9月5日 基礎完成←
⇒ガレージ建設編 建前
 最初木材を下ろす作業の間は、雲も切れていて雨は降りませんでした。



 この業者の方は、遙々大台町からやって見えました。







 
2012年9月17日

 本日は2日後に予定されている建前の準備のため、施工用の木材が搬入されました。


 折からの台風九州地方接近に伴って、終日に渡り時折降るかなり激しいにわか雨の合間を縫っての作業になりました。
 これが締め付けた状態です。
 このように続きの作業は全て建前当日に持ち越しました。


 いよいよ明後日の建前を待つばかりとなりました。

 天候に恵まれると良いのですが…



 このつづきはコチラ
 やはりにわか雨の止むことはなく、午前中に終了した土台木材の設置に引き続いて、午後からは建前当日に屋根と壁面を施工していただく業者の方が、足場の資材を搬入されました。


 雨が降らなければ、午前中の大工さんが柱、梁の組立も実施して、午後の足場も全て組んで建前当日に備えられたのですが、生憎の雨でそこまで実施出来ませんでした。
 こうしてアンカーボルトのナットを締め付けて、基礎立ち上がりに土台の木材を全て固定しました。
 こうしてインパクトレンチを使って締め付けます。
 この座金付きナット、スクリューワッシャーを締め付けるには、このような専用のビットが必要です。
 ナットの掛かりしろが少ないものは、急遽工務店からこのような特殊な座金付きナットを取り寄せました。

 カネシンのスクリューワッシャーです。
 取りあえずナットの掛かる物は、こうしてナットを締め込んでいきました。
 ここでちょっと問題が発生しました。

 アンカーボルトの長さがギリギリで、このようにバネワッシャー付き丸座金を組んだとき、ナットの掛かりしろがあるものと、無いものがあることに気づきました。
 位置を合わせて、土台木材を設置していきます。
 土台木材の下面に、防腐剤のクレオソート油を塗布しました。
 土台の木材にマーキングが済むと、早速アンカーボルトの位置に穴あけ作業を実施しました。
 基礎のアンカーボルトの位置に合わせて、木材に穴を開けるために、基礎の立ち上がりのコンクリート面に、その基準となる墨付けを行っていきます。
 その後案の定雨が降り出しました。

 時折強く降る雨の合間を縫うようにして、大工さんが親子で土台になる木材を基礎立ち上がりに固定する作業を実施しました。
 しかし、降雨が心配されるので、取りあえずブルーシートで覆っておきます。