2020年8月17日

 2020年7月31日から少しづつヤフオクなどで買い集めたBibendumピンズが一定の数に達しましたので、その後鋭意額装してガレージに飾りました。

 詳しいレポートについては、是非こちらのページをご覧下さい


 

 

 
 この場所に飾っています。
 いつだったか忘れてしまいましたが、三重スバル四日市店の筒井氏から頂きました。

 確か妻のVIVIOを購入したあたりだったと思います。


 SUBARU歴代の軽乗用車のピンズが、年代順に解説のプレート付きで並んでいます。

 R1R2が無いのがちょっと寂しいですが、SUBARUが軽自動車の生産を止めてしまった今日では、貴重な資料でもあると思います。

 また、とても豪華なケースに入っているので、こうしてディスプレイすると結構立派なインテリアにもなります。
 これでこのとおりアールエーアール鈴鹿のBIB Pins Collection が完成しました。

 これにてしばらくマイブームだったアールエーアール鈴鹿のピンズコレクションはひとまず終了です。
 今はSUBARUSTiもどちらかというとその活動をサーキットのレース競技にシフトしていますが、いつの日か必ずこのフィールドに戻ってきてくれると信じています。

 そのときは、また新たな歴史が刻まれることでしょう!
 今となっては過去の輝かしい記録のメモリアルにすぎませんが、いずれまたSUBARUWRCに復帰して、新たな伝説を作ってくれることを切に願っているスバルファンは、けっして私だけではないと思います。

 その願いが叶うのはいつでしょうか!?
 これらの記念品が、マイガレージの談話コーナーの壁にこうして飾れる日が来ようとは、当時の私は夢にも思いませんでした。

 誠にささやかですが、長年の夢が叶ったわけです。


 再びSUBARUWRCの舞台で活躍する日が訪れるという夢も、私を含めそれを強く願う人々の思いがあれば必ず実現すると思っています。
 そしてその隣には、1997年開幕戦モンテカルロ・ラリーで優勝したピエロ・リアッティ選手とファブリツィア・ポンス選手のサイン入りのスナップ写真を飾っています。
 そしてこの1997年のメイクスタイトル3連覇という偉業達成!

 このシーズンは車両をグループAからWRC(ワールドラリーカー)にバトンタッチしての参戦でしたが、開幕戦のモンテカルロでいきなりデビューウィンを飾り、終わってみればシーズン最多の8勝をマークしての圧倒的な勝利でした。

 残念ながら僅差でドライバーズタイトルは逃したものの、日本車初となるマニュファクチュアラーズタイトル3連覇という見事な記録を残してくれました。

 これはその偉業を記念して発売されたピンズ楯です。
 ここからSWRT(スバルワールドラリーチーム)の破竹の快進撃が始まりました。

 文字通りSUBARU黄金時代の幕開けでした。

 懐かしい!!
 ご存じSUBARUが1995年に、初のWRC世界ラリー選手権のメイクスチャンピオンとドライバーズチャンピオン(コリン・マクレー)のダブルタイトルを受賞したときの記念のピンズを収めた楯です。


 シーズン中に優勝した各ラリーイベントのプラークを象ったピンズと、ラリーカー、チャンピオンバッヂのピンズを収納しています。
2022年5月12日

 この日中央左側のサイズの小さなピンズを、大きいサイズのピンズに入れ替えました。

 全体のバランスを考慮すればこの方が見栄えも良いと思います。