2014年12月7日
2014年12月6日
一昨日
Qoo10 web 1-net という通販
Shopに注文した
バッテリーが本日到着しました。
折からの
大雪のためか、夕方に到着しました。
先月の10日に三重スバル四日市店にて実施した12ヶ月点検の際にも指摘されていた、バッテリーの交換を実行することにしました。
新品バッテリーを搭載します。
続いて、バッテリーホルダーの後側ロッドの先に固定されている、樹脂製のハーネスクリップを取り外します。
見た目ほとんど違いはありませんが、セルの蓋を覆っているフィルムの色とデザインが違います。
最後にエンジンを掛けて確認します。
力強くセル一発で始動しました。
この後、試乗も兼ねて近所のホームセンターまで走らせました。
アクセルオフしたときの、エンジン回転の落ち込みがやや気になっていたのですが、見事に解消していました♪
バッテリーからちゃんと電気が来ているか、ホットイナヅマハイパーのインジケーターでチェックしました。
最後に、バッテリーの本体を手で前後左右に強く揺すって、しっかりボディに固定されているか確認しました。
ハーネスクリップを押し込んで、マイナスターミナルを端子に固定しました。
プラスターミナルを端子の奥までしっかり押し込んで、ナットを締め込み固定しました。
マイナス端子も同様に…
COPASLIPをプラス端子に、指で満遍なく塗布します。
ここで登場するのが、いつものCOPASLIPです。
潤滑だけでなく優れた導電性を発揮するので、これは欠かせません。
バッテリーホルダーをナットで固定します。
忘れずにバッテリーカバーも装着しました。
これってどの程度の保温効果があるんでしょうか?
トレイの汚れも綺麗に洗いました。
セルの蓋を覆っているフィルムの色とデザインが違うだけで、後はほとんど同じです。
もっとも、55Bが60Bになったのですから、この違いは大きいと思います。
それにしても蓄電池の技術も進歩しているんですねー。
60Aと云えば、昔のD型バッテリーでも高性能版の容量です。
取り外したバッテリー
(右)と、新品バッテリー
(左)
今回は
前回交換したときよりもさらにスパンが短く、
約1年と8ヶ月でした。
まあ、早めに交換するに越したことはありませんが、これからは出来るだけ毎日クルマを走らせたいと思います。
バッテリーを取り出します。
樹脂製のバッテリートレイも取り外します。
前後のロッドの固定ナットを取り外し、バッテリーホルダーを取り外し、バッテリーカバーも取り外します。
プラスのターミナルもマイナスと同様に、紐で固定します。
何故かって? もちろんバッテリー交換作業の邪魔になるからです。
取り外したマイナス側のターミナルを、用意していた紐で固定します。
そして、プラスのターミナルを取り外します。
まず最初にマイナスのターミナルをバッテリー端子から取り外します。
2014年12月7日
本日は午後からバッテリー交換を行いました。
バッテリーはいつものCAOS Blue Battery ですが、今回はN-55B19L/C4より容量がアップされたこのN-60B19L/C5にしました。
前回よりもお安く購入しました。