㉘リフト油圧ホース・ハンガー
極々簡単な工作です。
主材の角材の一番上の木口と、横にした部材の上面が面一になるようズレに注意しながら、部材をL65㎜のコーススレッドで主材に固定しました。
主材の割れを防ぐために、下穴を敢えてやや傾けて開けました。
ドリルはφ3㎜で、4箇所開けました。
細い角材(部材)は、こうして木口などを全て面取りしました。
2014年12月22日
本日は久しぶりに木工工作をしました。
いつものように近所のホームセンターで、電動丸鋸と充電式インパクトドライバーを借りてきました。
材料は余っていた角材を2本使って製作します。
まず、部材の細い角材を適当な長さ(50㎝)に切断しました。
しかし、丸鋸の刃の切れ味がすこぶる悪く、もうもうと焦げ臭い煙を出しながら、何とか切り取ることが出来ました。
これは酷い!
見栄えなどどうでも良いのですが、折角ダボ穴を設けましたので、ダボ材を打ち込みました。
この方が作業がし易いので、先にL65㎜のコーススレッドを立てておきます。
主材同様こちらもφ10㎜のダボ穴を設けました。
ただし、こちらは主材より板が薄いので、ダボ穴の深さは4㎜程度に留めました。
次に部材を、壁に取り付けた主材にあてがって、ネジ留め位置を大体確認した後、正確にネジ位置をマーキングしました。
4箇所の下穴に全てダボ穴を設けた後、壁の所定の位置に主材の角材をL65㎜のコーススレッドでしっかりと固定しました。
もちろんコンパネの向こう側に、間柱が通っていることは確認済みです。
下穴を開けた後、φ10㎜のダボ穴を設けました。
ダボ穴の深さは10㎜以上あります。
設置場所に直接あてがい、ネジ留め位置の見当を付けた後、4箇所にφ3㎜のドリルで下穴を開けました。
主材の太い角材も適当な長さ(55㎝)に切断しました。
さらに酷い煙がもうもうと立ち籠めました。
この直後あまりにも酷い煙とニオイに、窓を開けて換気扇を回しました。
これで完成です。♪
まあこれも木工工作の楽しみですね。