2015年5月26日
本日は例のタカタのエアバッグ・リコールの問題で、やはり私の
RA-Rも引っ掛かっていましたので、当面
エアバッグ装置(インフレータ)の交換用部品が供給されるまでの間、暫定措置として助手席のエアバックの機能を止めていただくめに、三重スバル四日市店を訪れました。
リコールの詳しい内容については、
コチラで確認してください。
予約が午後5時という時間帯であったために、行程
30分程度の余裕を見て自宅を出発したのですが、残念ながら国道23号線の渋滞に捕まってしまい、到着に
10分ほど遅刻してしまいました。
助手席のダッシュパネルを取り外します。
ついでに、先だって実施しました家内のR2の車検証を頂いて帰りました。
当初電話でのお話では、小一時間は要すると聴いていましたが、あっと云う間に終わりました。
後はインフレータの供給を待つだけです。
ご親切に、リセットされてしまった時計もセットして下さいました。
バッテリーのマイナス端子を接続します。
ちょっとピンボケですが、このようなラベルです。
これで助手席エアバッグの交換部品(インフレータ)の準備が出来るまで、エアバッグは作動しなくなりました。
従ってこのように、当該エアバッグが作動しない旨を警告するラベルを、助手席サンバイザーに貼って頂きました。
取り外した配線が遊ばないように、インシュロックで固定して下さいました。
いつもながら見ていて実に手際がよく、丁寧な作業でした。
エアバッグの配線カプラーを取り外して、作動をキャンセルしています。
取り外しました。
万が一の事故防止のため、念を入れてバッテリーのマイナス端子を外しました。
取り外したダッシュパネルを元に戻して簡単に作業は終了しました。
ここまでものの10分とかからない手際の良さでした。
早速作業に取り掛かって下さいました。
担当のメカニックは倉田さんです。