出来ていました。


 それでも出来るだけ撮影スポットになりそうな場所を探しまして、可能な限り前に出ました。
 来た道を振り返ると…


 奥の左方向から来ました。

 パルコールつま恋リゾートのゴンドラ側です。
 そこから振り返ってサービスパークを撮りました。

 雨は降り続いています。

 霧も相変わらず出ています。
 SYMSカラーが爽やかです。
 コチラはチームLUCKのお向かいにある、JN-6 No.2 怒田原 文雄 選手/佐藤 忠宣 選手のADVAN-PIAAランサー、「ADVAN-PIAA Rally Team」陣営。
 こうして雨がしのげる場所があるのは助かります。

 また、前方とこの右手の方向に喫煙コーナーも設けてありました。
 これでは用意された椅子も濡れて座れません。


 やはり雨はイヤですね。
 流石は地元のイベントです。


 SUBARUSTIShopを出店していました。


 しかし三鷹からは来ないのね。

 近いのにやはり寂しさを感じます。
 雨が容赦なく降る中、ラリーパークを訪れました。

 ここにはTeam ORANGEも出張していました。


 関東地方のイベントならではのゲストです。
 なるほど!

 だから左ハンドルなんですね!


 果たしてその実力は如何に?
 セレモニアルスタートの人だかりも、この雨の影響なのか実に少ない感じがしました。
 この方に間に合ったのはよかったです。


 JN-5 No.17 眞貝 知志 選手/漆戸 あゆみ 選手のABARTH500RallyR3T DL、「ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム」です。
 やはり息子より孫の方が心配なお爺ちゃんです。
 そうとは知らず呑気な私は「いってらっしゃーい!」
 どのテントでも、スタートに向けて最後のチェックに大忙しです。


 このミニとエランは、オープンクラス2に参加している、ACCRコンペティションチームのテントですが、バルコールつま恋リゾートの本館建物をバックになにやら本場ヨーロッパラリーの雰囲気を感じますね。
 流石は地元の貫禄。

 昨年度シリーズチャンピオンを獲得したチームは存在感が違います。

 JN-6 No.4 新井 敏弘 選手/田中 直哉 選手の富士スバルアライモータースポーツWRX、「富士スバルアライモータースポーツWRX」です。
 範さんの意気込みを表すこのガッツポーズです。


 期待しています!
 こちらは、JN-5 No.21 勝田 貴元 選手/足立 さやか 選手、SARD&LUCK DL GT86R3、「LUCK RALLY TEAM」です。
 アトリエペンションKIKIを出発して1時間弱で会場のパルコールつま恋リゾート駐車場に到着しました。

 入口でプレミアムパーキングの受付を行いました。
 流石はラリー界のプリンス。
 JN-5 No.14 柳澤 宏至 選手/中原 祥雅 選手、YHクスコラリープラス208 R2、「ラリープラス・クスコレーシング・ラリーチーム」
 どうやらここまで新井選手がトップです。
 それにしても雨が降っているからでしょうか、森の緑がとても美しく見えます。
 JN-3 No.30 天野 智之 選手/井上 裕紀子 選手、豊田自動織機・DL・ヴィッツRS、「豊田自動織機 RALLY TEAM
 JN-4 No.26 香川 秀樹 選手/澤田 耕一 選手、DLテインBRIG東京鋳造VTシビックR、「鋳造魂ラリーチーム」
 ぐんまちゃんです。


 ぐんまちゃんて、てっきりキツネだと思っていたら、実はポニー(馬)だったのですねー!。

 何故か?ぐんま=群馬ですもんね♪

 納得!
 そこで丁度おなかも空いてきましたので、ホールの中にあるカフェでちょっと早い昼食を摂ることにしました。
 この通り!


 さて、サミーSSSはといいますと、ここから望遠レンズで狙おうと構えましたが、ちょっと遠すぎてブレずに撮る自信がありません。

 試しに天野選手の走りを撮ってみましたが、敢え無く降参しました。
 さあホイールが着きました。
 パルコールつま恋リゾートのホールバルコニーに来ました。


 雨は一向に止む気配はありませんが、おまけに霧が随分と深くなってきました。
 さて!

 いよいよスタートへ!
 コチラは86勢とミニです。


 BRZ86も相変わらず圧倒的に参加が多いです。

 現行ミニの人気も根強いですね。
 最初に出迎えてくれたのはサービスパークでした♪


 しかもありがたいことに、一番近い角のところにチームLUCKのサービステントがありました。
 JN-4 No.24 横嶋 良 選手/木村 裕介 選手、AQTEC-ZEUSKYB DLBRZ、「AQTEC-ZEUS RALLY TEAM
2016年8月27日

 昨日の長時間ドライブで疲れた体も、ここアトリエペンションKIKIでゆっくりと睡眠を取ったお陰で、朝7時に起床するも完璧にリフレッシュできました。

 しかし天候の方は、願いも虚しく相変わらずの雨模様でした。

 早速歯を磨いて、顔を洗いひげを剃って、念のために荷物もまとめて例の喫煙テラスで一服しています。
 JN-5 No.19 吉澤 哲也 選手/井手上 達也 選手、ADVAN CUSCO プジョー、「CUSCO RACING
 JN-5 No.17 眞貝 知志 選手/漆戸 あゆみ 選手、ABARTH500RallyR3T DL、「ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム」
 食後は入口脇のベンチでお約束の一服…



 この後はKIKIに帰って、部屋で一息ついてからお風呂を頂いて就寝しました。
 JN-3 No.30 天野 智之 選手/井上 裕紀子 選手、豊田自動織機・DL・ヴィッツRS、「豊田自動織機 RALLY TEAM
 JN-4 No.27 折登 文洋 選手/木原 雅彦 選手、リジット・YH・ラリーテックワークス86、「TEAM RALLYTECH WORKS
 JN-4 No.25 石川 昌平 選手/石川 恭啓 選手、ARTAオートバックス86、「ARTAオートバックス ラリーチーム」
 JN-4 No.24 横嶋 良 選手/木村 裕介 選手、AQTEC-ZEUSKYB DLBRZ、「AQTEC-ZEUS RALLY TEAM
 JN-5 No.20 新井 大輝 選手/伊勢谷 巧 選手、MATEX-ZEUS KYBDL DS3、「MATEX-ZEUS RALLY TEAM
 JN-5 No.19 吉澤 哲也 選手/井手上 達也 選手、ADVAN CUSCO プジョー、「CUSCO RACING
 JN-5 No.16 大橋 逸夫 選手/藤上 亘 選手、MINI ジョンクーパーワークス、「MINI JCW RALLY TEAM
 JN-5 No.15 大倉 聡 選手/豊田 耕司 選手、TRG Vitz GRMN Turbo、「Team TOYOTA GAZOO Racing
 JN-6 No.4 新井 敏弘 選手/田中 直哉 選手、富士スバルアライモータースポーツWRX、「富士スバルアライモータースポーツWRX
 JN-6 No.3 福永 修 選手/竹原 静香 選手、オサムFプラムDLランサー、「OSAMU-FACTORY RALLY TEAM
 JN-6 No.2 怒田原 文雄 選手/佐藤 忠宣 選手、ADVAN-PIAAランサー、「ADVAN-PIAA Rally Team
 ここで再度参加車両を紹介しましょう。


 JN-6 No.1 勝田 範彦 選手/石田 裕一 選手、ラックSTI 名古屋スバル DL WRX、「LUCK RALLY TEAM
 本日のSSはあと3本です。
 ホールの中にある休憩所で、濡れてしまったカッパやパンツ、体を乾かします。

 ついでに足も休めます。
 JN-2 No.42 今橋 彩佳 選手/織田 千穂 選手、藤原豆腐店クスコ用86、「CUSCO RACING
 JN-2 No.37 鎌野 賢司 選手/蔭山 恵 選手、テイクスDLワコーズBRIG86、「チーム テイクス」
 川の上流側です。
 このSS観戦エリアへ来る途中に通った簡易の橋の上から、川の下流側を撮りました。
 JN-4 No.22 曽根 崇仁 選手/桝谷 知彦 選手、P.MUDLSPMINGING86、「トクオワークスレーシング」
 流石にメニューは少ないですが、中でこのメンチコロッケとエビブライの定食にしました。

 コロッケは衣がサクサクで、エビは頭から丸ごと食べられてなかなか美味しかったです♪

 これで1,000円はちょっとお高いですが、ドリンクはよりどりみどり飲み放題ですからこんなもんでしょう。
 タイヤの選択は直前まで待ちます。
 スキーリゾートの名所だけあって、会場の雰囲気はバツグンです。 
 このとおりラリーパークがほとんど見えません。(笑)



 デモラン会場の周りにギャラリーが集まっているのは、そろそろサミーSSS(スーパースペシャルステージ)が始まるからです。

 もっともここからこの霧ではあまりよく見えませんでした。(笑)
 ちょっと振り返ってサービスパークを望みました。
 実はこのとき全く気付いていなかったのですが、上の会場では既にセレモニアルスタートの準備が始まっていたのです。

 いつものことながら、この私の行き当たりばったりには困ったものです。

 とは言え時間に縛られるのが大嫌いな私には、実はコレが一番好きだったりして…(笑)
 早速立ち寄りました。


 一番お会いしたかった方にこうしていきなり会えるというのは嬉しいですね。


 JN-6 No.1 勝田 範彦 選手/石田 裕一 選手のラックSTI 名古屋スバル DL WRX、「LUCK RALLY TEAM」です。
 そしてこの記念ステッカーが2枚入っていました。
 「プレミアムスペクテイター」と称するパス。



 これは生憎の雨でしたので、この専用ケースからパスだけ出して、持参したSTiポンチョのパスポケットに入れて使用しました。
 上のパーキングステッカーと一緒に頂いた封筒には、この公式プログラムと…
 これがそのプレミアムパーキングパスです。


 その後、車両ナンバー枠に、「555」とマジックで書き込みました。

 そしてコレを愛車のダッシュボードに掲げて、アトリエペンションKIKIを出ました。