こうして使用します。
実はコレが無いとシフトレバー操作中に、電源コードがレバーに接触してしまい、シフト操作の邪魔になってしまいます。
コンセント口を下方に向ければ(シガーライターソケットに本体を裏返しにして差し込む)使えるのですが、それだと本体上面にあるインジケーターが見えなくなってしまいます。
そこでこの横L型アダプターが問題を全て解決してくれました♪
これまで実際に使用して、インバータのキャパシティーは充分ですが、冷却のためのファンモーターの作動音が若干耳障りなことが玉にきずでしょうか。
これまでインバータのトラブルは皆無でした。
丁度PC収納部と背中合わせになる部分ですが、このように小物用の収納ポケットが付いています。
深さは丁度良いサイズで、上部ファスナーを開けるとこれも丁度良い位置に付いています。
これはバッグの背面です。
こちらもスナップ付きの全面収納ポケットが付いています。
そして、使ってはいませんが、ショルダーバッグとして使用するための耳とD環が両サイドに設けてあります。
押さえの中蓋を、ベルクロを外して開けました。
この中蓋構造がとても良く出来ていて、PCの収納には実に便利で気に入っています。
実際にはここまで中蓋を全開にしなくても、容易にPCの出し入れが可能です。
また、この中蓋の両面にはブリーフ収納ポケットが付いています。
バッグ正面のポケットには、このように電源アダプター・ケーブル関係のパーツを収納しています。
2015年8月31日
ECU書換・編集・DATA Logger専用ノートPCをリニューアルしたついでに、ここで紹介しておこうと思いました。
大したものではありません。
特にIMPREZA-NETのマサさんの情報は、当時純正ECU書換初心者だった小生にとって、当にバイブルにも等しいものでした。
既に活用しなくなって久しいですが、文字通り純正 ECU DATA書換の知識とノウハウの宝庫ですので、今後また新たに書換を実施するときには、再び読み返す必要があると考えましてここに大切に保管しています。
まあこれらのグッズの存在も全て、私がこれまで愛車をいかに大切に扱ってきたかという明解な証だと思っています。
このIMPREZA-NET等のウェブサイトからダウンロード・プリントアウトしましたところの、純正ECU書換TUNEに関する様々な記事をファイルしたバインダーを収納しています。
そしてまた、この賑やかなステッカーも、なんとコレ専用に当時自作したものなのです。(笑)
他には、このバインダーと別に純正ECU書換ツールセットの解説書も収めています。
そして背面側の大きめのポケット(間仕切り?)には…
実はこのポケットの外にも、ここには余裕の収納スペースがありますが、現在まで特に必要が無いので使用していません。
ここには、これらの純正ECU書換ツールセット付属パーツやECU編集ソフト用定義ファイル、USB延長ケーブル、DATA保存・バッアップ用のUSBメモリーなどを収納しています。
バッグ上部の背面側のファスナーを開けました。
正面側と違ってフルオープンになっていません。
続いてバッグ上部の前後に2列あるファスナーの内、バッグの正面側のファスナーをフルオープンすると…
ノートPC本体の収納部が現れます。
またこちら側のファスナーの引き手には、レザーのタグが付けられているのも気が利いています。
PCを押さえている中蓋は、ベルクロのベルトで固定するようになっています。
ワンタッチで素早く着脱出来るのも便利です。
インバーターのコンセント部分に付いている白いパーツは、この横L型アダプターです。
このコンパクトなタイプはなかなか見つからなくて、探すのに苦労したのを覚えています。
PC用AC電源アダプター・電源ケーブルと、主に走行中のDATA Loggerの際のPC電源用として、60w DC/ACインバーターです。
このインバーターは、オレンジと黒(愛車のコクピットのテーマカラー)のカラーデザインが気に入って購入しました。
これら電源アダプター等がすっぽりと収まり、丁度良いサイズとデザインです。
またこれらのパーツは、それぞれチャック付きビニール袋に詰めて収納するよう心がけています。
これまでステッチがほつれたり、布が擦り切れたりすることも無く、質実剛健でとても丈夫な造りです。
取っ手は掴みやすいレザー製で、延長部分がバッグの最下部まで縫い付けてあり、取っ手の付け根はリベットで補強されています。
使い勝手もよく考えられていて、周辺機器を含めて純正ECU書換関係ツール・パーツ一式を機能的に収納可能です。
では、細部を紹介しましょう。
いつ購入したのかは正確には覚えていませんが、
先代の純正ECU書換専用ノートPCを使い出してから、程なくしてホームセンターで購入しました。
当時は、出先で純正
ECU書換作業を実施したり、走行中のログデータ収集を積極的に実行するために、常時ノート
PCが必要になるだろうと、やる気満々だったことが判ります。(笑)
外観の黒づくめがあまりにも地味でしたので、ベルト部分には自作したテープステッカーをあしらっています。
こんなものでもオリジナル感をアピールしたかったのでしょうね…♪