コレなんぞは本当に偶然なんとかフレームに収まりました。

 スピン寸前でした。
 中でも比較的良く出来た画像がコレです。

 ぬかるんだ路面を蹴立ててコーナーを立ち上がっていく姿をよく捉えています。


 No.7 DE-6クラス TOF三ヶ日みかんランサー 朴木 博則 選手/三木 頌一 選手 クラス4位 総合5
 もしもいなべ福王ラリーが、この先全日本選手権に昇格するようなことになれば、このSSも自称カメラマンで埋め尽くされるんでしょうね。(笑)
 それにしても大石さんの場所は、実にいい撮影スポットですねー。
 ラストSS7がスタートしました。
 大石さんから近いこちらのコーナーの路面は、どうやらそれほど濡れてはいないようです。
 特に私が監視場所に選んだこの場所から見えるコースのコーナー部分は、結構大きな水溜まりが出来ていて、路面はかなりぬかるんでスリッピーになっていました。
 到着しました。

 朝方はどんよりと曇っていましたが、日が昇ると雲の切れ間に青空も少し覗くようになり、気温もぐんぐん上がり出しまして、このときは少し汗ばむほどになっていました。

 日射を遮るものと云えば、SSコースの脇に立っている樹木が、丁度良い日傘になってくれました。
 
 ところが実際には、このエリアはやや狭く見通しもよくて、またギャラリーも少なめでしたので、問題は無いだろうということで、ご一緒したR.O.Cの清水さんとしっかりお喋りに夢中になってしまいました。(笑)

 これまで新城ラリー応援オフ会でよくご一緒することはありましたが、ゆっくりお話したのはこれが初めてでした。


 そしておしゃべ いやSS5が終わると、最後の業務地の第1観戦エリアに移動しました。
 さあ!SS5が行われる第2観戦エリアに到着しました。

 ただしここに到着するまでが結構大変でした。

 というのもここまで来るには、福王神社への参道の天狗坂を途中まで登らなければならないからです。

 運動不足の還暦前にはちょっと辛いです。(笑)


 業務再開です。
 Team福王のTシャツを着て、しゃがんでいる方がKFこと藤田さんです。


 このところめっきりお会いすることが無かったのですが、相変わらずお元気そうで、久々にお会い出来てとても嬉しかったです。
 さて、ちょっと昼食には早い感じがしましたが、この後の業務はラリー競技が終了するまでここには戻れなさそうでしたので、例のチケットを使って焼きそばと缶コーヒーを頂きました。
 先ほどのクルマの展示とは違って、この古い(大正から昭和に掛けて主に農家などで使われていた)発動機を展示して実際に運転するというデモンストレーションは、なかなかオモシロイと思いました。


 内燃機関のおじいちゃんという感じが、見る人を何故か温かい気持ちにさせてくれるのがイイですね。
 新城ラリーPRブースの前も絶えず賑わっていました。
 MASC大岡組の在庫処分というか、なかなか商魂たくましいですね。(笑)

 もちろん新城ラリーのPRにも力が入ります。
 本当にレプリカ車両の展示は、ラリーイベントではお約束のように定着していますね。
 実は朝頂いたボランティアスタッフタイムスケジュールがかなり押していました。

 次の業務である第2観戦エリアのスタートまで時間が空きましたので、昼食を兼ねて散策しました。
 判りません。
 同上
 No.5 DE-6クラス トータスランサー 上林 勇 選手/森 博則 選手 クラス5位 総合6
 ギャラリー数もなかなかのものです。

 と思いきや、手前のブルーのTシャツの面々は、オフィシャルのTeam福王の皆さん方でした。(笑)
 SS3の出走時刻が近づいて来ましたので、観戦者が徐々に増えてきました。
 流石は元ゴルフ場です。

 このようなギャラリーエリアとしてうってつけの、立派な芝生の丘陵がいたるところにあります。
 タイハツ、ホンダ、スズキが、最新のスポーツ軽自動車を展示していました。


 手前にいらっしゃるのが大石さんです。

 ;例によって本日も私達「青い軍団」には、連絡用にと無線機を持参して各1台づつ持たせて下さいました。
 おなじみsnap-onのサービスバンです。
 福王会場のロータリーの奥にある、こちらが関係者駐車場です。
 大岡組ののぼりが目立ちますね。


 MASCのブースです。
 555インプレッサスポーツワゴンは、いつもわざわざ大阪から参加されている清水さんです。
 山門の鳥居の脇には、新城ラリーPR用のブースと、MASCのブースが陣取っています。


 手前はR.O.C三重組、プレネスこと谷さんのヴィヴィプレッサです。

 KFこと藤田さんのWRCサンバーも健在です。
 福王会場となる福王神社山門前のロータリーです。


 ここも4年ぶりに訪れました。

 実に懐かしい。
 そしてSTAFFパスとケースをお借りしました。
 今ではこんな立派なプログラムまであるんですね。


 しばらく来ない間に、イベントとしても確実に成長しているなぁと感じました。
 それにしても、私は4年間というブランクを後悔するほど、このいなべ福王ラリーは、本当に良く出来た楽しいラリーイベントになっていました。
 競技が終了して表彰式もあるのですが、私と大石さん、カワさんの3人はここで失礼することにしました。
 最後はこのスイーパーです。



 今度はちゃんと撮れました。(笑)
 このようにワイドで風景的に捉える場合は全然難しくないのですが…
 こんなコンデジでも慣れてくれば、狙ったシャッターチャンスを3回に1回くらいは満足のいくショットに出来ますが、シャッターにタイムラグがあるので、どうしても動体を撮影する場合はフレームに収まらないことが多いです。
 これも良く撮れていますが、もう既に紹介した車両でした。
 実際このロケーションで、このくらいのギャラリーの数で、このお天気とくれば、これ以上ない絶好のSS観戦でしょうね。

 全日本戦ならまずあり得ないでしょうけど…(笑)
 この車両も良く撮れています。


 先に紹介しましたTEAM SWIFTのミラージュです。
 いずれにしろ、これらコンデジで撮影した画像は、どれも褒められたものではありません。
 この車両は特長があるので、特定し易いのですが。
 残念ながら正面からでは車両を特定するのは難しいです。
 同上
 No.36 チャレンジクラス MASCスターレット 浅井 康介 選手/北田 稔 選手 クラス4
 No.22 DE-4.5 MASCミラージュ 鮫島 大湖 選手/船木 佐知子 選手 クラス7位 総合15
 大岡組応援団見参!
 No.29 DE-3クラス エムスポーツ YH VT ON!ヴィッツ 佐藤 光理 選手/岸本 友希 選手 クラス1位 総合10
 不明
 No.19 DE-4.5 CMSCしんしろ茶ミラージュ 内藤 徳之 選手/野澤 孝之 選手 クラス5位 総合13
 これもこの時点で判るのは、ミラージュということだけです。
 この時点で判るのはランサーだということぐらいです。
 No.15 DE-4.5クラス アクティブクラッチ・BRP・スイフト 茅原 貴大 選手/井添 智宏 選手 リタイア
 同上
 No.16(この画像は判別不能でしたが、別のSSで撮影した鮮明な画像がありました) DE-4.5 RSTガルフBRIGスイフト 辻 寛司 選手/川島 健司 選手 クラス3位 総合9
 同上


 このコーナーはなかなか面白かった♪
 No.1 DE-6 DLシロキヤランサー 村上 健 選手/漆戸 あゆみ 選手  クラス2位 総合2
 No.11 DE-4.5クラス エーディーシステム・谷口DLインテ 中野 光 選手/磯田 卓 選手 リタイア
 まだ朝早いので人出は疎らです。
 他に福王会場の観戦エリアマップ(裏側にはエントラントリストも)

 ステッカー、スタッフタイムスケジュール表を頂きました。
 車両証も頂きました♪
 R.O.Cのレプリカ車展示は良く判りますが、これらの車両はいったいどういうコンセプトで展示されているのか理由がいまいち解りませんでした。

 ただ単に趣味性の強いクルマの展示ということであれば、私の愛車が展示されたって何らおかしくないと思いました。(笑)
 Team福王のブースです。
 SS3が終了して、一旦ロータリーに戻りました。


 会場のとても立派な案内看板です。




 内容はこんな感じでしょうか。
 SS3終了。


 スイーパーを務めるのは、ご存じ樋口鍼灸院でした。
 大岡組応援団撤収!
 中には昼食引き替え券なるものが入っていました。

 焼きそばやフランクフルトソーセージ、缶コーヒー、お茶など総額1,050円分(数えた?セコイ!)の嬉しいチケットです♪
2016年6月26日

 本日は大石さんのお誘いで、いなべ福王ラリー2016MASCメンバー「青い軍団」からボランティアスタッフとして参加させていただきました。

 朝の7:00に福王神社の麓の公民館に集合しました。

 集合時刻丁度に到着しましたので、スタッフのみなさんはほとんど揃ってみえました。

 大石さんは昨日から参加されていて、ここに一泊されたそうです。
 こうして現地に確かな駐車場が確保出来るのなら、来年も是非訪れたいと思いました。


 大石さんお世話になりました!



 新城ラリー2016でも、またよろしくお願いします。
 私は折角なので、飲食引き替えチケットを全部使い切ろうと、残りのかき氷やフランクフルトソーセージ、お茶を頂きました。


 竜田さんを始めいなべ福王ラリー2016の関係者のみなさん、本当にお疲れ様でした!

 そして、ありがとうございました!

 今後さらにこのラリーイベントが発展されんことをお祈り申し上げます。
 ロータリー会場に戻ると送迎車のりばにこんな人の列が出来ていました。
 このいなべ福王ラリー2016の模様は、ケーブルニュース6月27日(月)放送号録画で紹介されています。
 MCさんたちも本当にお疲れ様でした。


 ありがとうございました!
 これなんかはその典型のような画像です。
 因みにコース脇に立っているテントは、SSの実況をアナウンスして下さるMCさんのベースです。
 既に特定済みです。
 ご覧の通りSSコースの路面には、昨日降った雨で所々に水溜まりが残っています。
 どうやら趣味として最近注目を集めているようで、油の燃えるニオイや煙、轟音など、最新の乗用車が忘れてしまったDNAを想起させてくれるような感じがしました。


 ただクルマを展示するより、こちらの展示の方が私は好きです。
 4年前に第1回いなべ福王ラリーに訪れた時とは雰囲気もガラッと変わって、実にイベントっぽい雰囲気が会場全体を包んでいました。
 No.4 DE-6クラス ドルクス2000GRB-SPL 蒲生 裕一 選手/前田 健吾 選手 クラス6位 総合8
 No.8 DE-6 エーディーシステム谷口GDB 松井 宏樹 選手/田中 大樹 選手 クラス3位 総合4 (画像がかろうじて判別出来る範囲でしたので、誤っているかもしれません)
 残念ながらゼッケンナンバーが判別できませんでした。
 このようになんとかゼッケンナンバーが確認出来る車両だけは紹介します。


 No.2 DE-6クラス インプレッサ 林 正嗣 選手/白崎 清之 選手 リタイア
 ほどなくしてSS3がスタートしました。


 今回もスタッフということなので、デジイチでの撮影は止めました。

 代わりにコンデジで出来る限り目立たないように撮影していますので、撮影条件やロケーションは二の次です。

 また何分にもフォーカス性能が、デジイチとは比べものにならないほど低いので、ピントの合った満足のいく画像は数えるほどしか撮れていませんでした。
 オレンジ色のスタッフ・ビブスを着ておられるのが、本日よくお話することになる清水さんです。
 さてそろそろ最初の業務開始時刻が迫ってきましたので、割り当てられた第3観戦エリアにやって来ました。


 SS3は、この道をヒルクライムします。 
 MAC TOOLSも出展していました。


 こうしてみるとなかなか賑やかな会場です♪
 こちらもR.O.Cのみなさんです。


 今年は、残念ながらTakarobinこと、西本さんはラリー出場も展示もされませんでした。
 殆どの方がお顔馴染みでした。


 私は今回で2度目の参加となるいなべ福王ラリーですが、前回参加したのは第1回の時でしたので、もう4年前になります。

 それ以来ずーっとご無沙汰していましたが、久し振りの参加で、何やらとても新鮮に感じました。 
 「青い軍団」スタッフの渭原さんは、残念ながら体調を崩して不参加でしたが、カワさんが参加されました。

 ここに集合されたスタッフのみなさんは、新城ラリーでもお馴染みの、R.O.Cメンバーの三重組の方々を中心に、MASCのメンバーのみなさん達でした。


 私達が任されるお仕事の内容は、主にギャラリーエリアの監視業務で、内容的にはちょっとぬるいお仕事です♪


 お天気はというと、昨日は生憎の小雨交じりの天候でしたが、本日は曇天ながらとりあえず雨の心配は無いようです。
MASCのメンバーとして