強化マフラーハンガーは、取り付けるときにもがいります。
 これが12日に届いたリアデフ用に準備したギア・オイルです。

 前回のギア・オイル交換から、リア・テフ用にはこのRESPO80W-140を使用しています。
 そして前後ラテラルリンクハブユニット結合するために、ボルトを差し込みます
 続いて新品オイルシールOリングを取り出しました。

 部品番号:G99202
 場所を床に移して、さらにベアリングをしっかりホルダの奥まで叩き込みます。
 次に新品のベアリングを、ホルダにスムーズに勘合するためギアオイルを塗布しました。

 部品番号:G73203
 そして、ホルダからベアリングを抜き取りました。
 取り外したベアリング・ホルダです。
 抜き取ったドラシャの先端に刻まれているスプラインには、全くキズなどは無く綺麗な状態です。
 次にリア・デフオイルドレンプラグを取り外します。
 これでラテラルリンクハブユニット側が外れました。
 次に左リア・サスペンションの前後ラテラルリンクハブユニット固定しているボルト/ナットを緩めました。
 まず最初に、左リアホイールを取り外しました。
 愛車をピットに入れます。
2014年11月18日

 前回の12ヶ月点検の後、間もなくそれ以前からクレール楽天市場店に注文してあったギアオイルが到着(11月12日)しましたので、11月18日の午前10:00リア・デフケースのオイル漏れの修理と、パワステ・フルード交換作業の予約をしました。


 そして本日約束の時刻通り、三重スバル四日市店を訪れました。
 次は、作業の邪魔になるのでリア・ディフューザーを取り外します。
 これもいつも通り、持参したホイールナット専用トルクレンチで締め込みました。

 これで、リア・デフオイル漏れ修理作業が終わりました。



 この後、引き続いてパワステ・フルード交換作業が行われました。

 その様子はコチラ詳しく掲載しています。

 
 最後にホイールを取り付けます。
 ディフューザーの前側もボルト/ナットでしっかりと吊り下げ金具に固定しました。
 センターが決まったら、しっかりとボルト/ナットを締め込んで金具に固定します。
 正確センターが出ているか確認しています。
 次はリア・ディフューザーの取り付けです。
 余分なデフ・オイル抜け切ったのを確認して、フィラープラグを締め込み、センサーのカプラを元に戻しました。
 ボルトでマフラーフロントパイプを接続・固定しました。
 やはりこの部分は、素手よりウォーターポンププライヤーが必要でした。
 余分なデフ・オイル排出している間(オイルが硬いので時間が掛かる)に、マフラーを取り付けることにしました。

 再び加藤さんがお手伝い
 ちょっと入れすぎました。
 デフ・オイル注入用には、この特大専用シリンジ持参しました。

 便利である上に、少しでも他銘柄のオイルが混ざらないようにするためでもあります。
 ハブユニットに前後ラテラルリンク結合するボルト/ナットを、規定のトルクで本締めしました。
 ドラシャデフにしっかり差し込まれているか確かめます。
 続いて、ドライブシャフトを丁寧にディファレンシャルケースに差し込みます。
 ドライブシャフトスプライン部に、デフ・オイル満遍なく塗布しました。
 続いて手締めで正確にトルクを掛けて本締めしました。
 取付ボルトを仮締めします。
 ベアリング・ホルダシムを挟んでデフケースに取り付けます。
 ベアリング・ホルダデフ・ケースに取り付けるとき、Oリングの滑りを良くするために、デフ・オイル満遍なく塗布しました。
 Oリングベアリング・ホルダに取り付けます。
 ホルダを内側から見て、ベアリングが真っ直ぐ正常に嵌まっているか確認しています。
 上手くベアリングフレームの縁ホルダに嵌まったのを確認して、慎重にツールの頭(お尻?)ハンマーで叩いてベアリングホルダ少しづつ嵌め込んでいきます
 ベアリングツールを一つにしたところで、慎重にベアリングホルダに嵌め込みます
 ベアリングホルダ勘合するための専用のツールに、ベアリングを取り付けています。

 ベアリングにはゴム製のスカート状のオイルシールが付いていますので、それがツールの外にはみ出さないようにこうして中に押し込んで、ベアリングフレーム面ツールがぴったりと密着するようにしています。
 新品のように美しく輝く、ベアリング・ホルダです。
 オイルで汚れたホルダを、クリーナーで洗浄しました。
 こちらは一緒に取り外したベアリング・シムオイルシールOリングです。
 これでデフ側は準備OKです。
 漏れたオイル汚れを、ウエスで綺麗に拭き取りました。
 デフケースの中のローラーベアリングがよく判ります。
 ベアリングホルダを取り外しました。
 まず、ベアリングホルダを取り外します。

 5箇所ボルトで固定されています。
 問題のオイルシールが現れました。
 ここでメカニック倉田新兵器登場しました。(笑)

 抜き取ったドラシャ抜き取った側吊すためのハンガーです。

 ドラシャの一方が固定されたまま、もう片方を下にしてぶら下げてしまうと、固定されている側の等速ジョイントにムリな力が掛かってしまうので、このような配慮必要になるわけです。

 なるほど!!やはりこの人は素晴らしい!!
 次に左リアドライブシャフトデフから抜き取りました。
 オイルの排出を確認してから、ドレンプラグ液体ガスケット塗布してドレンホールにねじ込みました。
 続いてデフ・オイルフィラープラグも取り外しました。
 今回はリア・デフオイル新品交換しますので、ドレンプラグを抜いて、デフ・オイルを全て排出しました。
 マフラーは床に直接置かずに、こうして下にマットを敷いて下さいました。

 このようにパーツを大切に扱っていただくと、些細なことですがユーザーとしては本当に嬉しいですね。

 こういうささやかな心遣いが、信頼に繋がるのだと思います。
 軽いとはいえ一人で取り外すのはムリですので、応援を頼みました。

 するとなんと奇遇なことに、このFUJITSUBO Super Ti を装着したときに、山本さんと一緒に取付作業を実施して下さった、メカの加藤さんが手を貸して下さいました♪

    

 その節は大変お世話になりました!
 フロント・パイプとの接続を切り離します。
 続いてマフラーも取り外します。


 ハンガーはSTI製ゴム硬度UP 強化品に換えてありますので、素手では硬くてなかなか外れません。

 結局ウォーターポンププライヤーの出番となりました。
 
 このディフューザーは、私がDIYで取り付けたパーツですので、戻すときに位置がズレないよう、僭越ながら取り外し方は指示させていただきました。

   
 こちらは上記の部分を、デフケース本体側から見た画像です。

 オイル滲みが(ドライブシャフトのベアリングがある)から来ていることがよく判ります。


 それにしても、この部分は確か2009年4月4日にメカの吉田さんのお世話になって、オイルシール新品交換していただいたのに、どうしてなのかと倉田さんに尋ねました。

  

 すると、この部分マフラースグ近くを通っているため、その熱でオイルシール劣化し易いんだそうです。(私の愛車のマフラーは特に近い)

 それに、リア・デフオイルを規定よりも多めに入れると、漏れの原因になるということも指摘されました。

 なるほど、そういえば貧乏性の私は、いつも確かに規定量よりもやや多めに入れてしまっていました。(冷却には良い)
 リヤ・デフケースデフケースカバー左側を斜め下側から覗いた画像です。

 デフケースのカバー取付用フランジの耳の部分が、全面オイルで湿っています。
 なんだか愛車も、倉田さんに弄って貰うことを喜んでいるように見えるのは… 私だけか(笑)
 もちろん安心して愛車を預けられるのは云うまでもありません。
 そしてさらに嬉しいことは、前回ご紹介したメカニックの倉田さんが、早速この度の愛車の修理を担当してくださったことです。


 倉田さん!お帰りなさーい♪


 何故私が、こうも倉田さんを気に入っているかと云いますと、この人は、ディーラーメカニックとしての修理等の知識や技術が優れていて信頼出来るというだけでなく、何よりもSUBARUが大好きなところや、特に私にとってはチューニングに対しても、ディーラー・メカとは思えぬほど理解があるからです。

 また、ラリーメカニックの現場にも積極的に参加するなど、モータースポーツに対する姿勢も大いに評価期待しています。
 いくら本店業務が津店に移ったからといって、薄汚れた建物でいいと云うわけはありません。

 たとえ外観だけでも綺麗になるのは、我々ユーザーにとっても喜ばしいことであります。
 店舗の外装をお化粧するらしく、建物の看板が真っ白でした。

 ショールームの入り口には、作業のための足場が組んでありました。