最後にぼんがトルクレンチで仕上げの本締めをして下さいました。
 私はいつも感心させられますが、実に細やかでサービスが行き届いているというか、本当に丁寧なお仕事をされていると思います。
 つづいてぼんがホイールナットの仮締めを行います。
 なにしろ私が無精で、これは反省しなくてはいけません。

 折角新品のタイヤホイールを装着するのですから、洗車ぐらいしてこいよと恥ずかしながら思った次第です。笑
 この度購入したタイヤは、ヨコハマタイヤBluEarth RV-02CKです。

 社長の駒田氏によると、これまで装着していたBSecoecopiaなどに比べると、サイドウォールやショルダーの剛性が高く、タイヤにヨレが無くカーブでの車体のふらつきが無くなるそうです。

 またミニバン用RV-02の良さを引き継ぎながら、軽自動車専用にトレッドパターンも最適化されています。

 サイズは155/65R-14です。
 丁寧にタイヤをコーティングして下さっています。


 本当に返す返すも洗車せずに来たことを後悔しています。笑
 四輪全て仮留めされました。
 ぼんの作業中に社長がホイールを仮留めしています。
 ホイールの仮留めです。

 ホイールナットは、丁度良い新品の在庫でクロームメッキされたホイールナットをプレゼントしてくださいました。♪
 純正ホイールを全て取り外しました。

 ホイールディスク面のガリ傷や、ホイールセンターキャップのメッキの剥がれなど、長年の苦労が偲ばれます。笑
 これまでタイヤ交換のとき以外には、ホイールを全て取り外したことは無かったのではないかと思います。
 そしてこのアルミホイールですが、ENKEIall-one というホイールで、かつて人気ホイールだった 1974年に発売された「ENKEI RALLY COMPE」を、リメイクしたデザインです。

 以前から、家内のR2にアフターでホイールを装着するならコレだと目星を付けていました。

 白・黒・ガンメタ・シルバー・黄・赤、と豊富なカラーバリエーションの中で、この赤を選んだのは家内です。

 サイズはクルマの性格も考えて、あえてインチアップなどはせずにほぼ純正サイズの5J-14インチを選択しました。(このほうが断然軽いので)
 これが注文していたアルミホイールとタイヤです。

 訪れたときには、既にタイヤがホイールに組み込まれてありました。
2019年9月9日

 先の9月1日に、久々にGRANDSLAM FORMを訪れました。

 それは、このほど家内のR2のタイヤが完全に寿命を迎えたので、新しいタイヤを注文するためでしたが、それに併せてホイールもセットで注文するためでした。


 そして本日、納品の知らせがありましたので、装着のため夕方に再びFORMを訪れました。










 
 帰宅して記念にもうワンショット!



 奥方様よ、くれぐれも気をつけて運転してね♪
 作業完了です。

 ここで社長が純正シートとホイールのカラーコーディネイトに気付いて、いいねと仰って下さいました。笑

 最後に純正ホイールをR2に積み込みました。
 ありがとうございます。♪
 ぼんが外してくれた純正ホイールとタイヤが、それぞれ並べてあります。
 仮締めが終わりました。


 赤いホイールカラーはちょっと派手ですが、ボディカラーにもよくマッチしていると思います。
 オヤジがタイヤコーティング、息子が仮締め。♪
 毎度のことながら親子の連係プレーです。♪
 これも仮留め状態です。
 ぼんが私のリクエストに応えて、純正ホイールからタイヤを取り外してくれています。
 駒田社長があまりにも錆などでみすぼらしくなったドラム部分を、錆止めのスプレー塗装をして下さいました。
 タイヤはご覧の通り溝も無く、特にショルダー部は見事にツルツルです。笑

 ハッキリ言って実に危険ですね。
 長年使用してきた純正アルミホイールを取り外します。
 リフトアップの準備が全て整いました。
 駒田社長のぼんに誘導していただいてピットに入れると、さっそく作業に取り掛かりました。