2013年5月3日

 この日はこの数日前に、三栄書房が主催する「スバル車オーナーオフミーティング in 舞鶴赤レンガパーク」というイベントのエントリー受理証が届きましたので、早速それに向けて準備を整え、折からの大型連休の交通渋滞も覚悟の上で、ここ舞鶴赤レンガパークの会場を訪れました。

 駐車場には平山清啓氏がオーナーを務める、大阪のK2 GEARがデモカーとブースを出展されていました。

 facebookのお友達で、ずーっと以前からK2 GEARというShopにも関心がありましたので、ご挨拶にテントを訪れました。

 平山氏も初対面の私が名刺をお渡しすると、スグ気付かれました。

   
 早速フットレストを取り外して、装着位置を確認しました。


 概ねこんな感じでしょうか。
 こちらは裏側です。

 フィッティングを考えて薄めのアルミ板を使用していますが、アルミの材質はネバリのある素材を使用しているようです。

 下側のリブも、フィッティングを良くするためのものです。
 こちらが新作キーホルダーです。
 ガレージのシャッター開閉リモコンに付けて、現在も愛用しています。
 これが頂いたステッカーです。
 愛車に貼りました。♪
 前回フットレストを装着した際に綺麗に掃除してから、今日まで全く掃除はしていませんでした。

 本当に久しぶりに掃除をしました。

 新車で購入して以来今回初めて掃除機も使用しました。


 そして愛用の純正ラバートレイを元にもどして作業は終了しました。

 カーマットよりもこの純正ラバートレイの方が遙かに耐久性があり、レオーネの時から見栄えよりも実用性を選んで使っています。




 
 フットレストの固定完了!

 まるで2つが最初からセットであるかのようにフィットしています。

 試しにマットプロテクターを力を込めて動かしてみましたが、ビクともしません。

 当初の目論見通りフットレストがバネの役割をしてしっかりとマットプロテクターを押さえ込んでいます。

 これなら走行中やフットレストの使用中に振動等でズレたりする心配はないと思います。

 新車時のビニールシートがそのままですが、このほうがマットも傷みが少ないですね。
 時々マットプロテクターの位置のズレなどを注意しながら、フットレストの固定ボルトを締め込んでいきました。


 どうやらピッタリ収まりそうです。
 マットプロテクターの位置がズレないよう注意しながら、フットレストの固定ボルトを締め込みました。

 固定ボルトにはβTITANIUM製のTAB6400フランジボルトを使用していますが、今回厚みのある純正のワッシャーはボルトが短めでナットへの初期の掛かりが心配だったのと、フランジボルトなのでダイレクトに固定出来ると判断し使うのをやめました。
 ご覧のようにフットレストgarage NOB製で、こちらもブラックアルマイト仕上げなので、プロテクターとの相性はバッチリだと思います。

 私の記憶が定かであれば、確かこのブラックアルマイトkのマットプロテクターは、garage NOBとのコラボレーションによって実現したということでした。

 また、純正フットレストよりも車体側の接触面が広いので、たぶん押さえ込むだけでマットプロテクターをしっかり固定できるだろうと考えました。
 表側はディンプル加工がとてもセンスの良いアクセントになっています。

 また、左の運転席側の縁はリブ状にやや角度が付けられ、マットにしっかりと密着するようになっていて、とても細やかな配慮が感じられます。

 さらに左上と右下には、多分タッピングビス等でボディに固定するための穴でしょう、控えめに開けられています。

 タッピングビスを使用しない場合、美観も考慮して小さめの穴にしてあるのだと思います。
 マットプロテクターは、厚いビニール袋に密封されていました。

 このパーツはK2 GEARだけのオリジナルで、全面に丸いディンプル加工が施されていて、とても美しい仕上げの商品だと思いました。

 流石は元々板金屋さんだけのことはありますね。
2013年5月6日

 本日はこのK2 GEAR マットプロテクターを装着します。

 このように丁寧な取説が付属していました。
 早速いろいろ楽しいお話をしました。

 そして、以前から欲しかったこのマットプロテクターというK2 GEAR Originalパーツを購入しました。

 もちろん愛車の室内にマッチするブラックアルマイトの仕様を選びました。

 本日は定価より1,000円お得でした。

 また嬉しいことに平山氏は、K2 GEARステッカーと新作のキーホルダーもプレゼントして下さいました。

 ありがとうございました!!