ステージでは次から次へといろいろな催しが行われているようでした。


 これは「新城ランリ」ちゃん か…
 今年こそはと私もしっかり応援していました。


 新井選手の猛追をかわして勝ち取ったトロフィーです。


 おめでとうございます!!



 また、コドライバーの石田 裕一 選手もおめでとうございます!!

 足立 さやか 選手からバトンを渡されて、慣れない助手席で本当にお疲れ様でした!!

 そしてありがとうございました!
 このバイオレツトもサファリラリーの代名詞的な存在ですね。
 30日に続いて、ついラリー車両展示エリアにふらふらと…
 緒方さんのGarage KM1に立ち寄りました。

 FacebookPRしていたクーラントについて、緒方さんからレクチャーを受けました。

 何しろノンウォータータイプですので、冷却能と耐久性が通常のクーラントとは別次元だそうで、一度施工すれば私の愛車などは廃車にするまで無交換でいけそうです。

 ただし交換には一度ウォーターラインを完全にフラッシングする必要があり、水分が1%でも残っていると本来の性能が発揮出来ないということで、通常のクーラントからの交換は一日仕事だそうで、工賃も含めての施工費は約9諭吉ほど掛かるそうです。

 ということで、クーラントの方はお話を伺っただけで、近々車検ということもありますので、愛車用にフューエルフィルターを頂きました。(実はコレ、以前から使っています)

 NEW!
 展望台の踊り場から撮ってみました。
 オフ会開会式まで少し時間がありましたので、展望台広場をぐるりと一周しながら、レプリカ展示車両のスナップを撮りました。
 それにしてもずいぶん話が弾んでました!!



 尚、オフ会やオフィシャルの業務が立て込んでしまい、今回も競技の模様などはほとんど写真に収めることが出来ませんでした。

 もっとも、ネット上にはいろいろな方が画像をUPされていると思いますので、参加ラリーカーをご覧になりたい方は、是非そちらでお願いします。

 参考までにYouTubeUPされている動画をリンクしておきます。
 全員そろってカメラサービス!!


 それから、この画面左ににゅーと出ている赤い手の主は、なんとあのモータージャーナリストで、この新城ラリーにもミライで出場されていた国沢 光宏さんでした。

 この後、kaukauさんがツーショットをおねだりしました。(笑)



 続いての表彰式は、残念ながら急遽中止とあいなりました。
 そして、最後の締めはやはりこの方です。


 LUCK社長 勝田 照男 氏 です。


 愛知県警の全面協力を称えて見えました。

 それも勝田社長あってのことだと思います。


 お疲れ様でした!


 そして新城ラリー2015のご成功おめでとうございます!!
 本当にお忙しい豊田 章男 社長。


 お疲れ様でした!
 デモランだけでなく、この方は今年も絶好調でした。


 ご存じモンタジこと田嶋 伸博 選手です。
 新城市長のご挨拶です。


 市長によると、今年「雨の新城」を返上出来たのは、今年初めてギャラリーとして、選手として、あるいはオフィシャルとして参加されたみなさんが全員「晴れ男」「晴れ女」だったからだそうです。(笑)

 それにしてもお天気に恵まれて良かったですね!
 来年はPRブースにも是非STIのブースが並ぶことを期待します。


 そんなこんなで午後2:30からの「じゃんけん・タイム」の開始時刻が迫ってきましたので、展望台広場に戻りました。


 じゃんけん・タイムの様子は、YouTubeUPしていますのでご覧下さい!
 

 また、無料SS観戦エリアとレプリカ車両展示の様子も、YouTubeUPしています。
 
 私も15年間RS-RAに乗っていましたので、コイツを見ると格別な思いが込み上げてきます。
 今や新城ラリーの看板のような存在です。
 TOYOTAさんは流石商売上手というか、ちびっ子たちにしっかりとサービスしていました。


 向こう側に見える人だかりは、SSのギャラリーエリアです。
 Shopブースのコーナーも一通り見て回ります。


 LUCKのテントの前には、勝田選手のラリーカーが展示してありました。


 OKUYAMAの前には、今旬のロードスターですか。 
 懐かしいYOKAHAMAのステージです。


 何やら怪しいドラエモンがいました。
 その後例のオフィシャル業務に従事した後、一旦テントに戻って再びまったりしておりましたが、そろそろおなかが空いてきましたので大石さん、渭原さんに留守番をお願いしまして、昼食を摂りに出掛けました。


 この画像はそのときに撮ったものです。
 手前からトマフォレさんのR2 RC-1 WRCレプリカ、つづいて岐阜のトミ・マキネンさんのGDA-F WRCレプリカ、とみー@GDA-EさんのWRCレプリカです。
 コチラが時計台広場から上がったところになります。
 手前の3台はいずれもNBR風レプリカのWRXです。

 左から彩魂さんのNBRレプリカ風GDB-D V-Limitedこうき@スバルさんのGH2 NBR風オリジナル全日本ラリー仕様。

 右がKEN@GRBさんのGRB-B NBRレプリカです。
 大岡組の後片付けを最後までお手伝いさせていただきました。


 大岡組の手締めの前に、なんと大岡組長がコレを私達「青い軍団」スタッフ3名に1本づつプレゼントして下さいました。


 ありがとうございます!

 本当に感激しました!!



 いつ封を切るかわかりませんが、それまでは記念として大切に保管したいと思います。
 集合場所
「道の駅 もっくる新城」
この日唯一のお買い物です
 オフ会参加者の駐車場
 そうこうしているうちに、この時期の夕暮れはつるべ落としで、あっと云う間に真っ暗になってしまいました。


 ここで「青い軍団」は無事お開きとなりました。


 私達スタッフ3名は、この後も大岡組に合流しまして、本部テントの撤収のお手伝いをしました。

 お陰様で今年も本当に素晴らしいイベントになりました。

 全ての関係者の皆様!お疲れ様でした!

 そしてありがとうございました!!

 来年もまたここ新城でお会いしましょう!!
 私達「青い軍団」と一緒に…


 よい記念になりました。



 ありがとうございました!

 来年も是非親子で頑張って下さーい!!
 その代わりというわけではありませんが、天野 選手のトークショー!(笑)
 市長からは、新城のお米「つくで米」をいただいています。
 本日の閉会式のハイライトは、もちろんこの人です!!
 この新城では名MCとして本当にお世話になっているモンスタースポーツの水谷さんです。


 残念ながらこのほどモンスタースポーツを退社されるそうで、今後その去就が注目されます。

 来年もここ新城でお会い出来ることを楽しみにしています。


 ありがとうございました!
 この方、見たことありませんか!?

 そう!自民党の「モータースポーツ振興議員連盟」。

 その会長を務める古屋 圭司 衆議院議員です。


 若い頃、ラリーをやっておられたとのこと…
 大村知事のご挨拶です。
 新城市教育長の閉会宣言。
 じゃんけん・タイムが終了して、しばらく休憩した後、早めにオフ会テントの撤収に取り掛かりました。


 主立った荷物をかたづけてまとめ、後はクルマに積み込むだけという状態にして、オフ会参加メンバー全員で芝生広場のステージで行われる閉会式に出掛けました。
 30日にはカバーが掛けられていましたので、もう一度しっかりこの目に焼き付けようと…
 他のShopブースもそれなりに賑わっていました。
 PRブースで幅を利かせているのは、やはりGAZOO RACINGですね。


 なんか場違いとも云えるル・マン出場マシンなどが展示してありました。
 このホールのようなテントの中にも、周囲はぐるりと飲食ブースが並んでいました。


 早々に空いた席を見つけて、お食事を済ませました。



 ただ、このテント、天井に換気の穴が全くありませんので、フランクフルトソーセージや串焼きなどの煙がもうもうと一面に充満していました。(笑)
 テーブルとベンチがあるこの大テントの中でお昼を頂くことにしました。
 とにかくどこもスゴイ人出です。


 ひととおり飲食ブースを見て回った後、最初に見たところで「どて丼」なるものと、ミルクコーヒーを買いました。
 新城ラリー2015公式グッズなどが販売されているブースです。
 いざ!飲食ブース目指して!
 流石は無料SSギャラリーエリアです。

 広場のSSコース沿いの柵には、常に人だかりが出来ていました。
 今年は無事に入れて頂きました。(笑)


 その後一旦解散しまして、みなさん三々五々に活動を開始しました。

 私はデモランを今回初めて持参しました、ハイビジョンムービーで撮影したり、本部テントでまったりしておりました。

 ただムービー動画は、私のPCが古いので何とか保存は出来るのですが、再生することが出来ません。

 今後、何とかここにもアップ出来るようにしたいと思っています。
 続いて早速ジャンケン大会を実施しました。

 その後、ボランティア・オフィシャル活動の内容説明と、グループ分け、業務実施時刻などを連絡しました。

 今年は大岡組からの要請で、有料ギャラリーエリアの危険防止とチケット・チェック業務に、4人づつ出ることになりましたので、大石さんを除く20名を5つのグループに分けて、一グループ時間40分の割り当てで実施することにしました。

 私はBグループでしたので、940分から1120分までということになりました。
 大石さんの開会宣言です。
 オフ会開会の時刻になりましたので、恒例ジャンケン大会の賞品を全て展望塔南側の階段に並べました。

 NEOPLOTさんから提供いただいたオイルフィラーキャップもあります。

  PLOT青木 様 にはこの場を借りて御礼申し上げます。

 また、スバルグッズを提供していただきました、三重スバル 筒井 様 にも御礼申し上げます。

 いつもご理解ご協力いただきまして、本当にありがとうございます!
 北東側から展望台を
 手前は蔭山さんのプロトンサトリアネオで、元全日本ラリーカーです。 
 こちらもスバルブルーの良く似合う、GDR2WRCレプリカです。
 毎年展示していただいているみなさんばかりです。
 左から時代を感じさせるWATTさんのセリカST205WRCレプリカ、失礼ながらよく判らないチョンバさんのGC8-D ホンモノの競技車だそうです。

 にっしー@GC8さんのWRCレプリカ、プレネスさんのミニGC8(ヴィヴィプレッサ) WRCレプリカ、s010さんのGC8 WRCレプリカです。
 ミニバンのレプリカです。

 左からおーたんさんのC24セレナ 2014GTアカデミーアレンジヴァージョン、ma-555さんのステラ m1 NBRレプリカ。
 クルマを駐車場に駐めて、再び徒歩で展望台広場に戻りました。

 早速オフ会本部テントの設営など、オフ会の準備に取り掛かりました。
2015年11月1日

 いよいよ新城ラリー2015 DAY2です。

 「青い軍団」は午前4:30に「道の駅 もっくる新城」駐車場に集合なので、私は前日に充分睡眠をとっていたこともあって、仮眠を取らずに午前2:00に自宅を出発しました。

 現地には3:15頃到着しました。

 この駐車場には、他にも別のオフィシャルグループが集合するということでしたので、予め相談してあった南の端に愛車を駐めました。

 待ち合わせの駐車場はまだ暗くて、特に目印も無いために、持参したコールマン製のガスランタンを点灯して、メンバーの到着を待ちました。

 程なくしてメンバーも揃い、大石さんから総合公園会場内のレプリカ車両展示会場とオフ会メンバー車両駐車場にそれぞれグループ別れて、それぞれの経路で入場することなどの説明を受けました。

 またそれに合わせて、各自必要な車両通行証を配布されました。(左画像は私の)

 私はレプリカ車両を現地まで先導する係りを担当することになりました。

 スタッフの渭原さんは、先にお一人で出発し総合公園の東口の様子をこちらに連絡することになりました。

 渭原さんからの連絡を受けて、私達レプリカ組は大石さんのオフ会組より先に「もっくる新城」を出発しました。

 というのも、TRDチャレンジ参加競技車のレッキ?が午前6:00から開始されるということで、東口に参加車両が詰め掛ける恐れがあり、長蛇の列が出来る前に到着する必要があったためです。

 それでも到着すると、開門前の東口ゲートの前には既に数台の競技車両が並んで待っていました。

 その中程に渭原さんのGDBも並んでいました。

 そこで私はレプリカ車両を先導して、半ば強引に停車している競技車両をパスして反対車線をゲート直前まで進行しました。

 停車してスグに、競技車両の先頭から渭原さんの前の車両までの方には、競技車両より先にレプリカ展示車両がコースに進入する必要があることを告げて理解を得ました。

 なぜなら、SSコースのスタート地点までのリエゾン区間はクルマ1台がやっと通れるほど狭く、我々の目的地はそのSSコースの途中になるからです。

 程なくしてゲートが開いたので、レプリカ車両を先導してリエゾン区間からSSコースに進入し、そのまま走行して展望台広場の展示会場に到着しました。

 しかし後から大石さんからお聞きして判明したのですが、我々レプリカ車両の列に途中から割り込んだ競技車両があったようで、結局後続のレプリカ車両の列(4台?)SSコースを通行出来ずに取り残されてしまうというハプニングがありました。

 どうりで到着した時に9台しか居なかったわけです。

 その取り残されたレプリカ車両については、急遽大石さんが指示して武道館方向へ迂回し、SSコースを逆走してなんとか事なきを得ました。

 実はこれはとてもリスキーなことで、もしもSSコースを逆走するレプリカ車両が、展望台広場入り口まで到達する前に競技車がSSをスタートしてしまうと、コースの途中でバッティングしてしまう危険性があるからです。

 幸い競技車がSSをスタートするまで相当時間がありましたので特に問題はありませんでした。

 というわけで、後続のレプリカ車両も無事に目的地に到着しました。


 その後展示会場のレプリカ車両の配置やレイアウトは、参加者の谷さんにお任せして、私達スタッフは必要な荷物を降ろしてから、所定のオフ会メンバーの駐車場にクルマを移動しました。(上から2枚目の画像/スタッフのクルマはレプリカではありませんので…)