2014年6月4日
2014年6月4日

 今日は汚れがかなり目立つようになっていた、エンジンブローバイガスのリターンホースを新品に交換しました。

 昨日MonotaROに注文していたホースは、本日の午前中に届きました。

 今回のホースは、これまで使用してきたものと少し違います。

 なぜなら、以前取り寄せていたShopが、ブローバイガス対応クリアホースの取り扱いを止めてしまいましたので、同じような仕様のホースをネットで検索したところ、MonotaROで適当なホースを扱っていたので、コチラに変更してみました。
 エンジンルーム内でも結構目立つ部分ですので、こうしてホースが新品に代わるだけで美観がかなりアップします♪















 
 早々に新品ホースに交換しました。

 もちろん要所は結束バンドでしっかりと固定しています。
 早速取り外しました。

 エンジンからオイルミストセパレーターまでの内径φ12oホースはご覧の通り相当汚れが目立ちます。

 一方、セパレーターからインテークまでの内径φ15oリターンホースは汚れてはいるものの上ほどではありません。

 このことによって、オイルミストセパレーターからのリターン側には、オイルミストの混入は最小限に食い止められていると考えられます。
 これが交換前の古いブローバイホースです。


 以前交換したのが2012年1月15日ですから、約2年半経過しています。

 

 装着当初のホースの弾力性は、特に汚れの目立つ部分ではかなり失われています。
 トヨックス(TOYOX) スーパートヨロンホース

[ST-12] 内径φ12o 外径φ18o × 3m

[ST-15] 内径φ15o 外径φ22o × 1m

 無色透明ではありません(グリーン)が、ブローバイ汚れのチェックには問題なさそうです。

 以前のものよりも補強糸のメッシュが細かいです。