そもそも本日このトヨタ博物館を訪れた切っ掛けは、吉永さんからここのレストランのカレーがオススメだとお聞きしたからで、見学した後は一緒にビーフカレーの辛口をいただきました。

 吉永さんには、ちゃっかりご馳走になってしまって申し訳なかったです。

 ご馳走様でした!





 そして帰り際には、アニバーサリーショップでコレを家内への土産にゲットしました。
 これも通好みの名車です。
 なにしろ初めてのトヨタ博物館詣でですので、まずは敬意を込めてシンボールゾーンに展示されている、このトヨタ初の生産型乗用車トヨダAA(レプリカ)を紹介します。
 予想よりも遙かに早くお仕事が終わりましたので、参加メンバーのひとり、吉永さんにご一緒願いまして、トヨタ博物館を訪ねることにしました。


 駐車場に到着すると、何やら博物館の裏手の駐車場でイベントが行われていました。

 中日本高速道路の子供向けデモンストレーションの様でした。
2015年9月26日

 本日は、予てより参加を表明していた、新城ラリー2015 SS看板の製作のお手伝いに、長久手のLUCKを訪れました。

 お仕事は、SSコース用の看板プレートを取り付けるための杭に、ボルト穴を開ける作業でした。

 昨日長尺工具用ハンガーをガレージの壁に取り付けるため、ホームセンターで借りた充電式インパクトドライバーが、ここでも役に立ちました。

 到着後スグに作業に取り掛かり、文字通り一心不乱に取り組みましたので、写真撮影などはしませんでした。

 多くの参加メンバーによって、呆気ないほどあれよという間に作業は終了してしまいました。

 よって作業の様子は、またFacebookに投稿された大岡オヤブンの画像を勝手に拝借してしまいました。(汗)
 欧米車展示コーナーの入り口です。


 広々としたスペースには、実に興味深い欧米の貴重なクラッシック、ビンテージカーの豊富なコレクションが、年代順に整然と展示してありました。
 トヨタ博物館を後にして、吉永さんを最寄りの駅の近くまでお送りしました。

 その後帰路についたのですが、途中何やら覚えのある交差点に差し掛かりました。

 その先にはあの懐かしい高針の GRAND SLAM 名東が見えました。


 2007年7月21日に、我がRA-RNEEZ SEK マグネシウム鍛造ワンピースホイールを装着していただきました。

 なんとあれから既に年経ちました。

 早速立ち寄って当時お世話になった店長の中西さんにご挨拶しました。(お元気そうで何よりでした♪)

 しばらくお喋りした後、今度は本当に帰路に就きました。
 ビーフ、チキン、ポーク、3種類のカレーセットです。
 また後日改めて訪れたいと思いました。
 結局かなり駆け足でしたので、じっくり見学とはなりませんでしたが、充分に雰囲気を味わうことは出来ました。
 コレを何故紹介したのかって!?


 私のかつての愛車、ジェミニだから♪

 残念ながらPF60ではありませんが…
 そして国産乗用四駆の第一号です。
 2Fの国産車展示コーナーで、やはりまず目を奪われたのはこのサブロクでした。(スバル党丸出しですね)


 後に見えるのは懐かしいダイハツミゼットです。

 子供の頃近所のお豆腐屋さんが乗っていました。
 それから同名タイトルの映画を観た当時、物語にとても感銘を受けたこのタッカーも、実車が見られて嬉しかったです。
 ちょっとゲテモノ趣味っぽいですが、この三輪モーガンのなんともユニークなスタイルが印象深かったです。
 そしてこのアルファロメオの伊達っぷりも魅力的でした。
 時間的にゆっくりと見学は出来なかったので、特に私が興味を惹かれた車両だけ幾つかかいつまんで紹介したいと思います。


 やはりスポーツカーという点では、このブガッティに最も惹かれました。

 鮮やかなスカイブルーもイイ!
 欧米車展示の最初に私達を出迎えたのは、ドイツで造られ、実用化されたガソリン自動車の第1号と言われるベンツ・パテント・モトール・ヴァーゲン(1886・レプリカ)です。


 いかにも博物館らしい展示ですね。