これはお土産を買うために立ち寄った佐野SAです。
このあとタバコを求めて、2つほどSAをハシゴしました。
そしてこの次の次のSAでタバコもゲットしましたので、とりあえずそこの喫煙所で一服しました。
すると恰幅の良いオジサンが声を掛けて下さって、結局その方と1時間余り喋りこんでしまいました。
実はこの方も息子さんとご一緒にエクシーガで、スバルファンミーティングに横浜から参加された方でした。
その後は一路まず都心を目指しまして、都心を首都高速3号線へ抜けてからはただひたすら東名高速です。
日曜日の深夜ということで、渋滞の心配はありませんでしたが、燃料が心許なかったので海老名SAに寄って給油しました。
因みにここのGSは24時間営業です♪
そして、その後はノンストップで自宅まで走りました。
来たとき同様こちらの方が速いかもと、途中から新東名高速に進路を取りましたが、予想に反して意外にもトラックが多く思ったほどマイペースでは走れませんでした。
どうかトラック同士の追い越しは止めていただきたいものです。
自宅には日付変更線を越えて、深夜の2時ごろ無事に到着しました。
久し振りのロングドライブでしたので、帰宅したら疲れがどっと出てしまいました。
やはり歳ですねー!(笑)
ハンクを抜けていよいよ最後のストレートです。
この後メインエリアに誘導されて、お見送りの人の列の中を、前車にくっついて1列になって人垣のルートを進み、両サイドの手を振って見送って下さる関係者の皆様に、こちらも手を振って「ありがとうございました!」と精一杯の挨拶をしながら、朝来た入口まで走行しました。
ゲストのみなさんから吉永社長まで、関係者全員が見送って下さいました。
参加者全員が別れを惜しむがごとく、パレードランの締めくくりにこのような感動的な場面に遭遇して、思わず感激してしまいました。
お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました♪
そしてそのまま真っ直ぐ帰路にに付きました。
あれれ! ずーっと左側の車列にみえたGCの方が、車線変更して私の前へ割り込みました。(笑)
そのお気持ちは充分に解ります♪
先ほどよりも少し車速が上がった分、ステアリングの保持が楽になりました。
2つめのバンクに進入して行きます。
ここは朝に通ったコースです。
バックストレートの中程から少し車列のペースが上がりました。
この辺りからスバルファンミーティング関係者のみなさんが手を振って見送って下さいました。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました!
バックストレートです。
余りにもスロー走行ですので、バンクに入ると傾斜がきつすぎてステアリングが強く左に取られます。
前のクルマについて2列で行進していきます。
速度は本当にゆっくりで、時速約10qほど。
やっと最後尾のあたりまで辿り着きました。
そして愛車に乗り込んでしばらくすると、パレードランがスタートしていきました。
それにしても愛車まで遠いなぁー。
ということで、みなさんそれぞれにおクルマの元へ急ぎます。
送り出しを兼ねてのパレードランの開始は、16:00ということですので、それまでに愛車に乗っていないと…
見るとメインエリアの人出もほとんどありません。
パレードランの開始にあたって、準備を促す場内アナウンスが流れてました。
ということで、私もそろそろこの場をおいとますることにしました。
時の経つのは早いもので、気がつけば時計は午後3:45でした。
そしてふと、気がつくと来場者のみなさんが、一斉に駐車場に向かって移動し始めていました。
やはりこの方がいらっしゃいました。
最近こちらに移られた、元C'sMARCHE副社長の桑原 正典 氏です。
お会いするのは、一昨年のハイパーミーティング以来でした。
お元気そうでよかったです♪
新しい職場でも頑張ってくださーい!
本日は、お疲れ様でした!
次にスバル関連アフターパーツ販売の各Shopです。
K2GEARの平山さんは、お客さんの対応で忙しそうでしたので、お邪魔しては悪いとそのままスルーしました。
お疲れ様でした!
KITは早々に店仕舞いしていました。
小関さん、LEGACY RS 10万q世界速度記録達成車のメンテナンス、搬入本当にお疲れ様でした!!
そして、気になっていましたARAI MOTOR SPORTS を覗くと…
こちらはスバル純正のオーディオ、カーナビ各社のブースです。
手前から、JVCケンウッド、三菱電機、パイオニア、ソニックデザインです。
こちらはSUBARUとSTIのオンラインショップのブースと、スバルリビングサービスのブースです。
トークショーが終わって振り返ると、そこには感慨深そうに佇んでいらっしゃるスバルネクストストーリー推進室長の小島さんがいらっしゃいましたので、本当にお天気に恵まれて絶好のイベント日和でしたねと一言ご挨拶して、このツーショットをお願いしました。
本当にお疲れ様でした!!
そして、ありがとうございました!
2016年3月27日
そして坂を上がってメインエリアに向かいました。
朝、担当スタッフの方に案内されてブースエリアに行くときは、あまり気にもしなかったのですが、戻るときに登った坂は結構急な坂道で、ちょっとくたびれました。
私が一番関心があったのは、このSUBARUブースエリアの内容でした。
中でもアフターパーツの販売などに力をいれているShopの出展に特に関心がありました。
フードコートボランティアスタッフの説明の時にいただいたパンフレットを見ると、現在国内で比較的知名度の高いSUBARU関連のShopはほとんど顔を揃えていました。
あと、「湾岸」、「garageNOB」、「GarageKM1」が来ればほぼ完璧だと思いました。
これが佐野SAで購入したお土産です。
どれが美味しいのか全然判りませんでしたので、有名そうなものを選んできました。
私が個人的に差し上げる宛ても2、3ありましたので、この3種類をそれぞれ2個づつ買ってきました。
後日家内と食しました。
なかなか美味しいラーメンです。
これは家内にも本当に喜ばれました♪
しかし、今回佐野市を訪れるまで、佐野市の名物がラーメンとは知りませんでした。(笑)
1本目のコーナーがこれで終わりました。
やっとコーナーの出口が見えてきました。
そしてこちらのCLUBREEZEでは、主催者でもある河口さんがこちらでもイベントのMCをされてみえました。
本当にお忙しい方ですねー♪
お疲れ様でした!!
またトークショーの途中で、ちょっとだけこのご当地キャラの「さのまる」君も姿を見せてくれました。
これは以前にも見たことのあるゆるキャラでしたが、この佐野市のキャラクターだとは知りませんでした。
LEGACY RS のデモランが終了してメインエリアに戻ると、ドキドキ SUBARU ステージでは最後のトークショーが始まっていました。
新井選手や吉田さん、勝田選手らによって、いつもの漫才のような楽しく軽妙なトークが聞けました。
MCはあの河口 学 氏でした。
以上、お粗末でした。(笑)
結局満足のいく画像は1枚も撮れませんでした。(笑)
しばらくして気がつくとLEGACY RSのデモランが始まっていました。
そこで慌てて撮ったのがこれらの画像です。(汗)
もともとイベントなどこういうところで、計画的に行動するということが苦手ですので、全てが行き当たりばったりになってしまうのが私の最大の欠点です。
本来ならば望遠ズームもわざわざ持参してきましたので、それに換えてもっとバンクに近いところに移動し、しっかりベストショットを狙って撮影すれば良かったのですが…。
しかし、気付くのが遅すぎました。(笑)
この規模と広さをお伝えするには、やはり鳥観でないとダメですねー。
こうして駐車車両を撮影しながらテストコースの脇まで来ましたら、丁度LEGACY RS 10万q世界速度記録達成車のテストコース走行が始まるということで、コース脇にギュラリーが集まって参りました。
中に午前中にお話した相川さんに再びお会いしましたので、またここでもお喋りに夢中になってしまいました。
ここから先は、クルマの解説は特に必要無いと思いますのでゆっくりとご覧下さい。
おクルマもイイですが、私が特に気になったのは、アルミホイールです。
左の方はKITのラリーホイール、右の方はミニライトといかにも時代を感じさせるものですが、しかしこれらの車両がリリースされた当時からこのホイールたちがリリースされていたわけではなかった(あったのか?)と思いますので、旧車ながらこういうカスタマイズをされているそのセンスに感心しました。
そしてみなさん、ホワイトカラーなんですね。
何故かオーナーの拘りが感じられました♪
中でもこちらのみなさんはとりわけ異彩を放っておりました。
もう完全にオフ会です。(笑)
ファンミーティングなどどこ吹く風という感じで、スバルの大先輩方の風格すら感じました♪
文字通り新旧スバルが集って、このままスバルオーナーオフ会を実施したくなるような素晴らしい光景です。
それにしても流石は参加台数1,000台というのは、圧倒的な数です。
カメラを向けようにもあまりにも範囲が広く、車両も多すぎてどこに焦点を当てればよいのか迷いました。
結局とりあえず車列の先頭から最後尾(遠すぎて見えません/笑)までを一列づつ撮ることにしました。
こんな時ドローンを活用出来れば、本当にこの光景のスゴさが良く伝わる画像が撮れると思うのですが…
…と、やはり考えることはみな同じですね♪
後日YouTubeでこんな録画を見つけました。
ここでちょっとメインエリアを後にして、この度参加されたSUBARUオーナーカーを見に行こうと、私達の駐車場へ向かいました。
こちらのドキドキ SUBARU ステージでは、午前中からセレモニーを始めいろいろなトークショーやスーパーGT 公式テスト・現地生中継など様々なステージが催されていましたが、ほとんど見ることは出来ませんでした。
まだ準備中でしたが、最後に行われるスバルドライバー トークショーくらいは見られるだろうと期待しています。
また保安上と来場者の入退場時の交通安全の観点からも含めてでしょうか、佐野市警察からもこのように車両の展示がありました。
流石はスバルのお膝元ということで、パンダさんは涙目インプというのがイイですね。
後日この動画をYouTubeで見つけましたので、観てみたら最後の方に本当にちらっとだけ写っていましたので、記念にキャプチャーしました。
パレード参加車を全て紹介しているYouTube投稿動画はこちらです。
また、今回も私が撮影した画像では、このイベントのほんの一部しか紹介出来ていません。
イベント全体の雰囲気を味わいたい方は、是非こちらのYouTubeの投稿動画をご覧下さい!
心なしか陽も少し傾き出しています。
このトークショーの中で、新井選手によるIMPREZA WRC 98のデモランが急遽決定しました。
そして、ギャラリーの中から向こう1週間以内に誕生日を迎えるという方の中から、同乗出来るという幸運をお一人がじゃんけんでゲットされました。
ただし新井選手の意向で、同乗される方は激しい横Gに首が耐えられる方という条件付きでした。
こうしてスバルドライバートークショーも恙なく終わりました。
それこそ私も、ストレートで車線を一番右側に変更して、一気に加速し最高速でバンクの天辺を…
などと妄想が絶えず頭を過ぎってましたので…♪
このスピードですと、本当にバンクを抜けるまでの時間が異常に長く感じられます。
実際に想像以上に距離も長いのですが、抜けるまで左手だけでステアリングを保持するのはけっこうシンドくなってきました。